2017年08月22日
たりき‐ほんがん〔‐ホングワン〕【他力本願】の意味
1 《他力(阿弥陀仏)の本願の意》仏語。自らの修行の功徳によって悟りを得るのでなく、阿弥陀仏の本願によって救済されること。浄土教の言葉。
2 《誤用が定着したものか》俗に、自分の努力でするのではなく、他人がしてくれることに期待をかけること。人まかせ。
ちょいす!
メタリックグリーンマニアのNakamurasan(イギー)です。
個人的に大好きな劇団「音楽座ミュージカル」の名作、
「とってもゴースト」が映画化ですって奥さん!
…ま、ちょっと前から知ってたけども。
映画化に向けて…クラウドファンディング?でしたっけ?
そんな感じのアレで有志から金を掻き集めてる段階だったけど、
主演の役者さんまで決まったって事は、目処がたったのかな?
来年夏の公開に向けて…
現在、制作費をクラウドファンディングで掻き集めてるらしい。
ウケる。
こういうのって、金が集まらなかったらどうするのかな。
「んじゃやめます、カネ無ぇーし(半ギレ)」
ってなるのかな。
原作者である音楽座ミュージカルは「協力」って感じで携わるらしい。
「映画」よりも絶対に「舞台」の方が良いと思っていますが、
映画化されたらとりあえず観に行くと思う。
多分、田舎では上映しないパターンだから…東京か名古屋かな?
そんなワケで、KC映画祭り。
ブログで更新せずともKCさんといろいろ映画を観てましたが、
とりあえず、この夏に観た映画は…
「ポケモン」と「銀魂」と「トランスフォーマー」です。
いずれも僕の個人的な趣味に、KCさんを無理やり付き合わせてる感じですが。
「ポケモン」に至っては、ハニすけさんと小ハニーちゃんも巻き込んでます。
「トランスフォーマー」
サブタイトルが…なんだっけ?ラストなんちゃらでしたっけ?
ラストサムライ?
まーいいや、そんな感じのサブタイトルだった。
途中寝てたから正当な評価なんて出来る立場では無いんだけど、
まーーつまらなかった。
前作同様、まーーつまらなかった。
クルマからロボットへ、ロボットからクルマへ、
ガチャンガチャンと滑らかにトランスフォームする映像が凄かったのに、
2作目の中盤以降からそういうシーンが減ってった気がする。
CG制作が大変で面倒になったのかな。
来年の夏は、バンブルビーのスピンオフ作品が公開予定で、
さらに翌年の夏には、トランスフォーマーの6作目が決定してるみたい。
とりあえず全部映画館で観る予定ですけども。(KCさんと)
すでに期待感とか一切無くしております。
「銀魂」
原作のファンでアニメも全話見てる。
実写が決まった時は微妙な感じだったけれど、
映画がコケてもそれを笑いのネタに出来る作風なので、
ま、いいか、と。
むしろコケた方が面白いんじゃないかと思ってたんだけど、
いざ公開されたら、今年の実写邦画No1の興行収入らしい。
今のところ。(8月22日現在)
原作同様、ガンダムやナウシカなどのやばいネタをぶち込んできたり、新八の着物の裏にあるボタンが「パチンッ」と鳴ってしまったのを、カットせずにそのままそのボタンを佐藤二朗が弄るという、
実写映画でも本当に銀魂らしい作品だった気がする。
映画のストーリーは、アニメ映画にもなってる人気の「紅桜編」だけど、KCさんのような原作を知らない人には、
ちょっと説明不足な部分とかもあった感じ。
劇場では何人か笑ってる人も居たし、
普通にコメディー映画として楽しめば良いと思った。
「ポケモン」
20周年記念作品らしい。
サトシとピカチュウの出会いから描かれる原点回帰作のようなアレ。
個人的には可もなく不可もなくって感じで見てた。
なんか、劇中でサトシが夢の中?幻覚で?
