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ロードスターの燃料ポンプ＆燃料フィルターを交換しました(^^)

燃料フィルターは過去に一度だけ交換したことがありますが、ポンプは一度もなく、出先で不動車になられても困るので（なんせ21万キロ超ですから）保険みたいな感じです。

ロードスターの燃料ポンプは畳んだ幌の下（リアトレイ下）にあるので、作業スペース確保のためDHTと助手席を外しました。
今年の３月にDHTを乗せて以来一度も外してませんので、およそ半年振りのオープン！！（笑）


外した燃料ポンプＡｓｓｙに新品燃料ポンプを組み付けた状態。
旧いポンプも見た目変色しているくらいでフィルタ部分にゴミ等はありません。




新品のフィルター。
ちなみに外したフィルターからは真っ黒いガソリンと細かいゴミらしきものが出てきました^^;




ポンプもフィルターも交換作業自体は大したことないんですが、ガソリンのニオイとあまりの暑さに目眩が・・・・(^_^;)




久々にＤＨＴを外したので、夕方になってオープンでドライブ。




いやぁ忘れてました。
こんなに気持ち良かったなんて（笑）




帰ってきてＤＨＴを取りつけようとしたら、ＤＨＴを引っかけるボディ側のフック？がグラグラになってました。
このところＤＨＴのガタつきが気になっていたのですが、これが原因だったようです^^;
で、緩んでいるだけだと思ったのでドライバーで締め付ければオッケーのハズが・・・・

どこまで回しても締まりません（爆）

どうやらボディに直付けのナットが外れて一緒に回っているよう(^_^;)

結局マイナスドライバーで上に持ち上げテンションを掛けた状態で何とか外すことができました。
しかし、外れた瞬間ナットはボティ内側へ落下！(T_T)
幸い見えるとこに落下したので、先端に磁石の付いたマグネットピックアップツールでなんとか取り出すことができました。

今度は外れたナットをどうやってフックまで持っていくか・・・
手は全く入りません。

こんなときこそコイツの出番です！



手の届かない場所で大活躍の超ロングノーズプライヤーです。
挟んでフックのある場所まで持っていくことができました(^_^;)



最後にちょっとだけショックな出来事が・・・

ＤＨＴにしてから半年、畳んだ幌のアクリルスクリーンには純正の保護カバーを付けていました。
以前からこのスクリーンは熱に弱く劣化が進んでいましたので、保護していたわけですが・・・









黄昏色に変色（変質？）していました(T_T)




まあ普段はＤＨＴだし・・・

オープンにしちゃえばわかんないし・・・・




いっか！（笑）