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カーナビのデータが毎月更新というサービスらしいので初めてやってみました。購入は5月末でしたから、たぶん4月時点のデータが入ってたと推測すると5月、6月、7月の計3ヶ月分だったのかな?

ナビからSDカードを取り出して、PCにセットして、「NAVI OFFICE」をインストールするところまではサクサクと行ったんですが、ウチ光回線なんだけどデータのダウンロードにえらい時間がかかりました。

逆に「ナビ情報のアップロード」もあってこらちはすんなりと終わりました。アップロードが完了すると「エコドライブ情報」が参照できるようになりました。「eスタート」が53％だったので結構燃費に良かったのかも。

また、「NAVI OFFICE」を介して音楽データも転送できるようなのですが、私はPCに音楽データを蓄積しないタイプなので(SSDの容量が少なすぎ(T-T))、手動でUSBメモリにコピーして、AVソースでUSBメモリから再生するようにしています。


SDカードに更新データが格納されたことを確認してから、今度はカーナビ(実機)のバージョンアップでしたが、こちらも時間が相当にかかりました。最初のバージョンアップ(たぶん本体プログラム?)に30分くらいかかりました。慣れた場所への移動途中でしたので、カーナビは不要でしたが、途中でETCゲートをくぐるのをすっかり失念していて、万が一ゲートが開かないと怖いので久しぶりに一般ゲートを利用しました。このバージョンアップは電源落とせないパターンで片道が45分くらいかかったので、問題なく終了。終了間際には2回ほど再起動がありました。

そのあと、シンボルデータの更新があり、こちらもトータルでは相当に時間がかかりました。途中で打合せのために駐車してましたが、実際の更新時間は1.5時間くらいかかったと思います。

バージョンアップにこんなに時間がかかると、次回の更新はちょっと躊躇しますね。


また、バージョンアップしたけど、自分の通る範囲では特に変化がないのであんまりよくわかってないです^^;。首都高速の料金案内は適正になったのかもしれませんが。

先日、夏の祭典(?)が東京ビッグサイトでありました。イベントそのものでは車に乗るわけではありませんが、関西から来た友人をホテルまで送迎したり、いろいろと小間使いをさせられたりと車の移動が毎回多いのです(4日間トータルで200kmくらい)。

それで、男の友人ばかりで、しかも夏となると体臭が気になります。前車はイベント後に入念に消臭をしていたのですが、ティーダになってからはほとんど臭いが気にならなくなりました。


結論：プラズマクラスターエアコンは便利で快適



あと、友人を載せて荷物も載せてというフル積載に近いシチュエーションでは、ティーダは便利だと思います。確かに友人のステーションワゴン(レガシィ)に比べると手狭ではありますが、快適さを充分に許容できる範囲です。ただ、さすがに重くなるのでエンジンの回転数は上がりますけど(^^;)モタツク感じも無いですし。

　駐車場にバックして停めているのですが、前車(サニー)より小回りが利かないなぁと思ってます。

サニー:ホイールベース:2535(mm)
ティーダ:ホイールベース:2600(mm)

調べてみたら、7cmくらいしか差がないのですね。この差を大きいとみるか小さいとみるかは判断がつきませんが、納車から2ヶ月経ってもすんなり一発で停めきれず、自宅の駐車場ですら何度か切り返ししてしまいます。

まだまだ、細かい車幅の感覚がないのかも??バックモニターを勧められた理由がなんとなく分かった気がする^^;。

　ティーダに乗ってみて、渋滞とかで時速0～20km程度でストップ＆ゴーを繰り返す場面で、クリープを利用して速度コントロールしようと思っても、意外とエンジンブレーキが強くかかります。「なんか使いづれーな」と思ってたんですが、ふと以前に乗った実家の父親用のマニュアルの軽トラを思い出しました。低速度域でトルクが強くてしかも速度が出ない感じがそっくりだなと。まあ、だからと言って、低速度域でラフにアクセルを離せないというのは変わらないので、丁寧に乗ってあげるようにしています。

　納車から2ヶ月、ようやく走行距離も7000kmを超え、機械的にも、自分の相性的にも段々馴染んできたと思います。「同乗者に快適」な運転がモットーなので、息をするように車をコントロールできるのは楽しいです。