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とっさん165のブログ一覧

2016年07月16日 イイね!

来ました!パス!


お立ち寄りありがとうございます。

今回も前回に引き続き、色気の無い、どこの写真か分からない。整備無しで・・・w



パス、届きました。♪ それでは、明日の準備を・・・



まず、オイル交換。




ついでに、FOCUSも、潜る気は無いので、二台とも上抜きで・・・(笑)



で、イベントと言えば、洗車!



ホイルも本気で!



ワックスがけも、本気で!(笑)

準備完了。



で、もうかなり溜込んで、置き場の無くなった、ラリーカーコレクションをおもちゃ倉庫へ移設。



二列目へ突入。(笑)

最後にちょこっと、業務連絡。



持参するのは、3セット。黒2セットと、黄色1セット。



バネレートと、自由長 11kの300mm,9kの200mm,6kの250mm,オールID59です。

多分、基本セットのバネレートが8k,4kの筈なので、フルチョイスで行けるかな?♪
ID59ならの話ですが・・・(笑)



10kのこいつは、ID62だったので、セリカくんに使います。

で、トランクの開きが悪くなってたので、接点復活スプレーで施工。





で、積み込んで、



明日の準備完了!今回も工具箱積載は無し!で、信用してますからね!
本当に大丈夫?w

と言う訳で、明日、会場でお会いする皆様、どうぞ、宜しくお願いいたします。

ところで、ゲートオープン5時って書いてましたけど、皆さん5時着?

遅れそうだな~。予告!!! 打っときます。(爆)

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
Posted at 2016/07/16 18:24:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | TOHM | クルマ
2016年07月14日 イイね!

たまには、真面目なWRCのお話・・・(笑)


お立ち寄りありがとうございます。

今回はいつもと違って、車のSNSですから、色気の無い整備ブログだけでは無く、
ウンチク話でも・・・(笑)

私、自他共に認める、ラリーカー好きですが、
各世代のWRCカーの中でも、譲れない、好きな車は・・・



PEUGEOT 205TURBO16と、

もちろんですが、



これ。(笑)

グループBカーと、グループAカー。

もちろん、名を残す名車は数あれど、



もちろん、これも、



これも、



これも・・・

全てGr.Bカーですが、グラチャンバリのフロントリップやリアスポイラーが目立ちますよね。
グループBも当初は、4WDという機構と、太いタイヤ、そしてモアパワーを、求めて、
メーカーが怪物マシーンを次々と開発。

そして、有り余るパワーを路面に確実に伝える、方向へと進んで行きます。

結果、市販車とは似ても似つかない別物へと変貌を遂げて行きます。

で、この変貌のきっかけを作ったのが、実はPEUGEOT 205TURBO16なのです。

もともと、PEUGEOT 205TURBO16もフェーズ1は、



タミヤの名作キットですが、こんな大人しい姿でした。
ここからの、変貌は、リアウイングの大型化を計り、リアトラクションの増加。
リアトラクション増加による、フロントトラクションの減少を解消する為の、
フロントエアダム追加と進化を進めて行きます。

今では、市販車でも当たり前のカナードはこの時期生まれたものです。
もちろん、車体を地面に押し付ける力を追加する訳ですから、
トップスピードは確実に落ちます。

各マニュファクチャラーが、エンジンパワーを求め、軽さを求めていた時代。
トップスピードを落としても、コーナーの早いマシンを目指したのが、
PEUGEOT 205TURBO16なのです。

そして、バタネン、サロネンという天才ドライバーとの相性も相まって、
王者の名を欲しいままにします。

そして、全てが揃ったWRCの長い歴史でも最強のデルタS4が、生まれます。

そういう意味で、PEUGEOT 205TURBO16は、WRCに本格的な空力を持ちこんだ、
エポックメイキングなのです。
こういったメーカーの明確な方向性を伴った開発を進められた車には、やはりオーラがあります。

