2012年11月14日
第1回「洗車講座」
洗車が大好きな俺っちがレクチャーするお手軽洗車講座です。
休日はそっこー洗車してそっこードライブへ出掛けたい!
又はそっこードラクエで遊びたい!
…そんな忙しいお方は必見です。
第1回はカーシャンプー編です。
とりあえず準備するモノ。
・ホース
・希釈タイプのカーシャンプー
・バケツ
・柔らかい洗車用スポンジを2つ
・拭き取り用クロス
・脚立
まず、窓などの戸締まりを確認して、
車体にホースで水を掛けます。もうこの工程から超重要。
ココで車体についたホコリなどをしっかり洗い流さないと、
スポンジでこすった時にホコリなども一緒にこすってしまい、
ボディに傷がついてしまいます。
次にバケツに水をほぼ満タン入れます。
そこに、希釈タイプのシャンプーをバシャバシャ入れます。
分量は…適当っすね適当。
そこに、洗車用スポンジをぶち込みバケツの中でモミモミ(はぁはぁ)
微妙に泡立ってくると思いますが、泡立ちが気に入らなかったら
カーシャプーを追加してまたモミモミします。
そしていよいよ洗車。
クルマを洗う時は、ボディを区間分けして1区間ずつ洗います。
例えば俺っちの場合は、
ルーフ、左フロントドア、左リアドア、ハッチ、
右フロントドア、右リアドア、ボンネット、フロントバンパー。
デミオさんでも8区間に分けて洗っております。
上から洗うのが基本なんで、まずはルーフを。
この時、クルマのサイズに併せて脚立を使います。
背伸びして届くスポーツカーには不要と思われがちだけど、
しっかり上から、天井の状態を確認できるように、
脚立は使っておいた方がいいっすね。
んで、洗い方だけど、
スポンジをバケツの置くまで突っ込んで、
そのままバシャーと、水をたっぷり含んだまま洗って下さい。
たっぶりの水と泡で汚れを浮かせます。
天井(1区間)を洗い終わったら、そっこーホースで水を掛けます。
汚れたシャンプーの泡などが長時間ボディに付着させておくと、
そいつがシミとして残る事があるので、
区間分けして、洗っては流す、洗っては流すの繰り返しが重要です。
んで。
次の区間辺りでボディサイドに来ますでしょうか。
とくに汚れがヒドくなるボディ下部に差し掛かりますが、
ココはまだ洗わないで下さい。
2つ用意したスポンジのもう1つを完全にボディ下部用として使います。
ボディサイドの下から20cmくらいをボディ下部用のスポンジで、
それ以外の場所は、ボディ用スポンジとして綺麗に保ちます。
区間ごとに洗っては流して…という繰り返しの中で、
たまに天井とか終わったトコも水を掛けてあげましょう。
一通り洗い終わったら、水を拭き取ります。
ここはもー…サッサーッと適当っすよ適当。
おわり。
次回は「コーティング編」です。
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(※他のブログで掲載した記事です。クルマの洗車とか興味の無い人に向けた”洗車のススメ”的な記事であって、洗車を極めてる「みんカラ」ユーザーさんに対して偉そうに書いた記事ではありません。)
Posted at 2012/11/14 20:32:17 |
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