普通に学校に通って普通に授業とか受けてるような描写があったけど、
あれっていいのかな。
あの世界に「学校」が存在するのなら、
サトシの年齢じゃ学校に行ってないと駄目じゃないの。
ポケモンマスターになる!とか言ってる場合じゃないでしょ。
それにしてもサトシはいつになったらポケモンマスターになれるんですかね。
「ポケモンマスターになる!」と言い続けて20年ですよ。
映画の内容よりも、
映画が始まってほんの数分で眠りについたハニすけさんが
いちばん面白かった。
今後も、KC映画祭りが控えてますよっ!
Posted at 2017/08/22 23:18:31 |
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KC映画祭り | 日記
2016年02月02日
ちょいす!
メタリックグリーンマニアのNakamurasan(イギー)です。
すげーー久しぶりに『ターミネーター2』を観たけど、
やっぱり面白いわー。
二作目が成功してる数少ない例ですな。
ジョン・コナーの養父役が、
海外ドラマ『24』に出演してたジョージ・メイソン役の人だった。
こういう新たな発見があったりするとまた楽しいっすな。
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■KC映画祭り
「冷たい熱帯魚」(2010年/日本)
実際にあった猟奇殺人事件にインスパイアされて作られた作品らしい。
出演者の演技も素晴らしく、物語にグイグイ引き込まれました。
ホラー映画を立て続けに観てきたけどこの作品が一番怖かった気がする。
日常に潜み、誰の身にも起こりそうな、現実的な恐怖があった。
映画を観ている時って、物語の進行に合わせて「自分だったら…」と置き換えるクセがあるけど、今回は妙にリアリティがありすぎてめっちゃ怖かった。
かなりグロい映像があったりするんだけど、その辺はやっぱり気持ち悪い。
血ってなかなか落ちないって聞くけど、
あんなに血まみれになってそんなすぐ綺麗になるもんなんですかね。
なんか、主人公の奥さんが無駄にエロいなーって思ってたらマジでエロかった。
グロい表現でR18作品になってるけど、そこを利用してエロい要素もぶち込んできたようなそんな印象。
…嫌いじゃない!
興味のある人は、子供が寝たあとに1人で観ましょう。
怖いっすけどね。
■ForzaMotorsport6
ただ走ってるのをアップするのではなく、
なにかのチャレンジ企画みたいにしたらどうだろう、と、
みん友のたそがれ雲さんにアドバイスを受けて収録したのがコチラ。
実はたそがれ雲さんは古くからのXBOX仲間だったりしまして。
レース後の報酬が増える代わりにいろんな制約があるルールで走ってます。
果たしてNakamurasan(イギー)は1位を獲れるのか!
Posted at 2016/02/02 22:52:12 |
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KC映画祭り | 日記
2016年01月27日
ちょいす!
メタリックグリーンマニアのNakamurasan(イギー)です!

今日のポッキー。
「幸せの青いベリー」ですって奥さん!
しっかりブルーベリーの味がして美味しかったっす!
