タコ旦那のブログ一覧

ゆったり走る系なので、コンフォート系のタイヤに交換して快適＆満足。

一連の静音施工してみて効果の大きい順はこんな感じ。

(1)タイヤ交換
(2)ドアの静音化
(3)Bピラーの静音化
(4)ドアの気密化
(5)フロア[前側]の静音化
(6)フェンダーの静音化
(7)バルクヘッド＆ボンネットの静音化
(8)ルーフの静音化
(9)フロア[後側]＆ラゲッジ＆Ｃピラーの静音化
(10)タイヤハウス(外側)の静音化

とにかく耳の近くの気密性を上げると隙間からの比較的高い音の侵入が
激減するのでゴムシールは念入りに。ただ、ガラスを通過する音は防げない。
全体的に、進行方向前側からの音をいかに削るかに腐心しました。

低音側（100Hz以下）は、質量で跳ね返すか、発生音を下げるしかない感じ。

寅年生まれなんで、またかーと思いつつ、何周目か数えるのは止めた。
永遠の15歳というか、あんまし高校生のときと変わっていない気がする。

本日20時頃に車に乗ったら、普段は残航続距離が表示されている部分に外気温（３℃）が表示されてビックリ。外気温表示モードがあるんだ！！普段気付かないだけなんだろうか？

昨夜は、本町→C1外回り→谷町JCT→3号渋谷線→東名と走ってみました。

3号渋谷線の連続的にある道路の継ぎ目は、まあまあいつも通りな感じでしたが、東名の時々ある継ぎ目はスルっと抜けたので、速度域は高いほうが気にならなくなるのかも。継ぎ目を踏みこえたときのハンドルへの感触は確かに少なくなってる。

車線変更時の白線は、踏んだときの感触は消えました。

路線の構造上、C1は忙しなく左右にハンドルを切るのはまだタイヤに慣れてないので少し気を遣います。東名とか湾岸線みたいにまっすぐ走るだけなら慣れましたが。



C1外回りのウネウネと右に左にロールしながらアップダウンのある道路は、タイヤ云々以前に路線の構成に慣れてないと走りにくい部分があって、慣れてる人だと路面の荒れとかブラインドコーナーをうまく処理しているので、後ろから見てても前の車が慣れているかどうかはすぐに分かります。時々初心者マークの車をみると心の中で（エヴァンゲリオンで初号機に初めて乗せられたシンジ君の気分だろうなぁ。頑張れ！！）と思ってます。

雨の中を、湾岸線＋Ｃ２外回り(西池袋)で往復してみました。
今日は「雨の降り始め」から「薄い滞水」までの幅のある路面コンディションで、
雨で速度が抑えめだったこともあるとは思うが「とにかく走りやすい」（大事）。
橋の継ぎ目の金属部分も滑らないし、とにかく安定してました。