今見ても、ほんとにシビれるマシーンです。

で、例の事件でWRCカーは、キバを抜かれて行きます。
各メーカーが、4WDに頼り、パワーの出せないエンジンに苦悩する時代を迎えます。

そんな中、



シャーシバランスの秀逸さで、抜きん出た実力を発揮したのが、この名車です。

ショートホイールベースに、横置きエンジン、
当時としては、最新の技術でライバル無しの、存在となります。

で、時代は進み、日本車の台頭。エンジンパワーとお国柄のコンパクトなボディーで、
御存知の通り、勝利を掴んで行くようになります。

もちろんそれだけではありませんが、F1でパワーの有るHONDAエンジンを積んだ、
マシンが常勝する時代は終わり、エンジン、シャーシを含めたトータルバランスの、
取れたマシンでないと、勝てない時代が訪れたのと同じですね。
ただ、F1はドライバーの優劣が非常に明確に現れるので、見てる側はショーとしては、
つまらなくなって行きます。(笑)

そして、(親バカですいません) 満を持して、こいつが参戦します。



各メーカーが、トランスミッションやデフの改良、パワーの出せないエンジンに、トルクを与える事に、
躍起になっていた頃に登場します。

時代遅れの縦置きエンジンを積み(笑)、駆動系も兄(シエラ)からのお譲り。
そんな中、この車が目指したのは、オールラウンダーとしての性能では無く、
いかに、ターマックで勝利を収めるかに、的を絞って開発されてます。

その証として、各マニュファクチャラーが、非力なエンジンの中でも、トップスピードを、
求める中、でっかい羽根と、すぐ割れるフロントエアダムを装着して、
エンジンパワーの無いGr.Aでは、御法度とされた本格的な空力を持ち込みます。

デビュー当時は、あるベストモー○リングという、ビデオで、
各ラリーホモロゲバトルみたいな企画が有ったのですが、唯一、フロントの車高が、
低すぎて、ダートを走れなかった車。(笑)





「いいんだよ。WRCで勝つために作ったんだから、2,500台売れりゃいいんだよ。」
「リップ割れてもイイ!っていう、好き者が買ってくれるさ!」という、メーカーの潔さ、
開発思想には、呆れかえって、尊敬の念を抱きます。



そんな相棒に乗れる様になって、早8年。20年恋い焦がれた車です。
当時の物価で、乗り出しで約580諭吉。とてもじゃないが、手が出なかった。

当時、輸入してくれたAS IWASEさんには、ほんと感謝ですね。
ただ、うちの子がAS IWASEさんが、引っ張って来てくれた車かどうかは、知りませんが・・・(笑)

という訳で愛する相棒さん、これからもダダ捏ねる事無く、良い子でいて下さい。
切なる願いです。宜しくお願いします。

みなさんも今の相棒への言葉では表せない、感情や思い入れってあるでしょうね~。

たまには、こんな風に自分の相棒にメッセ送るのも、オツかな~?などと・・・(笑)

これはまた、ただの自己満の様な気がしますが、たまにはこんなのもイイでしょう。

ところで、PEUGEOT 205TURBO16ってホントに市場に出て来ませんね。
日本に何台、実在するんでしょうね~。是非、乗ってみたいですね。
シートに座るだけでも、いいんですけどね~。♪

独り言に最後までお付き合いいただきありがとうございました。☀
Posted at 2016/07/15 00:31:50 | コメント(15) | トラックバック(0) | 好きな車 | クルマ
2016年07月10日 イイね!

週刊?セリカでごにょ!ろう。その⑮ 継続!


お立ち寄りありがとうございます。
昨日は、あいにくの雨ザーザーで、作業は断念。

今日は、またまた御無沙汰してる、みんともジャンさんの朝ミへお邪魔する気満々でいたのです。
が、目が覚めると、10時!またやっちゃたね。最近、日曜日よくやるんですよ。
疲れてるのかな~? 今から出撃して、現地着、10時半?ぐらい。ビミョ~(笑)

来週もおそらくゴニョれないので、今日はやりましょう。そうしましょう。
ジャンさん、すいませんでした~。(^_^;)

で、まずは、エスコスからね。



とりあえず、現ISCV外す。



左 NEW。右 旧。言わずと知れた、ランチア デルタ エボと共通部品です。
国内調達だと、2諭吉。エゲレス調達だと8英世。(笑)





今後の定期清掃の為、反力調整ナット位置の記録。



サクっと取り替えて終了。そしてエンジン始動。さすが、おNEWです。
すっごい安定してます。あたり前か?・・・(笑)

