とっさん165のブログ一覧

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先日届いたエアクリーナーキット
(アルファード&ヴェルファイア用)

新しいパーツが届くと取り敢えず
付けたくなるのが車バカの悲しい性。



昨晩から早速始めました。



まずは純正クリーナーBOXをサクサク撤去。



エアフロセンサーは流用なので
アダプターへ移植。
ベースプレートにガスケットも
パッキンも付いてないので液パッキン併用で
取り付け。



BOX撤去完了。
気が狂うほどデカい。🤣
いかにもトヨタのやりそうな
吸入気チューンが施されてます。
可変吸気システムで低速域は
リーンバーンさせてトルクとピックアップを
狙う手法は進化版T-VISですな。
結局、元々はヤマハの技術です。🤭

ただ、クソ重たいNAのアルファードには
必要なのかもしれませんが軽量スーチャーの
エキシにこんな物は要りません。
実際のところ350には付いてないみたいです。



サージタンク(スーチャー)からの
バイパスホースの
行き先だけ確認しておきます。
一本は可変吸気用のフラップバルブ用。

もう一つは
エキゾーストフラップみたいですね。

昨晩の作業はコレで終了。



で、BOXを取り外したサイドダクトの
処理ですが、直接エンジンルームに
葉っぱや砂、雨水をぶちまけない様に
キャップを取り付けます。
イメージはこんな感じ。
エアフィルターへの直接的な雨水攻撃も
避けられます。



実は住宅用の
換気扇ダクトフードなんですけどね。😆
少し間口を広げて
エアーの吸入量は増やします。



径が少し足りないのでスポンジゴム巻いて
差し込み調整。



差し込んだらステバンで締めて出来上がり。



左後ろのホイールと
タイヤハウス外して取り付け。
もちろん取り外せないといけないので
今回はブチルテープで固定しました。



エンジンルームから見るとこんな感じ。
毒キノコ用の毒キノコですな。🤭



タイヤハウスからだと、こんな感じ。



取り敢えずエンジンかかる様にしたいので
サクサクと説明書通り組み上げて取り付け。



吸気フラップ用のソレノイド は、
取り敢えずエンジンに取り付け。
断線監視は行ってる筈なので取り外すと
恐らくエラー出るでしょうね。
アマルバルブと同じ様にニップルは
シリコンホースでブリッジしときます。
ただ、熱食らうので最終的には移設ですね。



エキゾーストフラップ用のシリコンホースは
青に交換。



ついでにブローバイホースも
青いレイヤーシリコンに交換。
このエンジンは極力ノーマルで。と、
思っておりましたが、青化が始まった。🤣



毒キノコ固定して無いので
プランプランです。😆
ま〜、コレは後ほど改修。



では、エンジン始動。
エラー無し、モードチェンジも
ちゃんと出来てるし、アイドリングも安定。
アクセルレスポンスもかなり
良くなりましたよ。
エアフロ設定が変わってるので
少し学習走行しないといけないんですが、
今日はココまで。

注文してるホースとアルミパイプが届いたら、
最終型へ更新です。



にしてもクリーナーBOX付いてたとこが
スカスカになりましたね。
笑っちゃうぐらいですよ。
あのデカい無用の長物を
この狭いエンジンルームに
押し込んだロータスの設計者さんは
本当に素晴らしいと思います。🥹

後は、部品到着待ち。

最後まで
ご覧いただきありがとうございました。😊