地上はポケットの中の庭

マンガです。
今日買いました。
ネットで予約してて、昨日発売日だったコミック、今日になっても届かずに、ムシャクシャしながら近くの本屋さんに行って、コレを見つけてつい買っちゃいました。
予約してある本の１冊は同じ作者さんのモノだったりします。

で、コレはその作者さんのデビュー作を含む、短編集です。
絵柄は、不思議な味わいのある人物と、シンプルと緻密とが合わさったりそれぞれ単体だったりする、コレまた不思議な背景で、やっぱり不思議な雰囲気です。
イチバン不思議なのは、全話においてハナシそのもので、マンガらしからぬ、とゆうか、オチがない終わり方です。
でも、不快な感じはなくて、ナンとゆうか独特の浮遊感みたいな感じがあって、じぶんは好きでした。

さすが「ITAN」って感じなんでしょうか。
コレ読んだら、ますます予約してあるマンガのほうの期待値が上がっちゃいました。

っと思うと、T○UTAYA～っ、どうなってるんだよ～って気持ちが強くなるばかりです。
ネットで発売日のかなり前に予約してある商品が、発売日に届かないばかりか、翌日にも届かないなんて...
アマゾンじゃあ考えられないコトですから。
送料をケチって、店着にしてるからダメなのかな？
自宅配送にすれば、ちゃんと発売日に届くモンなのかなあ...