これで、相棒の取り替えて無いセンサーは、ABSセンサーのみとなりました。
ま~、これはポケちゃったら、ABSを殺すだけなので・・・ 替える必要は無いでしょう。

また、予備センサー何種類か、ポチっとかないとダメですね。
備えあれば憂いなし!です。(笑)

では、本題へ移ります。

今回は、オルタ周りと、ラジエーター周りのお片づけ。
押し込みファンは、中華特価品で、リペアしてあるので、吸い込み側の方を・・・



このシュラウドも、おそらくSUSの筈なんですが、サビサビ。



CAUTION ステッカーもまた、製作するので、写真に収めて・・・



ファンとシュラウドを分離して、出来る範囲でケレン作業。



ラストコート使いきっちゃったので、サビチェンジを筆でチマチマ塗って行く。



で、乾燥&化学反応待ち。




裏表、きれいに塗ってシュラウド終了。



次は、ファン。




ペラが白ABS樹脂なので、経年劣化対策で、モーターベースと一緒に、これも、塗装。

乾かしてる間に、デスビのヒートカバーの修善。



ポロポロになってる、アルミをチマチマ剥いで、



染み込んでるオイルや水分を飛ばす為、トーチで軽く焼く。



後は、アルミテープで再デコレート。これは、うまく行くかどうかは、センス次第。



固定ボルト穴を切り抜いて、耐熱シルバーで見栄え処理。



完成。ま、こんなもんでしょ。



ファンとシュラウドドッキング。適当に噴いたので、ペラの裏、少し垂れてますね。
ま、見えないのでいいっしょ。(笑)



隙間埋めスポンジは、もちろん経年劣化しない、エプトシーラーで・・・

で、吊り下げてるエンジンを例の鉛強化マウントで吊り上げですが、センターメンバーを、
ジャッキで上げたらサクっと行くと思ってたんですが、これがなかなか難しい。

普通にジャッキアップしただけじゃ、全くボルト穴が合わないんですね~。

バルクヘッド側だけ残してってのは、初体験でしたので、段取り悪かったですね~。
思いの外、時間がかかってしまいました。

次回からは、前準備してから、降ろすので大丈夫でしょうけどね。
こういうのが、DIYの醍醐味ですよね。「このエンジンはこう傾けろ!」的な・・・
自己満ですね。いつものやつです。(爆)

エンジン側、後3cm上げる!MT側、後2cm下げる~。とか、独り言をつぶやきながら、
チマチマと吊り込んで、完了。リア側のマウントは、
まだ、鉛強化できてないので、次回、外して施工予定です。



で、吸い込みファンの取り付け。



ここで、問題発生。3本仮止めしようとしても、どうしても、右上だけが、こんな感じ。
さすが中華製!それでも、これぐらいのニアミスは、日常茶飯事。
長穴開け直して、サクサクっと取り付け完了。



運転席側もこのデッカイ蜂の巣、撤去したら薄型の吸い込み追加できそうですね。
最終的には、前側の押し込み撤去して、薄型の吸い込みに替えれば、
前置き空冷インタークーラーのスペースがかなり確保できそうですね。

こういった、相棒の最終型を考察するのも、DIYの醍醐味。楽しいね~。♪



ヒートカバー付けた、オルタの取り付け。ハーネスも、差して固定して完了。



なんか、一つ余ってるけど、なんだったっけ?(爆)



ベルトはいつもの、手ンションゲージで・・・




ハーネスもきれいに収まった感じですね。ま、及第点でしょう。いつもそればっかり・・・(笑)



傍らには、完全防水処理をされた、Ⅱ型3S。
「もう少し待っててね~。バラッバラッにして上げるからね~。♪」

と言う事で、本日の作業終了。曇り空ですけどやっぱり暑いね~。疲れました・・・

最後に・・・



とっても、重宝している伸縮ラチェですが、少しコマ飛びする様になってしまった。
「は、早いな・・・」 かなり太い硬いボルトを単管スペシャルで大分、緩めましたからね~。
そもそも、9.5sqラチェで緩めるボルトでは、無いですからね~。

と、思いきや・・・



センターのトルクスビスの単なる緩みでした。チャンチャン。まだまだ使えそうです。☀

で、エスコスくんのエンジンルームに、



ステッカー貼って、今日のごにょは、完全終了でございます。

来週は、TOHM! 完全お客さんで、楽しんで来たいと思います。
会場で、お久しぶりにお会いするみなさま、当日はどうぞ宜しくお願いいたします。

最後までご覧いただきありがとうございました。
Posted at 2016/07/10 19:30:15 | コメント(6) | トラックバック(0) | エスコート・セリカ | クルマ
2016年07月09日 イイね!

