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利根川の天然水のブログ一覧

2018年08月27日 イイね!

太陽光と風水力だけで 省内の全電力需要を、賄う青海省 送電網の整備で、電源開発を再強化

太陽光と風水力だけで 省内の全電力需要を、賄う青海省 送電網の整備で、電源開発を再強化  中国の西部に位置する青海省で、クリーン電源開発が進んでいる。もともと水力発電開発量が、1万キロワット以上の河川が、108本もあり、水力発電所ダムが178カ所と、水力発電のメッカとして知られる地域ではあったが、砂漠地帯に2020年までに、2000メガワットの発電容量を持つ、世界最大規模のソーラー発電所の建設計画など、再生可能エネルギーの一大集積地としても注目されている。

 青海省は、海抜1600メートル以上の高地にあり、元は西部遊牧民族・羌族の居住地。中国五大草原牧畜区の一つで、綿羊・ラクダ・ヤクなどの放牧が盛んだ。面積は約72万平方キロメートルと日本全体の約2倍。海抜2500~4500メートルの高く険しい地形を持ち、黄河や長江の水源地としても知られ、数多くの湖や沼がある。

 広大な土地があり、高地で、かつ、水源にも恵まれているため、太陽光、風力、水力のいずれの電源開発にも好環境といえる。2017年6月17日~23日にかけて、連続7日間を再生可能エネルギーのみで、省内の全電力需要を満たした。連続7日間は世界最長の記録を更新した。

 青海省のクリーン電源の容量は、水力が1190万キロワット、太陽光が796万4000キロワット、風力が192万キロワット。このクリーン電源で総容量全体の、84.4%を賄うことができるという。

 現在、省間送電網を利用し、江蘇省、湖北省などに送電しているが、その他の地域への送電が難しいため、2020年までにクリーン電源地帯の、青海省・海南蔵族自治州(海南チベット族自治州)と電力需要地の河南省を連絡する、大容量送電線を整備する計画、「超高圧直流送電線」プロジェクトを進めている。この送電線の“高速道路”は、将来的には、大消費地の華東にまで延伸する長期展望もあるという。(写真は、青海省の省都・西寧市の中心部。提供:123RF)               サーチナ           2018-04-16 13:34
Posted at 2018/08/27 13:59:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年08月27日 イイね!

「キュウリで、ゴキブリが駆除できる」 「豚の血で、肺がきれいに」などはすべて迷信 =中国メディア

「キュウリで、ゴキブリが駆除できる」 「豚の血で、肺がきれいに」などはすべて迷信 =中国メディア                                               中国メディアの捜狐はこのほど、「キュウリでゴキブリが駆除できる」、「豚の血で肺がきれいに」など多くの中国人が信じている方法は「まったくの迷信。効果なし」と紹介する記事を掲載した。

 どの国にも、同様の「迷信」が存在する。もちろん「まるで迷信」と思っていたことが、実は正しい「生活の知恵」である場合もある。捜狐が取り上げた「迷信」にも、「中国人の悩み」や「文化」が反映されているようだ。

 ■ 「豚の骨付き肉のスープでカルシウム」……うそ!

 まず取り上げたのは「豚の骨付き肉のスープでカルシウムを補うことができる」だ。中国では母親が、子どもにカルシウムを摂取させようと、骨付き肉のスープを与えることが多いという。

 記事は、酸性の水溶液で煮込まないかぎり、骨のカルシウムはスープには溶けださないと指摘。通常の場合ならば、骨付き肉のスープに溶けているカルシウムの量は、牛乳の数十分の1と紹介した。なお、食酢に含まれる酢酸には骨に存在する炭酸カルシウムを溶かす性質はあるが、食酢中の酢酸濃度4%-5%だ。人が通常に飲食できる「酸っぱさ」では、炭酸カルシウムが溶ける効果は、あまり期待できない。しかも、酢酸は過熱すると、どんどん揮発してしまう。

 ■ 豚の血の煮凝りで、大気汚染の悪影響を緩和……不可能!

