2015年07月02日
ランボやフェラーリを試乗し放題。
ちょいす!
メタリックグリーンマニアのイギーです。
映画『トランスフォーマー』の4作目のヤツ。
公開当時に映画館に行って観てるんですけどね、
また改めてDVDをレンタルして観てみたんだけど、
やっぱり何度観てもつまらんわ。
1作目と2作目が一番面白かった。
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さあ。
「いいね」とコメントが極端に減るゲームの話題です。
■Xbox One用『Forza Motorsports 6』発売決定!
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20150617_707481.html
Microsoftの家庭用ゲーム機「Xbox One」(エックスボックスワン)で、レーシングゲームの『フォルツァ』シリーズ最新作が発売決定。
Xbox Oneでは前作『Forza5』も発売済み。
『5』はXboxOneのロンチタイトルとして間に合わせる為に、
いろいろ省かれた残念なナンバリングタイトルになっちゃってたので、今回発売する最新作『Forza6』は正当進化の大本命タイトル。
グラフィックが物凄く綺麗なのはもちろん、
路面との摩擦係数やらバネレートやらタイヤの歪みまで、
リアルタイムにシミュレートしているのも健在。
プロのレーサーが『Forza』で走ったら、
実際に実車で走った時とほぼ同じタイムを叩き出すくらいリアル。
更に今作はシリーズ初のナイトレースとレインレースも実装!
もちろんレーシングシミュレータである『Forza』らしく、
しっかりタイヤのグリップも変わってくるし、
なんとハイドロプレーニング現象まで引き起こします。
シリーズは『2』から『4』まで買ってるけど…
今回のはめちゃくちゃ欲しいわーーー。
XboxOne買わないといけないしなー。
迷うわーーーー。
ところで『Forza』と言えば。
すべてリアルタイムで計算されるレーシングシミュレーターとして
クルマを走らせているだけでめちゃくちゃ気持ち良くて楽しいけど、
細かなセッティングなどのカスタマイズ性も人気があります。
とくにペイント機能。
カラーリングを自由に変更出来るのはもちろん、
いろんな形の「レイヤー」を自由に貼付ける事が可能で、
自分だけのオリジナルデザインを作って楽しめるようになってます。

ドリフト用にS13を購入。
練習中にバンパーを割っちゃって、
解体屋から色違いのバンパーを安く買ってきた…という、
ペイント機能でそんな設定にしております。
フロントサスをセッティングで「鬼キャン」(死語)にして、
いかにもドリ車って感じにしております。
このセッティングにすると本当に直進安定性が最悪になります。
『Forza』すげー。
肝心のドリフトですが…シミュレーターだけあってムズい。
水ヶ塚公園で夜な夜な練習してたけど…
確かに自分ドリフト下手だったわ。
でも微妙なアクセルワークとかも可能なので、
操作しててめちゃくちゃ楽しかった。
ペイント機能は…
ボディサイドにピンストライプやファイヤーパターンを入れたり、
レーシングストライプを入れるのもレーシーでカッコいい。
しかし。
日本のユーザーが、お菓子の商品パッケージを模したデザインや、
アニメのキャラクターを描いてしまう(所謂痛車)という、
開発側が想定していなかった楽しみ方を作り出し
一気に痛車ブームが巻き起こった。
日本人が作る『Forza』の痛車が面白いと話題となり、
世界市場でソフトの売上か多少上がった事に開発側が気を良くし、
その次に発売された最新作は、まさかの日本市場先行販売にまでなった。
そんな自分も、いろいろ『Forza』で作ってきました。

かなり初期に作った、プリングルスの日産Z。
この黄色い「マイルドソルト」は週刊アスキーでも紹介されました。
プリングルスっていろんな種類があるから、
それにあわせてシリーズとして10数台作りました。
作ったヤツはゲーム内のオークションで販売が出来ます。
値段や販売台数を設定出来て、毎回完売でした。
これ、別にただのデータなんだから何台も売ればいいのに、
値段を釣り上げるためだったり購入してくれた人に対して
希少価値を高めたりする意味で販売台数を絞るんですよね。

初痛車を製作。
これ、完全に涼宮ハルヒさんなんだけど、
当時はこのアニメもこのキャラクターも全く知らなくて。
痛車がとにかく売れるって事なので、
とりあえず今人気あるアニメなに?と友人に聞いてコレを作った次第。完全に金儲けの道具ですわ。
ちなみに、後にこのアニメを全話観る機会があって、
見事にハマりましたわ。
8週間同じ内容を放送したエンドレスエイトすら肯定するくらい。

痛車がとにかく売れる!
気を良くしたイギーさん、痛車の第二弾を製作。
前回よりも明らかにクオリティが上がっております。
前に作ったハルヒさんはレイヤーを切り貼りした感が物凄い残ってたけど、今回のキャラクターは、レイヤーを貼って描いた切り絵的なヤツにはとても見えないと、今になって自画自賛。
もちろんオークションでは物凄い高値が付いてウハウハでした。

販売形式がオークションなので、中には欲しいのに買えないって人も出てくる。
痛車なんかは台数が絞られてるしどんどん高額になっていくし。
なので、誰でも気軽に購入出来るものを作ろうと作ったのがコレ。
値段設定も最安値にして、販売台数も無制限に設定。
売上はそこそこだったけど、こういうクルマがあってもいいかな、と。

PS2用『大神』というゲームのキャラクター。
アマテラス大神です。
毎年仲間内で行ってたお正月8時間耐久レース用に製作。
これ、シンプルに見えるけどめちゃくちゃ大作でして。
貼れるレイヤー数は1000枚までって上限があるんだけど、
このワンちゃんだけで950枚くらいレイヤーを使ってます。
しかし、そんな大作も…
眠気と戦いながら8時間もニュルを走ってたら、
終わる頃にはバンパーも吹き飛んでるしボンネットもボコボコですよ。
ちなみに、オークションで大儲けしてたんで、
ムルシエラゴも余裕で購入出来てました。
めちゃくちゃ速いし、お気に入りの一台。
ハイパワーを四駆でしっかり路面に伝えるから加速力が物凄かった。
でも一番感心したのはフェラーリかも。
このゲームって、リアルだけにアクセルを不用意に踏むとケツが流れちゃったりするんだけど、フェラーリは後輪駆動(MRだけど)なのにめちゃくちゃグリップが良くて。
コーナー立ち上がりでガンガン踏んでも全然流れない。
ハンドリングも良いし、実車から収録したエンジンサウンドもいいし。
めっちゃ気持ちいい。
めっちゃリアル。
…ま、実車を運転した事ないんですけどね。
『Forza6』は9月17日発売。
興味のある人はゲーム機本体の「Xbox One」と一緒にどうぞ。
オンラインで世界中の人とレースが出来ますよ。
…迷うわーーーー。
新型ロードスター乗りたいわーーー。
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ゲーム的なアレ | 日記
Posted at
2015/07/02 17:44:42
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