2022年04月17日
洗車すると大体翌日は雨になるのなんで。
Posted at 2022/04/17 17:20:58 | |
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2022年04月07日
1月日付不明 血尿が出るが痛みなどは特になかったので通院せず
2月9日 午前2時 就寝中に猛烈な腹痛で飛び起きる。猛烈な痛みではあるものの、新型コロナ対応で病院にいくべきかも少し悩みつつ、それまで救急車を呼んだ経験がなく、救急車を呼んだ方がいいか判断がつかなかったのでひとまず「#7119」の救急電話相談に電話をした。体温は平熱、腹痛以外の不良箇所はなく、電話での応対は痛みの最中ではあるものの問題なく行いました。その上で、担当者は救急車呼んだ方が良いですねという判断でしたので回線を引き継いで、住所などを伝えました。
猛烈な痛みはあったものの、自分自身で着替えも荷物もまとめて動けたので、救急車が到着するのを待ちました。実は自宅から100mくらいのところに消防署があり、案の定そこから救急車が来たのが分かるくらいでした。自宅前に到着してストレッチャーの準備を始めそうだったので、ストレッチャーに乗せられるほどの状態でははなかったこともあり、自分で歩いて救急隊員に声をかけて、救急車に乗り込みました。
救急隊員からの質問にいくつか答えて、なんとなく隊員さんは(こりゃあ、結石だな)という感じでした。搬入先の病院の確認があり、比較的近くの病院に行くことになりました。救急車に初めて乗りましたが、エアサスなのかかなり特徴的なボヨヨーンとした揺れのする車両でした。
深夜ということで交通量も少なく、10分くらいで病院に到着して、当直の先生による問診と、CT&レントゲンを経て、「尿路結石」と確定しました。この時点で打つ手はなく、鎮痛剤で紛らわすしかないという。看護師さんに座薬を入れてもらいましたが、恥ずかしいとかそういう感情は皆無でした。早くラクにしてくれと(笑)。
会計して、タクシーで帰宅して午前4時くらいでしたので、新型コロナが蔓延して医療崩壊だなんだと言われていた中では驚くほどスムーズでした。
処方薬:ジクロフェナクNa錠(鎮痛剤)
2月9日 午前10時 翌日(帰宅して5時間後くらい)には、改めて通常診療の時間内で診察していただき、7mmサイズの結石が2個、左側の尿管にバッチリと写っていました。そのため、ウロカルン錠(腎結石・尿管結石の排出促進)、鎮痛剤(座薬+飲み薬)を処方されました。「苦痛に耐えられぬ時のむがいい」とまるで北斗の拳のトキみたいな感じで座薬を大量に処方されました。
処方薬:カロナール錠(鎮痛剤)、ウロカルン錠(腎結石・尿管結石の排出促進)、ツムラ芍薬甘草湯エキス顆粒(けいれん性の痛みをやわらげる漢方薬)、ジクロフェナクNa坐剤(鎮痛座薬)
腹部の痛みは相当なもので1日3回までという制限ギリギリで、座薬をガンガンと消費していきました。当初、次回の診察は3月4日だったものの明らかに座薬が足りなくなりそうな感じになりました。
タイミング悪く、仕事で提出する書類などが重なっていて、猛烈な痛みと格闘しながらの作業でしたが、運が良かったのは外出は可能な限り避けられた点です。
2月17日 午前11時 座薬が尽きそうだったので再度の診察。レントゲンの結果は1個無くなっていたものの、もう一個は相変わらずの位置に留まっていました。
処方薬:ジクロフェナクNa坐剤(鎮痛座薬)
ウロカルン錠が効いてきたのか、はたまた痛みになれたのか、これ以後はそんなに座薬をつかうほどではありませんでした(3回/日から1回/日くらいに)。ただし、猛烈な痛みは薄れたものの、下腹部の鈍い痛みは常に続いていたため仕事の作業効率が著しく低下したことと、車の運転はかなり慎重になりました。薬の服用だけでなく「水分をいっぱい摂ること」という指示もあり、トイレが近かったのは少し困りものでした。それでも外出の機会は自分の意思で減らせたので(ちょっとメンドイなぁ)くらいで済みましたけど。
3月4日 午前9時 通院してレントゲン撮影。相変わらず同じ位置に居ました。ここからは、ウロカルン錠と水分で早く排出するという目標になりました。外出時のトイレは少し気になったものの、まあ普通には出歩けるようになりました。ただ、座薬の影響なのか、腸の動きが悪くなってしまったのでセンノシド錠(排便促進剤)を追加で処方されました。
処方薬:ウロカルン錠(腎結石・尿管結石の排出促進)、ツムラ芍薬甘草湯エキス顆粒(けいれん性の痛みをやわらげる漢方薬)、ジクロフェナクNa坐剤(鎮痛座薬)、センノシド錠(排便促進剤)
3月17日 新型コロナの3回めのワクチン接種。影響はないということで一安心。ただし、ワクチンの副反応で数日は悶絶してましたけど。
4月1日 10時 通院してレントゲン撮影。尿管にいるものの、膀胱側に降りてきていました。「痛いようなら砕きます?」とも聞かれましたが、そんなに痛いわけでもなかったこともあり、ウロカルン錠を継続服用して様子をみることに。次回は5月27日診察予約がなので、えらい量の薬が処方されました。あと、運悪く古い保険証を持参してしまったので一旦は全額の支払いになりました。
処方薬:ウロカルン錠(腎結石・尿管結石の排出促進)、ツムラ芍薬甘草湯エキス顆粒(けいれん性の痛みをやわらげる漢方薬)
4月4日 昼頃 なんか尿道がムズムズする感じがあり、排尿時に(なんか出た!)感がありました。ただ、トイレの構造上の理由で、結石が出たかどうかは目視での判別ができませんでした。そのため「確実に排出された」とは自信を持って言えないこともありなんか薄く腰が痛いというか重いのが続く感じです。
今回の教訓
・血尿が出たらすぐに泌尿器科を受診すること
・結石自体はほとんどガード不能なので諦める
・予防よりは、即応対処の段取りを把握しておくこと
・身近に結石経験者が意外と居るので話を聞いておくこと
・「#7119」の救急電話相談窓口
Posted at 2022/04/07 15:49:33 | |
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2022年04月02日
奴(結石)はまだ居る。
小さくなってきたしもう少しなんだけどなぁ。
Posted at 2022/04/02 09:29:51 | |
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