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今年のGWは前半が自家用車を転がして青森、後半が飛行機で徳島だったので、前半がトータルで2000キロ近く、後半はレンタカー主体で100キロくらいの運転距離でした。自分の車だとどんだけ運転しても疲れないんですよね。

徳島市から高速で西に約30キロくらいにある「うだつの町」にレンタカーで行ってきました。「うだつが上がらない」という慣用句の実物（原典？）を見れて満足。

慣用句化されてるけど、原典が分からなくなってしまった死語（「当たり前田のクラッカー」とか）を再確認するのは面白いですね。「マッチのマーチ」も最近の若い人には通じないのかも（怖っ

レンタカーでE12なんですが、これはなかなかに五月蠅い。
たぶん、足回りのどこかが整備不良なレベル。
それでも走りは不具合ないので、ちょっと五月蠅いだけ。
ゼロ速度からのエンジンパワーがとても強いわ。

サスとタイヤを入れ替えて、ブレースとタワーバーで車体補強して、遮音施工するなどの細かい蓄積の結果、横浜-青森を往復してもそれほど疲れないで運転できました。

高規格の高速道で80～120kmくらいの速度域ではほとんど運転の感触が変わりません。他方で下道だと、雪国に特有の荒れた路面の進行方向のウネリや轍、横方向の地中埋設物（水田間をつなぐ埋設水路）や、冬期に発生したであろうチェーンやキャタピラ跡、穴があいたことによる応急補修跡など危険がいっぱいです。特に、サス交換に伴って車高が下がってしまったので、結構鼻先を擦りますね。


町中をブラブラと走りましたが、やはり4WD車が多いなとか、横浜では比較的目に入る機会があるSAKURAやARIYAは皆無だったり、移動手段の理由から一人１台は軽自動車があるくらいの地域なんで販売店の店頭に軽自動車＋軽トラがビッシリと並んでたりとか。

今回の青森行きは、こんな感じのルートでした。

狩場IC→[K3]-本牧→[B]→高谷→[C3]→三郷→[E6]→亘理→[E48]→仙台若林→[E6]→富谷→[E4]→盛岡IC／盛岡宿泊／盛岡IC→[E4]→浪岡IC

（そういや常磐道[E6]を端から端までは走りきってないな）という思いつきのルート選択。