カワシャンのブログ一覧

デビューから３０年。

人気コミックの影響もあり、いまだ人気のカタナ。





カタナといえば多くの方はキリンを連想することと思いますが、『バリバリ伝説』、『あいつとララバイ』、西部警察にも出てましたね～

どれもかっこよかったなぁ(^^)










自分が乗っててもこんなにカッコイイんだろーか・・・・(爆）








ウチのカタナ。
来年Ｖｍａｘの車検切れと同時にまた走り出します(^^)




























でもウチの２台の組み合わせは『サムライダー』なんだよな～（爆）

休日は必ずといっていいほど何かしらロードスターに触ってたわけですが、板金に出してしまったのでそーゆーわけにもいかず・・・・


そんな週末に限って２連休(^_^;)




それなら！っと土曜日にVmaxのエンジンオイルを交換。






薄く雲のかかった今日、福島県は大内宿近辺まで足を伸ばし、約４００ｋｍのソロツーリングに出かけました(^^)

久々のバイクは出発後約一時間でケツが痛くなるとゆー（爆）
（結局最後まで痛かった(^_^;)）
しかも甲子道路に入ったあたりで気温が一気に低下。
なんだか体調まで悪くなる始末・・・・
途中ちょっと休んで多少復活しましたが(^_^;)

それにしても寒かった・・・甲子道路上の気温計は１４℃。
寒さ対策にジャケットにインナーをセットし、長袖シャツを着て行ったにもかかわらず、ネックウォーマーが欲しくなるほど(T_T)

本来なら湯野上温泉あたりで風呂でも入ろうかと思ってたのに、到着時間が遅かったために入れず・・・・

そちこち景色を楽しみながら寄り道しながら帰路に着きました。




甲子道路。とにかく寒かった(^_^;)



大川ダム。コレはなかなか絶景でした(^^)




ガチガチに凍えながらなんとか帰宅。
家風呂が温泉よりもありがたい(笑)



２２年目のVmax。
全体に調子はいいものの今回いくつか気になる点も。
こちらも少しずつ手を入れなくては・・・(^_^;)










ちなみにしばらくの間この子が相棒です(笑)

今朝、ちょっとした自分の不注意でロードスターをぶつけてしまいました・・・

助手席側リアフェンダーが結構激しく凹んで、かなり切ない感じになってます。



さすがにテンション激下がりで仕事も手に付かず・・・



あ～しばらく引きずりそうです(T_T)

ロードスターの燃料ポンプ＆燃料フィルターを交換しました(^^)

燃料フィルターは過去に一度だけ交換したことがありますが、ポンプは一度もなく、出先で不動車になられても困るので（なんせ21万キロ超ですから）保険みたいな感じです。

ロードスターの燃料ポンプは畳んだ幌の下（リアトレイ下）にあるので、作業スペース確保のためDHTと助手席を外しました。
今年の３月にDHTを乗せて以来一度も外してませんので、およそ半年振りのオープン！！（笑）


外した燃料ポンプＡｓｓｙに新品燃料ポンプを組み付けた状態。
旧いポンプも見た目変色しているくらいでフィルタ部分にゴミ等はありません。




新品のフィルター。
ちなみに外したフィルターからは真っ黒いガソリンと細かいゴミらしきものが出てきました^^;




ポンプもフィルターも交換作業自体は大したことないんですが、ガソリンのニオイとあまりの暑さに目眩が・・・・(^_^;)




久々にＤＨＴを外したので、夕方になってオープンでドライブ。




いやぁ忘れてました。
こんなに気持ち良かったなんて（笑）




帰ってきてＤＨＴを取りつけようとしたら、ＤＨＴを引っかけるボディ側のフック？がグラグラになってました。
このところＤＨＴのガタつきが気になっていたのですが、これが原因だったようです^^;
で、緩んでいるだけだと思ったのでドライバーで締め付ければオッケーのハズが・・・・

どこまで回しても締まりません（爆）

どうやらボディに直付けのナットが外れて一緒に回っているよう(^_^;)

結局マイナスドライバーで上に持ち上げテンションを掛けた状態で何とか外すことができました。
しかし、外れた瞬間ナットはボティ内側へ落下！(T_T)
幸い見えるとこに落下したので、先端に磁石の付いたマグネットピックアップツールでなんとか取り出すことができました。

今度は外れたナットをどうやってフックまで持っていくか・・・
手は全く入りません。

こんなときこそコイツの出番です！



手の届かない場所で大活躍の超ロングノーズプライヤーです。
挟んでフックのある場所まで持っていくことができました(^_^;)



最後にちょっとだけショックな出来事が・・・

ＤＨＴにしてから半年、畳んだ幌のアクリルスクリーンには純正の保護カバーを付けていました。
以前からこのスクリーンは熱に弱く劣化が進んでいましたので、保護していたわけですが・・・









黄昏色に変色（変質？）していました(T_T)




まあ普段はＤＨＴだし・・・

オープンにしちゃえばわかんないし・・・・




いっか！（笑）

『Garage Life vol 49』久々にちゃんと買いました(笑)

ここしばらくは立ち読みが多かったんですが、今回はなかなかいい感じのガレージが多かったので参考にと購入しました。



ペラペラとページを捲りながら、なぜかはじめてガレージライフ誌を手に取ったときのことを思い出しました。

私がガレージライフ誌を初めて購入したのは1999年のvol.4。
オプション誌やレブスピード誌などをよく立ち読みしていた普通の車好きだった私は、ケーターハムセヴンの表紙も鮮やかなガレージライフ誌に手を伸ばしました。
そこには今まで自分の見たことのない世界が広がっていたのです。




このガレージライフ誌の数ページ目にこんなイラストがあります。




そしてその傍らにはガレージライフへと誘う次のようなメッセージが・・・
（小さくて見づらいかもしれませんが）




このページは、それまでの『一台の車を所有する満足』に疑問を抱かせるに十分なインパクトがありました。
一台の車にすごいお金を掛けて青空駐車で乗るのと、一台の車に少しずつ自分で手を入れながらガレージライフを楽しむのとどっちがいい？と投げかけられたような気がしたのです。

もちろんこのvｏｌ．４を見ていた頃にはまるで夢物語であり、まさかその８年後に自分が家を買うなんて、ましてやガレージを持つなんて全く考えられませんでしたが・・・


そして２００７年、憧れのガレージライフがスタートしました。


借金返済とともに・・・（爆）


ただ、私は住宅ローンを返済しているとゆー感覚は他の人よりも薄いかもしれません。
極端な話、趣味車を買ってその返済をしている感覚とでもいいましょうか・・・
普通に生活しながら、ガレージライフを楽しんでいるわけですし、きっと定年後も何も無い人と比べれば数倍楽しいと思うのです。

お節介かもしれませんが、車やオートバイが大好きで、これから家を建てようという方は、ガレージという選択肢も加えてみてはいかがでしょうか？
『そんなの無理だ！』とか『いったいいくらかかるんだ？』とかいろいろありますが、一口にガレージといっても物置程度のものからビルトインまでいろいろありますし、そのいずれを選択したとしても青空駐車とはまた違った満足があると思うのです。
もちろん家族の理解が必要ですし、生活環境としての可能不可能もあると思います。
しかしながら、ガレージがあれば休みの日に家でゴロゴロしていて奥様に邪魔者扱いされる心配もありませんし(笑)私の知るガレージオーナーさんは皆それぞれにそこで充実した時間を過ごされているように感じます。
もちろん私にとっても無くてはならない空間となっています。


一度しかない人生ですから

ちょっとくらい自分のために贅沢したって・・・・と思うのです。