
お立ち寄りありがとうございます。
先週のブログで少しお休みします。
とか、言ってましたが・・・。
住まいの契約も終わり。
今後の予定も今週で粗方確定しました。
結局、ガスの開栓立会などで、
8日の夜には、移動開始となりました。
なので、いろいろバタバタしましたが、ブログ再会です。
ただ、まだアチラでのリース車両の手配が終わってません。
今回は、4月はエスコス車検でタイミングが非常に悪い為、とりあえずセリカで、
乗り込む事にしました。
なので、気になってる所は、チョチョイと突いておきます。
バブを持って振るとカタコトと動くんですよね~。
ハブベかな?と、思ってたんですが、ハブ側がしっかりしてるので、
リアのナックルと、ロアアームのブッシュが、もうカラカラ痩せ痩せでした。(笑)
とりあえず、ダメもとで、久しぶりに共販行って、ブッシュだけって出るのか、
聞きましたが、やっぱり一体化してるので、出るのはアームアッセンでした。
それも左のみ。しかも、1.5諭吉。ちゃんちゃん。(笑)
では、いつもの、交換タイプへの改造です。
使うのは、最近、マイブームの中四国の方ならおなじみ!
ゴムスプリング・倉敷化工の男達。
とりあえず、ボルト緩めて、ブッシュセンターをくり抜いて、
ゴムスプリングを挿入して締めます。
これで、ガタつき、グラ付き無し。カッチリ感アップです。♪
腹下レストア時に、ボルト類1本ごとの、防錆処理はしてないので、
メンバーボルトの硬い事、固い事!
17mmのメガネがぐんにゃり曲がって御臨終です。(爆)
ナックルロアブッシュと、リンクロッドブッシュ交換して、完成。
で、結構、細身で気に入ってた、SK11のラチェも歯欠けで、御臨終。
皆様も、メンバー周りに9.5□ ラチェ使うのは、やめましょう。(爆)
で、先週のブログでも、書きましたが、
カルデナくんより降りた、4th gen 3S-GT見て来ました。
ポコっと、置かれてましたが、今の私の環境ではどうする事もできず。(涙)
「実際の積み替えは、来年でお願いします。」と、打ち合わせしてきました。
で、今日気付いたんですけどね。4型3S-GTのECUてめっちゃくちゃ軽いんですよ~。
半導体技術の進歩なんでしょうね~。
PSポンプは、使えそうなら使ってやろうと思ってたんですけどね。
ちょっと、オイル滲んでますね。ま、今の165用よりは、しっかりしてそうですね。
MTのベル接合付近から、少しオイル滲んでる感じですね。
リアクランクシール飛んでるかな~?
MT/デフケース周りは、オイル滲み一切無し。そのまま行けそうですね。
タービン周りも、滲み無し。とってもGOOD!
ま、このCT15は使いませんけど・・・。(笑)
ACコンプレッサーは、IN/OUT形状が違うので、そのままは、使えない感じですね。
ラインレイアウト変えれば、使えそうです。
フロント側のカムシールや、オイルパン周りもオイル滲み一切無し。
走行距離どおりの、なかなかの個体でした。当り!ですね。(^^)v
で、ガランドウになった、カルデナエンジンルーム。
ABSユニットが、勿体無い感じがしますね。(笑)
後は、配線変更しないといけないので、車両側・エンジンルーム内のリレー回路を、
押さえておきます。
やっぱり、EFIだけ切り離して、165側のリレーBOXにジョイントするのが、楽そうですね。
修理書の回路図とにらめっこして、配線図でも書きましょうかね。♪
で、やっぱり、点火信号(タコメーター)、車速センサー(スピードメーター)は、
カルデナの奴をごっそり移植が楽そうですね。
カルデナのタコメーターとスピードメーターを165にごっそり移植します。
これで、おおよその移植工程は、把握できました。
あとは、エンジンばらして、きっちり手を加えるかどうかですね。
ま~、1年半有りますからね~。じっくり、考えたいと思います。♪
この、2ポッドキャリパー、リアに流用出来んですかね~。
捨てるの勿体無いですね。(笑)
で、水冷さんへの、業務連絡なんですが、ドラシャ抜くと、赤○内に、ABSセンサーが、
有ります。
で、青○の部分が磁力を持ったセンサー部です。
ここの、クリアランスや、埃やゴミの付着で、
センサーが、敏感になったり、鈍感になったりします。
清掃する事で、良くなる事も有りますが、今回は、ローターとパッド変更による弊害だと、
思われるので、この磁力を弱くする事で、ABSの効き調整ができます。
どうやるかと言うと、センサー部をドラシャのギアから少し離す。
つまり感度を少し緩慢にしてやればOKです。
では、簡単なその対策方法ですが、
(もしやるなら、超裏ワザなので自己責任でお願いします。)
センサー固定フランジと、ハブ穴の固定部分との間にワッシャー1枚かましてやると、
離隔が広めに取れるので、センサー検知磁力を落とす事ができます。
また、このワッシャーは金属ワッシャーでは無く、
プラや樹脂等の、非金属ワッシャーを使って下さい。
また、ワッシャーをかました分、隙間が出来るので、周囲にシーリングして、
雨水進入保護処理を施して下さい。以上です。
この年代辺りのABSは、ほぼこれで生かしたまま対策できます。
ただ、最近の超高性能パルス検出型ABSユニットは無理です。(笑)
参考までに。です。
移動前、最後の土日となりました。監督とたっぷり遊びたいと思います。
パソコンの引っ越し等も含め、ブログアップの機会がしばらく減ると思われますので、
ホントに少しブログお休みするやもしれません。宜しくお願いします。
って、また、来週、普通にアップしてたりして・・・。(笑)
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。