 記事が次に紹介したのは「豚の血の煮凝り」だ。中国ではイスラム系住民などを除き、広く食べられてきた食品だ。最近になり、この「豚の血の煮凝り」には、肺の中に吸い込まれた「埃」を取り除く効果があるとの言い方が広まって聞いた。

 記事は、ねっとりとした食感があるので「豚の血の煮凝り」には「埃」を除去してくれる効果があるようにも思えるが、食べ物は消化管を通るのであり、肺の掃除とは無関係と指摘。大気汚染に苦しめられている中国人だけに、このような俗説が広まったのかもしれない。

 ■ もぐさ+ネギでシックハウス症候群を回避……あきらめろ!

 次に、もぐさにネギやタマネギを混ぜていぶると、ホルムアルデヒドを除去してくれるという言い方も否定。中国では、新築住宅の部屋で、建材から発生したホルムアルデヒドなどが健康被害をもたらす「シックハウス症候群」が問題になることがある。

 ■ キュウリでゴキブリ駆除……無理! だが別の方法はある!!

 次に「キュウリ、タマネギ、唐辛子でゴキブリを駆除できる」との説も「無効」と説明。花椒(中国山椒)には、ゴキブリを駆除する効果があると紹介した。また、たばこの葉を浸して作る溶液は、さらに効果が大きいという。

 ■ 黒ゴマ食べて髪を黒く……腹をこわすぞ!

 記事は最後に「黒ゴマを食べて、髪を黒くすることができる」も「効果なし」と断定。黒ゴマはミネラルやビタミン、その他の栄養素を多く含むので、健康によい作用があるのは事実だが、通常の生活で食べる量で目立った効果はでないと指摘。また、胃腸など内蔵の弱い人は、あまり多く食べるべきではないいと注意した。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:123RF)               サーチナ             2016-02-29 22:15
Posted at 2018/08/27 13:22:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年08月27日 イイね!

マッサージ機が店頭で、自由に試せる日本は 中国みたいに、ECが爆発的に流行しないはずだ

マッサージ機が店頭で、自由に試せる日本は 中国みたいに、ECが爆発的に流行しないはずだ 中国でEC業態が、爆発的な普及を見せたのに対し、日本では緩やかな発展に留まっている。中国メディアはしばしば、「どうして日本ではECが普及しないのか」という考察記事を掲載してきた。中国メディア・今日頭条が15日に掲載した記事も、その1つだ。

 「日本人はどうして、オンラインショッピングを好まないのか」と題したこの記事はまず、日本政府が発表したデータとして、昨年1年間にオンラインショッピングを利用した、日本人の割合がわずか27%しかいなかったと紹介。3分の2以上の日本人が1年間で、1度も利用していないという、中国とは大きく異なる状況であることを伝えた。

 そのうえで、日本人がECを利用しない大きな理由として、日本の百貨店をはじめとする実体店舗がきめ細かい、行き届いたショッピング環境を提供していることを挙げた。また、2つ目の理由として、日本の店舗が実践している、「体験式サービス」の強みについても言及。家電販売店に行けば、カメラやパソコンなど、ありとあらゆる商品を手に取り、試してみることが可能であると説明した。

 そして、象徴的な事例として、「最高級のシアター音響システムを、座って静かに試してみることができる」、「デモ用に設置された高級マッサージ器に座って、30分間お試しすることができる」ことなどを挙げて解説している。

 記事はまた、実態店舗がこのような強みを持っていることに加え、その価格がネット上での価格と大差ないことに触れ、「これも日本人がオンラインショッピングをする機会が、少ない一大原因となっているのだ」と論じた。

 マッサージ機を「お試し」する人が、必ずしもマッサージ機の購入を検討しているとは限らないが、「お試しマッサージ機」の存在は、消費者を実体店舗に向かわせるポイントの1つであることは間違いなさそうだ。ただし、中国でこのやり方をそっくりそのまま真似ようものなら、「それっ」と多くの市民が群がって収集がつかなくなり、結局使用中止ということになりかねない。「お試し」に対する消費者の行動の差も、ECの普及を巡って日本と中国で、大きな違いを生んでいる要因の1つと言えそうである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)idealphotographer/123RF)       サーチナ       2016-06-19 12:17
Posted at 2018/08/27 12:47:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年08月27日 イイね!