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■KC映画祭り
「S.W.A.T. ユニット571 人質奪還作戦」
ワリと好きなSWATモノだと思って借りたらそうでも無かった。
それもそのはず、原題は「チェックメイト」という映画であった。
まーー、とにかくB級映画。
映像の至る所にチープさが滲み出ている。
ヘリに乗ってるシーンは完全に合成映像で実際に飛ばしてる訳では無いし。
予算の少ないB級映画って事で、その辺はまー仕方が無いだろうけど、内容までチープだから目も当てられない。
銀行強盗に遭遇して人質になった人のバックグラウンドに冒頭に触れてて、こういう経緯で銀行にいたら、強盗に遭遇して人質になりました、的な。
強盗犯の方も、こういう経緯で銀行へ強盗に入りました、的な。
その辺を狭く浅く描いております。
SWATと強盗犯の銃撃シーンとか、完全に無防備同士の撃ち合いで、遮蔽物とか無視して棒立ちで撃ち合って、いい頃合いに「うわっ!」って弾がやっと当たる感じで。
命令無視して突入したSWAT隊員が突入した瞬間に撃たれるし。
強盗犯達もSWATに負けず劣らずマヌケで、リーダー格のヤツが「まだ地下に大金がある」とか行き当たりばったりで無計画な事を言い出して。
「警察が来る!早く逃げよう!」
「いやまだ地下に大金がある!」
そんなマヌケなやり取りに結構な時間を割いてて。
こんな言い合いしてる間に警察来るだろって感じなんだけど、実はもうこの時SWATに包囲されてたんですけどね。
SWATはSWATで、包囲しただけでなにもしてなかったけど。
犯人との交渉用の専用回線を用意するってクダリから相当時間経ってますが。
結局SWATはなにもしてないまま、マヌケすぎる犯人達が自滅していった感じ。
リーダー格の奴が「プランBとか無いのか!」
「無計画にもほどがあるぞ!」
「そこまでまぬけだったとはな!」
みたいな感じで仲間にキレるシーンがあるんだけど、完全に自己紹介おつ〜(お疲れ)って感じだった。全部お前の事じゃんって感じでめっちゃ笑えた。
これ仲間が突っ込むかと思ったけど突っ込まなかった。
突っ込めよ。突っ込まないと笑いが成立しないだろーが。
とにかく犯人達がものすげーマヌケなのにウケ狙いじゃ無い所が面白かった。
人質の1人である男が、家族の為に死んで保険金を残したいって人が居て。
「自殺じゃ保険がおりないんだ」と、頼まれた神父さんがこの人を殺そうとスナイパーライフルを構えてたんですけどね。
もうこの時点でかなりアレなんですけどね。
言っちゃうと、この神父さんのスナイパーライフルがこの事件の全てを解決した感じで、SWATは完全に要らない子状態だった。
このスナイパーライフルを構えてる神父さんが「グーニーズ」のマイキーだった。
グーニーズはかなり好きな映画で結構見てるから「マイキーだ!」ってすぐにわかった。
マイキーめっちゃ成長してたわー。
子役時代からしっかり今でも俳優やってたんすね。
映画自体はクソつまらなかったけど、マイキーが見れたのだけは良かった。
あと他に知ってる俳優さんといえば…「SAW」とか「僕らの未来へ逆回転」に出演していたダニー・クローヴァーさんが出てた。
物語とは一切関係ない所で、どっかのギャングっぽいボスとチェスをしているだけだったけど。
最後に物語と絡んでくるのかと思ったけど、全く絡んでこなかった。
本当にだたチェスをやってただけ。
「チェックメイトだ。」
あーー、だから原題が「チェックメイト」なんだね。
なるほどなるほど。
…って、納得出来るか!
■MAZDAロードスターのプラモを買ったーよ。
久々に車のプラモデルを買いましたよ。
完成度と組み立てやすさが高次元で両立しているバンダイのガンプラに慣れちゃっているので、普通のプラモデルとかすげー久しぶり。
接着剤のニオイも久々。
Posted at 2016/01/27 22:31:55 |
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KC映画祭り | 日記
2016年01月05日
ちょいす!
