2021年09月05日

お立ち寄りありがとうございます😊
今日は晴れてますね♪
さっそく6時から始めました。
まずはホース類の移し替え。
もちろん純正の腐った、
スポンジチューブは除去して、
熱害劣化対策を施します。
スパイラルチューブをグルッと巻いて、
アルミガラステープで、
デコレートします。
リターン側のニップルも移し替え。
ホントはステンメッシュホースで、
ワンオフ予定だったんですけどね。
先延ばしです。(笑)
コレでホースとセンサー移し替え完了。
さ〜、ここからがこの作業の、
超上級者向けの真骨頂。
このセンターのスペースを使って、
ホース付きのパワステポンプを、
挿入する必要があります。😆
ジワジワッと、
まずホースから上に逃がします。
もちろん押すだけでは、
ホースは上がってくれないので、
潜って押しては逃すを繰り返しながら、
ポンプ挿入完了。
もちろんプーリー付いたままだと、
絶対入らないので、
ポンプを挿入してから、
プーリーを取り付けます。
ポンプを90°回転させて、
太いドライバーで固定して、
本締めします。
コレで更にこの狭いスペースで、
ポンプ本体を回して仮固定します。
次はベルト掛けですが、
このベルト張り用のステーに当たって、
ポンプがオフセット出来ないので、
ブロック側の固定ボルトを仮緩めして、
ポンプをベルト掛かる所まで、
オフセットさせます。
ここまでやって、
やっとベルトが掛かります。
後は手持ちの工具を駆使して、
本締め手前まで借り締めして行きます。
で、純正のベルト張りステーの構造が、
非常に整備性悪いので、ちょっと改造。
まず袋ナットに、
10mmの貫通穴を開けて、
固定用のスリーブを作ります。
コレで裏側から、
手探りラチェット締めで、
ベルト張りが簡単に、
出来る様になります。😊
ポンプの本固定が出来たら、
アイドルアップソレノイド ホースを、
新調します。
下が終わったら、上の高圧ホースと、
リターンホース接続。
タイロッドエンド戻して、
パワステポンプ交換終了。
次はエア抜きです。
まずタンク内にフルード補充。
前回の、
パワステポンプ取り外しブログで、
みんともさんからエア抜きに関して、
コメントをいただいたので、
パワステフルードのエア抜きを、
手順通りに記載したいと思います。
ホース・ポンプ内のエアーが、
全体に回ってしまうといけないので、
絶対に、このタイミングで、
エンジンをかけてはいけません。
まずは両輪を、
ジャッキアップした状態で、
ハンドルを右いっぱい、左いっぱい。
と繰り返し切ります。
タンク内にはこんな感じで泡が、
溜まるので、消えるまで待ちます。
私はせっかちなので、
ドライバーの先で、シャカシャカして、
時短モード使います。(笑)
泡が出て来なくなるまで、
根気よく繰り返します。
完全に出て来なくなるまで、
約50回ぐらい往復が必要です。(笑)
ポンプでオイルを回すのでは無く、
ラック内のオイルシールの密閉力で、
フルードを行き渡らせる。
と思っていただければOKです。
これでまずは漏れチェック。
コレで漏れてる様だと、爆死です。(爆)
コレでやっとエンジン始動です。
かけた途端ウワッと泡が出てきます。
で、間違ってはいけないのは、
ここでハンドルを絶対切らない事。
ステアリング位置はセンター、
ニュートラルで、エンジン停止。
泡が消えたら、再度エンジン始動。
泡が出て来たらエンジン停止。
を、繰り返します。
繰り返していくうちに、
泡がだんだん小さくなってきます。
コレを繰り返しているうちに、
フルードも温まってきて、
循環が良くなって来ます。
泡が出なくなったら、
初めて末切り繰り返しです。
ここまでエア抜き出来てたら、
末切りでもほぼ泡は出ないはずです。
ここで再度ポンプの漏れチェック。
OKですね。
ま〜、パワステは高圧なので、
漏れてたら地面が、
ヌルヌルになってます。(笑)
コレでやっと着地。
負荷かけて末切り繰り返して、
泡が一切出なかったら、
エア抜き終了です。😁
一通り正規の方法を記載してみました。
ポンプやラック、
ホースを交換した際には、
参考にしていただけると嬉しいです。
結論としては、
中華製おNEWパワステポンプ、
大当りでしたね。
古い奴は一応予備で置いときます。
リビルト品とトレードしておくのも、
ありですね。
コレで相棒たち全車公道復帰です。
あ〜、疲れた。😩
もう二度とやりたくないですね。(笑)
最後まで、
ご覧いただきありがとうございました😊
Posted at 2021/09/05 14:35:46 | |
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セリカ
2021年09月04日

