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利根川の天然水のブログ一覧

2018年08月26日 イイね!

栄華を捨てて 本当に大事なものを残した 日本経済 そして、日本人の恐ろしさ =中国メディア

栄華を捨てて 本当に大事なものを残した 日本経済 そして、日本人の恐ろしさ =中国メディア 今の中国において、日本はしばしば、「恐ろしいか、恐れるに足りないか」という軸で論じられることがある。それは、日本における対中国の議論でも同じだ。互いが互いをライバルとして見ていることの表れと言えるかもしれない。

 中国メディア・今日頭条はこのほど、「日本経済の恐ろしさ」とする文章を掲載した。文章は、明治維新から現在に至るまで、日本経済がたどってきた発展の道を大まかに紹介している。まず、明治維新後の近代日本では、三菱、三井、住友といった財閥が出現したと説明。これらの財閥は自身の利益を満足に得られるようになると、政治にも積極的に参加するようになったとした。そして、「対外侵略してこそ、より多くの富を得られる」という考えから、軍国主義へとつながる原因にもなったと解説している。

 その軍国主義による、対外拡張戦略が頓挫した第2次世界大戦敗戦以降は、「頭を低くしての発展」へと転換し、特に米国の援助のもとで、急速な経済発展を実現したと紹介。特に1980年代には米国を超えんばかりの勢いで、「ハワイが日本の島になりそうだった」、「天下において日本が買えないものはないと考えるほど、日本は熱狂していた」とした。

 そして、90年代後期に、「米国が仕掛けた金融爆弾」で痛手を負った日本は、それまでの爆発的な発展スタイルを捨て、こっそりと付加価値や技術力の低い経済活動を国外へと持ち運び、自らは空調コンプレッサーや各種素材、省エネ技術など核となる技術だけを掌握するようになったと説明。「過去の煌びやかなモデルを捨て、光の輪を他人に譲る一方で、核の部分は手元に残し、設計の精細化、素材の洗練化、管理の規範化を進めていった」と論じた。

 記事は、このような日本経済のスタイルを恐ろしいとすると同時に、「より恐ろしいのは日本のオープンさ、勤勉さだ。更に、日増しに規範化されていく法制度も恐ろしい」とも伝えている。

 様々な立場によって、そして様々な感情によって、中国人が日本を見る目、中国人が日本を見る目は変わるだろう。ただ、恐れるにせよ、恐れないにせよ、相手に対して一定の敬意は払うべきだろう。記事を見た中国のあるネットユーザーは「日本はすごいと思う。リスペクトすべき、恐ろしいライバルだ」とのコメントを残した。日中両国において、このような態度を持った人が増えることを願いたい。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                             サーチナ             2017-01-03 10:12
Posted at 2018/08/26 13:38:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年08月26日 イイね!

「日本人より残虐だ」! 日本に歴史の「正視求める」一方で、「あの時代」の自分たちの罪は隠す・・・矛盾に苛まれる中国ネット民=中国版ツイッター

「日本人より残虐だ」! 日本に歴史の「正視求める」一方で、「あの時代」の自分たちの罪は隠す・・・矛盾に苛まれる中国ネット民=中国版ツイッター                                                中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で約8000人のフォロワーを持つ、海外在住というネットユーザーが6日、中国で1960年代末に起きた、「 文化大革命 」に関するツイートを掲載したところ、多くのユーザーの注目を集めた。

 このユーザーは、「文革時期に北京市大興県で、「 大虐殺 」が行われた。中国人がどうやって、中国人を殺したか見て欲しい。日本人より残虐だ」というツイートとともに、当時の「大虐殺」の様子として1枚の写真を掲載した。画像の信ぴょう性については不明である。

 ツイートはこれまでに約1400件転載されており、その注目ぶりが伺える。また、多くのユーザーがコメントを残していった。以下がその一部だ。

 「非常に恐ろしい」

 「少なくとも、日本人より5倍はひどい」

 「日本に侵略された時には、家族が命を失うことはなかったが、文革では命を落とした!」

 「善が抑圧され、悪がはびこった時代! なんで懐かしむ人が多いのか分からない」

 「文革を清算しなければ、事実は永遠に清算されることはない。恥ずかしいことに、北京の資料館では、文革の資料がまったく見つからないのだ」

 「日本に、歴史の正視を求めつつ、自分たちの罪は隠す。歴史教科書の文革に関する、記載は減る一方でいつか、『 無かったこと 』になるんじゃないだろうか。文化、精神、一族に、影響が及ぶ範囲と言う点で、文革は戦争より恐ろしい!」

