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利根川の天然水のブログ一覧

2018年08月24日 イイね!

観光業で、わが国が 日本から学ぶべき点 それは、「祭り」だ =中国メディア

観光業で、わが国が 日本から学ぶべき点 それは、「祭り」だ =中国メディア 中国メディア・東方網は13日、「日本の伝統的な祭りが、世界の観光スポットになっている、この点はわれわれも学ぶべきだ」とする記事を掲載した。記事の中で事例として紹介されたのは、2016年にユネスコ世界文化遺産入りを果たした、埼玉県秩父市の「 秩父夜祭 」だ。

 記事は、秩父夜祭について、「日本三大曳山祭りの1つで、毎年12月2日から3日にかけて行われる。毎年開催時には多くの観光客を呼び込み、現地の重要な観光ブランドになっている。祭りでは地元や近隣地域の人びとが集まり、伝統的な服装を身に着けて盛大に行われる。そして、祭りの文化をPRすべく早い時期から準備を始めるのだ。秩父夜祭を見れば、細かい部分から日本の、伝統文化に対する保護ぶりを感じ取ることができる」と紹介した。

 そのうえで、「観光業の長期的な発展を実現するには、伝統的な文化を守ることは大切だが、それだけでは不十分。日本は、この点はっきりと認識しており、伝統文化を保護しつつ革新も行うのだ。1906年に夜祭の中で花火を打ち上げるようになったというが、それが今では秩父夜祭花火大会に発展し、祭りのクライマックスに位置付けられている。打ち上げられる花火は目新しいものをはじめ多種多様で、非常に壮観だ。そして、花火と音楽の完全なマリアージュを、楽しむことができるのである」と説明している。

 真夏の8月に12月の祭りを、紹介するというのは少々気が早い気もするが、冬に訪日旅行の計画を立てていて、訪れる場所やイベントを探しているという、中国人観光客にとっては有益な情報かもしれない。記事は「伝統文化の祭日を、観光スポット化するというのは、中国でもしばしば見られるが、それが世界クラスの知名度になっているものはほんの一握りだろう。日本の文化保護と観光開発のスタイルには、われわれが学ぶに値するものがある」とした。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                                                  サーチナ                                        2018-08-19 09:12             
Posted at 2018/08/24 08:47:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年08月24日 イイね!

日本ではなぜ、三国志が人気で 諸葛亮孔明が 人気を得ているのか =中国

日本ではなぜ、三国志が人気で 諸葛亮孔明が 人気を得ているのか =中国                                                 古代中国の、武将たちが活躍した「 三国志 」は、日本においては古来から非常に人気がある物語の1つだ。この物語は中国では一般的に、「三国演義」と呼ばれている。中国メディアの澎湃新聞は22日、日本でなぜ三国志が人気なのかを考察する記事を掲載した。

 記事が注目した理由の1つは、諸葛亮孔明の存在だ。日本人は諸葛亮孔明を、「崇拝」するほど好んでおり、孔明に魅了されていると指摘。さらに「日本の三国志ブームとは、すなわち孔明ブームのこと」と指摘する声もあると紹介し、孔明が示す忠誠や義また、天才軍師としての役割が日本人を魅了しており、それゆえに孔明は日本人にとって、三国志の物語に魂を吹き込む、最も重要な人物となっていると指摘した。

 さらに、武士による軍事小説が日本文学のなかでも、非常に人気のある分野だと指摘したうえで、三国志の物語は、「まさに日本人の嗜好にぴったり合う」軍事小説なのだと論じた。

 また記事は、小説家である吉川栄治氏の現代小説「三国志」が、日本に与えた影響は非常に大きいと指摘、吉川氏が小説という形式をもって三国志を記したために、この物語は日本人の思想や感情に溶け込んだと説明。さらに吉川氏の三国志は、大人気となった横山光輝氏の、漫画版三国志の原作にもなったと紹介した。

 記事が指摘しているところの、「日本人が諸葛亮孔明を崇拝している」という主張にはなるほどと思わせるところがある。日本人には覇権を手にしようとする組織のトップよりも、むしろそれを巧みな方法で支える有能な部下の方に、心が惹かれるところがあるのかもしれない。ちなみに、中国では三国志にあたる三国演義は、四大奇書や四大名著の1つに数えられているが、同じく四大奇書や四大名著に数えられる、「水滸伝」のほうが人気があると言われている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                                  サーチナ                                         2016-11-26 13:15    
Posted at 2018/08/24 06:45:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年08月24日 イイね!