お立ち寄りありがとうございます😊
今日はお昼から晴れたので、
賑やかなメーターの、
オレンジランプチェックを。(笑)
とりあえずエンジン側の、
エラーコードチェック。
P1337 ミスファイヤ。
1番点火不良です。
え〜、またですか!😩
車輌側エラーは、
U1208×2と、
U1213。
ABSとESPで確定ですね。
ま〜、コレは部品届いてから。
どうでも良いけど、
この無駄装備外せないんですかね?
ノンスリも入って無い、
ノーマルデフのオートマFFに、
雪道走り易くする制御なんか、
必要なのか?
トラブルの元以外の、
何物でも無いですな。😭
ま〜、ええわい。
今回は前回の、1番イグニッションコイル
死亡の時と違って、至って普通に、
アイドリングしてるし、
加速も異常無し。
もうコレでしょうね。
で、プラグ外します。
前回は1番のコイルだけ換えたので、
今回はプラグ総取り替えします。
コレ4番ですけどね。
めっちゃサビてる。😱
間違い無く洗浄機で水かけて、
エンジン洗浄した後ですね。
今だにこんなアホな事する、
業者?(オーナー?)が、
居るのが信じられんですけどね。
シングルキャブ ポイント点火時代から、
脳ミソの進化が、
止まってるとしか思えん。(大爆)
一応、1番からギャップチェックと、
記録写真。
ハハハ、確かにコレはマズいですわ。🤣
2番。まだ行けない事は無い。
3番。こちらも同様。
4番。行けそうだけど、サビがね〜。😖
ちなみに3番、4番は、
イグニッションコイルも、
微妙にサビてる。
安すぎる、
ハズレ車輌買っちゃったな。って、
感じですね。(大爆)
コレも車には罪無いんですよね〜。
人災ですね。
で、消えると思ったんですけどね〜。
消えませんね。😆
エンジンの調子は元々悪く無いので、
体感的には変化無し。
ちょっと様子見です。
高圧ポンプやキャタライザーで
無い事を祈りたい。
でも、アリエクだと、高圧ポンプは、
1諭吉で買えますからね。ドンと来い。
です。😁
最後まで、
ご覧いただきありがとうございました😊
Posted at 2021/09/04 21:00:04 | |
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点検
2021年09月03日

お立ち寄りありがとうございます😊
懲りずにアップです。
タイトル通り全く車関係無しです。
あしからず。🙇♂️
バランスの粗改修終わったので、
毎夜チマチマ塗装してました。
全体をベース塗装して、
細かい所はリターダー混ぜて筆塗りで。
エアブラシで塗れる所は、
一気に行っときます。
ザックリ塗ったら、大面は、
簡易シャドー吹きもやっときます。
ベースに少し黒混ぜて、
サラっと吹き付けるだけ、
なんですけどね。
何気に一発勝負なので、
難しかったりするんですよ。(笑)
首から下は塗装完了したので、
組み上げ。
良いバランスにはなってますね。😊
後は各種、細かいパーツと、
頭はチマチマと面相筆で、
一発勝負。
ま〜、ホンマに老眼酷くなりましたわ。
若かりし頃の3倍は、
神経消耗しますね。(爆)
で問題パーツの触角。
とてもこんなのは使えないので、
細い銅線にピンポイントで、
瞬着垂らして作ります。
先をスケール感合わせて整形して、
ピンバイスで穴開けて、
差し込んで色塗ったら完成。
組み上げて完成記念撮影。
素立ちだとこんな感じ。
足爪のボリュームアップと、
膝下の延長効いてますね。👍
ちなみにパッケージ画像と、
完成品比較。
背面は、
こんな感じです。
後は飾り用のポージング考察。
やっぱこんな感じがカッコ良いですね。
では、コレで飾ります。
結構時間かかりましたが、
ま〜、満足の行く、
仕上がりとなりました。
次は、アシュラテンプルやります。(笑)
最後まで、
ご覧いただきありがとうございました😊
Posted at 2021/09/03 22:30:10 | |
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プラモデル