 「文革博物館を作って、歴史を正視せよ!」

 あるユーザーは、「文革は全面的に否定できないし、肯定もできない。なぜなら、誰の言うことが客観的な、事実か分からないからだ」と論じている。まさにそのとおりであり、文化大革命に限った話ではなく、さまざまな事象に対して当てはまることだ。ただ、客観的な事実を、追い求める姿勢は忘れてはならない。それが、時代が変わったとはいえ、当事者であることに変わりはない、中国共産党にできるのか。

 「人類に、平和と尊厳を伝えるために、インターネットという道具は誕生したのだ」というユーザーのコメントが印象的。「日本人と比べてどちらが残虐だ」などという議論は不毛であり幼稚だし、ツイート主が掲載した画像だけでは、本当に文革時期のものなのか判断できない。しかし、「あの時代に何があったのか」を知りたいという、中国の若者たちの欲求が潜在的にせよ、顕在的にせよ高まりを見せつつあるように思える。(編集担当:近間由保)(イメージ写真提供:123RF)             サーチナ                  2015-03-09 12:19
Posted at 2018/08/26 13:14:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年08月26日 イイね!

日本が清潔なのは、 天時・地利・人和によるもの 汚れて当たり前の 存在すら清潔 =中国

日本が清潔なのは、 天時・地利・人和によるもの 汚れて当たり前の 存在すら清潔 =中国  中国では、「日本の街は、非常に清潔である」と多くの人が認識している。インターネットの普及により諸外国の様子を、知ることができるようになったことに加え、日本を実際に訪れた中国人が「日本は道路にごみが、落ちていない清潔な国」と口々に述べる感想を、耳にする機会が多いからだろう。

 中国メディアの快資訊はこのほど、「日本は果たして、どれほど清潔なのか」と問いかける記事を掲載し、街で見かける自動車を見れば、すぐに分かることだと紹介したほか、日本が清潔なのは、「 天時・地利・人和 」によるものだと主張している。

 「天時・地利・人和」は、中国の思想家である孟子の言葉であり、「天の時と地の利、そして人の和があってこそ大事が成し遂げられる」といった意味合いで使われることが多い。記事は、日本は海洋性気候であるゆえ一年を通して雨が多いことを指摘し、これが「天の時」に当たると主張。雨によって埃などが洗い流されるという意味のようだ。さらに、日本では「緑化」を重視しているため土埃が抑えられていると紹介し、これが「地の利」であると論じた。

 そして日本人は手を洗った後に、使用後のペーパータオルで、洗面台に残った水滴をふき取るなど、「潔癖と言えるほどにきれい好きである」と主張し、これが「人和」の例だと主張。

 そして、日本の清潔さは街を走っている、車を見れば一目瞭然であるとし、街を走っているコンクリートミキサー車、ゴミ収集車、ダンプカーの写真を掲載し、汚れていてもおかしくない環境で、仕事をしている車ですら、非常にきれいな状態に保たれていると紹介した。

 一方、中国では仕事に使用される車は、基本的に汚いままである。また、ゴミをポイ捨てする人も非常に多いのが現状だ。一人ひとりの心がけが代わらなければ、街は清潔にならないだろうが、中国の街が清潔な状態に保たれるようになるまでには、まだまだ時間がかかりそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                     サーチナ     2018-08-26 11:12
Posted at 2018/08/26 12:30:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年08月26日 イイね!