中国原産の 犬だっているのに! なぜ「柴犬」が 人気なのか =中国メディア

中国原産の 犬だっているのに! なぜ「柴犬」が 人気なのか =中国メディア                                                 近年、中国で「 柴犬 」の人気が高まっている。ネット上では柴犬の写真や、動画を容易に見つけることができるし、それらにはネットユーザーから、「かわいい」といったコメントが数多く寄せられる。チャウチャウやパグなど中国原産の犬は多いが、なぜ日本犬である、柴犬の人気が中国で高まっているのだろうか。

 中国メディアの快資訊はこのほど、「日本原産の柴犬が中国人に深く愛される理由」と題する記事を掲載し、中国原産の犬が複数存在するなかで、柴犬が広く愛される理由について考察している。

 記事は、中国で柴犬は非常に、高値で取引されていて、一般のビジネスパーソンの、約2カ月分の給料ほどもすると紹介。これだけ高額なのは中国で、柴犬の人気が高いからに他ならないと指摘する一方で、中国原産の犬の多くは、誰にも見向きもされないのが普通だと論じた。

 続けて、中国では「犬を飼うなら外国の、著名な品種を飼いたい」と考える人が多いとし、それゆえ中国原産の犬は人気がないと強調。特に中華田園犬と呼ばれる犬種は、柴犬に似た外見をしているのに、やはり人気が高まらないと指摘し、その理由は毛色や大きさ、性格など、「血統の標準化」がなされていないことが理由であると指摘した。

 中国では、しばらく前にチベタンマスティフの人気が急騰したことがある。大型犬のチベタンマスティフを、飼うことは富と名声の証と見なされており、ここから中国人が飼う犬種に対して、「メンツ」を求めていることが見て取れる。柴犬は、外見がかわいいうえに主人に忠実で、飼うのもさほど難しくないという点のほか、中国人にとっては、「外国の犬」ということで、飼っていてメンツも立つというのが、人気の理由なのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)      サーチナ                        2018-05-22 22:12
Posted at 2018/08/24 06:35:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2018年08月24日 イイね!

虫は、採るものじゃないの? 日本ではクワガタが、高値で取引されていた=中国

虫は、採るものじゃないの? 日本ではクワガタが、高値で取引されていた=中国  近年、中国でもペットを飼う人が増えている。都市部で多く見かけるのは、犬や猫、または熱帯魚などだが、人びとのニーズは多様化していて、爬虫類や昆虫を飼育する人もいるようだ。だが、中国ではまだ日本の都市部のように、昆虫を「 飼う 」習慣は一般的ではないゆえ、日本で昆虫が売られていることを知ると驚くようだ。

 中国メディアの快資訊は15日、「中国で普通に見かける昆虫が、日本ではとんでもない値段で販売されていた」という記事を掲載し、日中の違いについて紹介している。

 記事はまず、世界的に見て人々のニーズが多様化していて、住んでいる国や地域において、人気のあるペットには差があると主張。続いて、中国でよく見かける昆虫が、日本では非常に人気のペットとして扱われていると紹介し、その昆虫とは「クワガタムシ」であると紹介した。

 確かに日本ではクワガタが子どもだけでなく、一部の大人の間でも人気となっており、サイズの大きな個体は高値で取引されている。記事は日本人に、「クワガタ」が人気である理由をとして、成虫には独特の角があり、角の形が日本人から見て、「カッコイイ」ためではないかとし、角の形が良い個体や体の大きな個体になると、非常に高値で販売されていると紹介。いつか中国でも高い値が付くようになるかもしれないゆえ、次にクワガタを見かけたら、ぞんざいに扱わないようにしなくてはいけないと主張している。

 急速に都市化が進んでいる中国では、都市部を中心に昆虫を見かける機会は、非常に少なくなってきているため、自然界に生息しているクワガタを、見たことのない子どもが増えていることだろう。将来的には中国でも、クワガタやカブトムシといった昆虫を、飼う時代が来るのかも知れない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                 サーチナ    2018-08-20 15:12                        
Posted at 2018/08/24 06:22:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年08月24日 イイね!

27年連続・・・日本は世界最大の債権国「失われた20年なんて大嘘だ」=中国

27年連続・・・日本は世界最大の債権国「失われた20年なんて大嘘だ」=中国 財務省は25日、2017年末における対外資産負債残高を発表し、日本は27年連続で世界最大の債権国となったことがわかった。発表によれば、対外資産残高は前年比2.7%増の1012兆4310億円、対外負債残高は同5.2%増の683兆9,840億円となり、対外純資産残高は同2.3%減の、328兆4470億円となった。

 中国メディアの快資訊は25日、日本が27年連続で世界一の純債権国となったことに対し、「日本が失われた20年に陥っているなんて、大嘘だ」と主張する記事を掲載した。

 記事は、中国人は近年、日本に対して大きな誤解を抱いているとし、それは、日本の経済成長率が低迷していることを「日本衰退」と思い込んでいることだと指摘。日本は国内の経済成長は確かに低迷しているが、海外への投資を通じて、海外で大きな利益を得ているのだと伝え、「中国の対外純資産残高および海外での投資活動は日本の足元にも及ばないのが現状なのだ」と指摘した。

 続けて、日本が海外に大量の資産を保有しているのは、「日本は国土が小さく、天然資源も少ないうえ、国内市場は縮小傾向にあるため、日本企業が海外に活路を見出したため」であると主張。海外での経済活動はGNPには含まれるが、GDPには含まれないと伝え、中国もGDPばかりではなく、GNPも強化していくべきだと論じた。

 中国の対外純資産残高は16年末は日本に次ぐ世界第2位となったが、17年末には、ドイツに抜かれて、再び3位に転落した。財務省によれば、中国の17年末の対外純資産残高は、約204兆円であり、日本と中国の差はまだ大きいものの、中国も近年は海外進出を積極化していることから、この差は縮小していく可能性もある。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)       サーチナ                     2018-05-28 08:12
Posted at 2018/08/24 06:14:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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