とっさん165のブログ一覧

お立ち寄りありがとうございます😊

セリカくんの続きですが、
平日の帰宅後、
翌日の仕事に支障をきたさないレベルで、
チマチマやってました。



タービン固定までは終わったので、
前置き空冷ICの、
パイピングレイアウト考察を行いました。



もともと185用のキットの上に、
説明書も付いてないので、
どこにどれ使うのか全く分からん！(笑)

ま〜、後は本人のセンスの問題です。



今回は、Ⅰ型純正エキマニと、
タービン戻したので、
タービン下向きレイアウトで無く、
大回りレイアウトで考えます。

タービンからICまでは、ギリギリで、
このルートが使えそうですね。



90 °＋90 °で前に向けて、
MTケース超えた所で90 °で落として、
バンパー裏までは完結。



問題は戻り側。
エキマニ遮熱板と、オルタの遮熱板、
O2センサーに阻まれて、全く通りません。



まずはエキマニ遮熱板のカット。
カットするラインをマスキングテープで、
マーキング。



オルタの遮熱板も取り外して、
ザックリと、カット。

仮合わせしてパイプが通って、
ボンネット閉まるのを確認。



次はカットしたオルタ遮熱板の後処理。
このままだと熱害で、ハーネスにも、
ボルテージレギュレータにも、
宜しく無いので、遮熱板を追加します。



アルミプレートをザックリカットして、
形に合わせて現物合わせして行きます。



クリアランス的には、こんな感じ。



後はリベットで更に固定箇所を、
増やしながらハンマーで叩いて均します。



完成したら、アルミガラステープと、
アルミテープ使って仕上げ作業。



コレでギリギリOK。
後は、パイプにも1枚薄い遮熱板を、
垂れ壁レイアウトで追加したら直熱害は、
抑えられるでしょう。♩

後は角度の合いそうなパイプ使って、
バンパー裏まで落として、



エンジンルーム内のレイアウトは、
コレで完成。





この部分を溶接で、
一本化するかどうか悩む所ですね。
オイルエレメント交換を考えると、
ホースジョイントの方が良い様な、
気はします。
熱害でホースが逝かれなきゃ。ですが。



インタークーラーは、
この位置に取り付けるので、
残りの必要な部材のチェックを行います。

で、あと必要な部材は、
・ID63 30° エルボホース 2本
・ID63 90° エルボホース 3本
・ID63 90° アルミパイプ 1本
・ID63 ストレート接続パイプ 2本
・ID54→ID63異種径接続ホース 1本

コレで出来上がりまで持って行けそうです。

残る作業はICの固定ですが、
コチラは、バンパー加工
(メッシュ貼りや牽引フックの取り外し)に、
合わせて、リーンホースのカット加工や、
丸フォグを何とか残せないか検証も含めて、
部材が揃ってから、
取りかかろうと思ってます。

一先ず走る様にしないといけないので、
今日は雨パラパラ来てますが、
エンジン始動までは、
持って行きたいと思っております。

最後まで、
ご覧いただきありがとうございました😊