メタリックグリーンマニアのNakamurasan(イギー)です。
すんげー久しぶりにクルマ関連のネタ。
先日KCさんが遊びに来た時に見せてもらったセキュリティー系のアイテムがいい感じだったので自分も真似しようと思いまして。
近所のオートバックス的なトコで買ってきました。

これ。
色はもちろんメタリックグリーン。
ソーラー充電なので電池は必要なし。
暗くなると自動点灯って事で、めちゃくちゃお手軽。

ダッシュボードに置いておくだけ。
本来は両面テープで貼る感じなんだけど、CX-5のダッシュボードってちょっと柔らかい素材でつるつる滑らないから、本当にポンと置いてあるだけ。
ちょろっとその辺を走ってみたけど、全然動かないでいい感じだった。
これで夜中のセキュリティーはバッチリですわ。
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■KC映画祭り
いやーなんか動画を撮影するのって準備と環境が必要で、
なかなか思い立った時に気軽に撮影できるって感じでも無いんですよね。
なので、ちと今回はブログでいこうと思います。
「ヒックとドラゴン2」
人気であった前作の続編。
DVDとブルーレイセットのパッケージを購入しているくらい前作は面白かったように記憶しているけど、あんま覚えてない。
ものすごい大きいドラゴンとか出てきたりして映像の迫力は前作以上。
続編モノはハズレが多いってのが常識になりつつあるけど、
ヒックとドラゴン2はワリと楽しめた。
これ、厳密には前作をKCさんが紹介してくれたって感じ。
面白かったから個人的に「2」もレンタルして観てみた。
前作ほどの衝撃は無いけど、普通に面白かったっす。
お勧め。
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先日、XBOX ONEというマニアックなゲーム機を買いまして。
ソフトは『フォルツァモータースポーツ6』というレースゲーム。
レースゲームっつーか、レーシングシミュレーションっつーか。
タイヤの歪みだとか摩擦係数だとか、
横Gだとか空気抵抗だとか。
走行中のすべてのデータをリアルタイムで物理演算しているので、
ものすっごいリアルなシミュレーターになっております。
エンジン音や排気音も実車から収録されているし、
コースデータも最新のレーザースキャンで取り込んでいるとかで。
今作では雨のレースも加わり…水たまりに突っ込むと
しっかりハイドロプレーニング現象が起きます。
動画を撮影したんで興味のある人はどうぞ。
長いです。
最新のゲーム機だけあって映像もめっちゃ綺麗なんですけどね。
フルHDで撮影してないのでその辺の魅力は伝わら無いと想いますが。
実機はめちゃくちゃ綺麗なんですよ。
気軽にオススメ出来る感じじゃ無いですけど、
知る人ぞ知る、最高のレースゲームがXBOXにはありますよって事で。
Posted at 2016/01/05 23:05:06 |
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KC映画祭り | 日記
2015年09月16日
ちょいす!
メタリックグリーンマニアのイギーです。
東日本豪雨で被災された方に謹んでお見舞い申し上げます。

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KC映画祭り・夏のホラー特集 その7

(パッケージがグロいので画像小さめでお送りしています)
『ゴール・オブ・ザ・デッド』(2014年)を観たーよ。
サッカーとゾンビを無理やり合わせた映画っすな。
もうなんでもアリか。
サッカーの試合にちなんだのか、
映画本編が前半と後半に分かれている。
前編が終わると…しっかりエンドロールが流れる。
ここまでするかね。
んで、後半が続けて始まるんだけど、
前編を見逃した人の為に…みたいな感じで、
前編のダイジェストをちょろっと流してた。
ここまでするかね。
これ映画館で観た人、だるかっただろうなーー。
…なんて思いながら観てたけど、
これって、前半と後半、2本の映画だったらしい。
自分が観てた「Hulu」では1本の映画として扱われてたから気づかなんだ。
さてさて。
前半と後半に分かれているだけあって…前半はほとんど「前置き」のような話になっており、正直冗長な感じがした。
「あれ?これなんの映画だっけ?」みたいな。
前半という「前置き」が終わる位にやっとゾンビ映画っぽくなった感じ。
そして後半へ。
…ま、後半は後半でワーキャー騒ぐ感じの、いつものゾンビ映画って感じ。
見慣れたっつーか見飽きたっつーか。
無駄に長い作りになってるワリには、
ストーリーの重要な部分にはあまり触れていなかったり、
フランス人のだらしなくて下品な「シモ事情」というか、
ほんと、その辺フランス映画って感じで。
好き嫌いが分かれるなと思った。
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夏のホラー特集はこれで終了です。
もう秋だし。
ゾンビ映画飽きたし。
んでは。
Posted at 2015/09/16 21:35:54 |
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KC映画祭り | 日記