日本の、中古品市場が 拡大するのは 日本人は、「中古」に対する 抵抗が小さいから? =中国メディア

日本の、中古品市場が 拡大するのは 日本人は、「中古」に対する 抵抗が小さいから? =中国メディア 日本の2018年第1四半期の、実質GDP速報値は前期比年率0.6%減となった。この背景には、中古品市場が拡大していることが、要因の1つとして考えられるという。最近ではスマートフォンアプリなどを通じて、売り買いするフリマ市場が拡大傾向にあるが、仲介業者への手数料以外はGDPには反映されないためだ。

 日本人は中国人に比べて、中古品に対する抵抗が小さく、中古品市場も拡大しているが、中国メディアの快資訊は21日、日本のこの傾向を、「謎」として紹介する記事を掲載した。

 記事はまず、日本の中古品市場は非常に大きいと紹介。チェーン展開している店も多く、店によって主力商品が異なり、扱う商品や種類は多岐にわたる。ではなぜ日本では中古品市場が繁栄しているのだろうか。記事は、日本人のブランド好きがその一因だと指摘している。多くのブランドの最新モデルや、高級なモデルはすぐに日本で販売されるが、ブランド品はサイクルが短いので、すぐに中古品が出回り、市場が成り立っていると紹介した。

 また、日本で中古品の市場が、これだけ大きいのには、販売方法も関係しているという。日本の店では買い取り品を、きれいにして新品同様にしてから販売する。これは中国ではまねできないことかもしれない。日本で中古品市場が拡大しているのも、不思議ではないと言えるだろう。記事は、機会があれば日本の、中古品店に行ってみてはどうかと勧めた。

 中国には、骨とう品店はあっても、日本のようなリサイクルショップはなく、拡大する日本の中古品市場は「謎」のようだが、中国でも近年ではスマホの、アプリを使った中古品販売が増えており、若者を中心に中古品に抵抗感がなくなってきている。きれいにしてから、販売する日本の中古品は、品質も保証されており、こうした販売モデルが今後中国でも、発展してくるようになるかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                 2018 09:12                                                        
Posted at 2018/08/27 11:32:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年08月27日 イイね!

中国人が見た 「日本の本当の、生活水準」 計り知れないほど大きな差

中国人が見た 「日本の本当の、生活水準」 計り知れないほど大きな差  2桁の経済成長率は、もはや過去のものとなりつつある中国だが、それでも数十年にわたって著しい経済成長を続けたことで、中国人の生活水準は大きく向上した。特に上海や北京などの、大都市は近代都市と呼ぶに相応しい発展ぶりだ。

 一方の日本経済は、バブル崩壊後から停滞が続いているが、著しい成長を遂げた中国から日本を見た場合、日本人の生活ぶりは、果たして豊かなのだろうか。中国メディアの今日頭条は8日、中国人が見た日本の「本当の生活水準」を、中国人読者に向けて紹介し、日本のほうが暮らしやすいとする記事を掲載した。

 記事は、「日本で出稼ぎのように、一時的に仕事をして帰国する中国人が語る日本は、本当の日本の姿ではない」とし、日本で十数年にわたって暮らし、一般の日本人と同様の生活を送っているという中国人による手記として、より真実に近い日本人の生活ぶりを紹介した。

 続けて、日本の給与水準や物価水準について、中国よりも暮らしやすいことを紹介し、むしろ中国の給与に対する物価水準は高すぎると指摘し、「中国では給与が10倍になって、物価が半分になって初めて、日本など先進国と同等の、暮らしやすさが実現する」との見方を示した。

 さらに、教育や福祉など、日本の各種制度の充実ぶりを紹介したうえで、日本と中国という言葉を使わずに、暗に「ある国とある国の差は、中国人が想像しているより大きい」と指摘。中国の国としてさらに充実するためには「真剣かつ絶え間ない努力が必要だ」と指摘し、日本人だって戦後50年にわたって努力してきたのだとし、日本と中国の国としての制度や、国民の暮らしぶりにはGDPの数値では、計り知れないほど大きな差があると論じた。

 また記事で興味深いのは、東京をはじめとする日本では、明らかな貧富の差が見えにくいと論じている点だ。中国人が人びとの貧富の差を語るのは、中国でそれだけ貧富の差が明確に目についてしまうためだろう。中国ではボロボロの服を着て、路上でゴミを漁る人のすぐそばを、超高級車が走り抜けるといった光景は珍しいものではない。中国は社会主義国ではあるが、貧富の差は日本以上に深刻なのだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                   サーチナ          2016-01-12 10:55
Posted at 2018/08/27 11:18:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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