FORD RS乗りのささやかな野望・・・?


お立ち寄りありがとうございます。

今日もいっぱい降ってますね~。(・。・;
先日、ハンチングをまたまた始めた、COSWORTH YBTのISCV定期清掃を、
行いましたが、まだ、落ち着きが足りない・・・(笑)

内部のピストンが、だいぶ、摩擦消耗してて、だましだまし、使ってましたが、
手持ちのおNEWを投入しようと、思ったら週末雨という、お約束な結果に・・・

ま、急いではないので構わないのですが・・・(笑)

で、話変わって、みんともhironyaNさんのブログでも告知されておりますが、
Tipo オーバーヒートミーティング2016内、YMワークス クラブミーティングで、
フォーカスRS Mk1、フォーカスRS Mk2、そしてALL-NEW フォーカスRS Mk3が、
揃い踏みいたします。



で、これに、歴代FORD RSを追加して、写真に収めたいというのが、私のささやかな野望です。



ブログで、私が御参加の案内してもいいのかどうかも解りませんが?・・・
全国のFORD RS乗りの皆様、また、RALLY FORDファンの皆様、是非、参加しませんか?



ただ、先着順になってるみたいなので、お早目に!です。
歴代RSを一同に並べて撮れる願っても無い、チャンスとなっておりますので、
宜しくお願いいたします。

hironyaNさんのブログはこちら。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1429634/blog/38186668/

YMさんのリンクは、関連情報でチェックして下さいね~。☀

ご覧いただきありがとうございました。
Posted at 2016/07/09 08:48:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | TOHM | ニュース
2016年07月08日 イイね!

先日に引き続き、イイ物ご紹介。


お立ち寄りありがとうございます。

全国2000万人の自動車用クリップフェチの皆様!お待たせいたしました。
だれも、待って無いって・・・w

先日の爆撃談、おまけコーナーでご紹介した、アストロさんのクリップセットに続き、
密林さんで、更に、重宝しそうなのを見つけたのでポチっとな。

どうやら、中華製だったみたいですが、本日、到着したのでご紹介!

サイトの画像はこちら。



こんな感じ。お値段はチェックしてみてね。以前、値札付きのバルブガイドを、
貼った時に作助された事があるので、今回はお値段消し、してます。
密林内で赤線の検索で辿りつけます!

ただ、商品説明は・・・・




訳が解らん!!!(爆)

アマプラ会員だと、送料無料と割引で1.53英世となります。
ただ、到着までに約5日かかります。(笑)

で、到着した現品。




梱包はちゃんとしてます。



蓋開けると、こんな感じ。




セット内容のアップ。各種20個ずつ入ってます。



セット内容はこちら。白いのは見えにくいかな?アップの写真で確認してみてね。

内装をDIYで剥がした事のある方なら、見覚えの有る奴が目白押し!
材質も国内産と変わりなく、全く問題無し!
アストロさんを軽~く超えましたね。う~ん、恐るべし。

という訳で、まだまだ今の相棒との長いカーライフを望んでいらっしゃる方、
この間、内張り剥がした時に、2つやっつけちゃったんですよね~。って方!
オススメですよ。

注文殺到して、無くなっちゃったら困るんですけどね~。(爆)
でも、やっぱり、安くてイイ物の情報って共有したいじゃないですか?♪

YBT人柱ポチっとな終了!ちなみに、もうひと箱ポチっとしました~。(笑)

最後までご覧いただきありがとうございました。
Posted at 2016/07/08 00:34:57 | コメント(9) | トラックバック(0) | セリカ | クルマ

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「超久しぶりのエキシ通勤。

朝から爆音もたまには良い。😆」
何シテル?   08/01 09:20
エスコスとGC8を生贄にして 手に入れたエキシージS V6。 元愛車達への感謝と成り上がりな自分に 対する戒めも含めて ハンネが確定しました。(笑) が...
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