日本は、その昔 中国のモノや文化を ボイコットしたことで 歴史を変えた! =中国メディア

日本は、その昔 中国のモノや文化を ボイコットしたことで 歴史を変えた! =中国メディア 文化と歴史は、密接に関わっており、大きな歴史的トピックが、その国の文化発展における、ターニングポイントになる。日本の近代で言えば、「 開国 」と「 明治維新 」であり、古代ならば「 遣唐使の廃止 」が挙げられるだろう。

 中国メディア・今日頭条は16日、「日本が歴史上中国のものを、ボイコットしたことで、日本の歴史に影響が及んだ」とする記事を掲載した。記事は、隋や唐の時期、日本と中国大陸との交流は史上最盛期を迎えたとし、7世紀から9世紀にかけてたびたび、遣隋使、遣唐使が派遣されたと紹介した。

 また、最後の遣唐使を派遣した838年ごろになると、「日本は政治、思想、文化ですでに成熟し、独立した本土文化形成の時代に入っていた」と説明。一方、多くの僧や貴族、学者が中国に学ぼうとし、中国の製品や貨幣が好んで用いられていたことで、経済発展が妨げられるばかりか、日本の貨幣体制の混乱を招く事態となっていたとした。

 そして、このままでは日本のより良い発展はないと考えた、日本の朝廷などが「日本を文化から変える必要がある」との認識に至ったと説明。漢字をベースにした、「 ひらがな 」、「 カタカナ 」を発明して一気に流行させ、平安時代末期には日本文学を、中国文学の強い影響下から脱却させることに成功したと伝えた。また、日本の書道も唐風から和風へと発展していき、建築物でも日本式の風格が形成されていったと紹介した。

 菅原道真の建議によって、遣唐使が停止されたのが894年で、栄華を誇った唐は約10年後の907に滅亡した。記事は「遣唐使の廃止によって、大唐文化による日本への大きな影響が抑え込まれた。もしそうしていなかったら、日本文化の発展は、どうなっていたか分からない」と評している。

 当然ながら、遣唐使の廃止などに代表される、中国の文化や製品の流入ストップの動きと、昨今一部の「愛国的」中国人が叫んでいる、日本製品のボイコットでは、置かれている政治的、経済的、文化的状況が大きく異なる。外国の物を排斥しようがしまいが、自国文化を発展させるうえで必要なのは、「新しいものを生み出そうとする力」、すなわち創造力なのではないだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)PaylessImages/123RF)                        サーチナ         2016-12-18 13:12
Posted at 2018/08/26 11:32:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年08月26日 イイね!

北海道で無料レンタル傘が帰ってこない! 中国ネット民「まさか・・・そのまさかか?」

北海道で無料レンタル傘が帰ってこない! 中国ネット民「まさか・・・そのまさかか?」                                                日本は礼儀の国、マナーの国、という印象を抱いている中国の人は少なくない。落とし物をしてもかなりの確率で帰ってくる、という話もあちこちで見かける。しかし、日本だって聖人君子の集まりという訳ではない。中国メディア・今日頭条は24日、「日本で2300本の無料レンタル雨傘のうち9割が返ってこない」とする記事を掲載した。

 記事は「傘を持たずに雨に降られた時、無料のレンタル傘があればとても心が温まる」としたうえで、北海道の函館市が先日無料雨傘レンタルサービスを中止することを発表したと紹介。昨年3月26日の北海道新幹線開業に伴って始めたレンタルサービスだったが、提供した2300本のうち9割以上にあたる2100本が未返却になっているという背景があり、これ以上住民の税金を使って傘を補充することは難しいと判断したためであると伝えた。

 また、函館が観光都市であることから、傘を返却しないのは日本人だけの話ではなく、外国人観光客も含まれるのではないかとの見方も出たと紹介している。

 この記事を見た中国のネットユーザーからは「半分読んだところで、中国人のせいにするんじゃないかと思ったが、最後まで読んだらやっぱりそうだった」、「これは現地人の仕業だろう」、「日本人のモラルは罰則があるから成り立っているもの」といった意見が寄せられる一方で、「なぜなら、中国人が日本に行くからだ」、「きっと中国のツアー一行が持って行っちゃうんだろう」との感想も見られた。

 日本人か外国人かという議論は大した意味を持たないように思える。ただ、せっかく厚意から出たサービスが心無い人たちのために取りやめになってしまうというのは、残念だ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                                        サーチナ      2017-03-26 10:12
Posted at 2018/08/26 10:44:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
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