今日はシゴト休みなのでヒトリで映画観てきました。
ディズニーアニメで、AKB48の大島優子ちゃんが吹き替え版をやってる映画です。
スコットランドのとある王国の王女メリダはお転婆で自由を好む性格から、王家のしきたりや伝統、王女としての立ち居振る舞いを身につけさせようとする母親とたびたびぶつかっていた。
ある日、森の中で鬼火に導かれて魔女の家にたどり着いたメリダは、魔女にじぶんの運命を変えて欲しいと願うが~みたいなハナシです。
コレは、まあディズニーだし、面白かったです。
大島優子ちゃんの声も、まあ違和感なくてよかったです。
ラストのほうではチロッとですけど、ウルウルしたりもしました。
が、どうしても、ハナシ的に、結局メリダのワガママから起きたコトじゃん~って感じがあって、ナンかスッキリしませんでした。
まあ、コレによってメリダが成長して、ある意味王妃のお母さんも成長したんだから、ヨシとするべきなんでしょうけど。
イチバンがっかりしたのは、本編が始まるまでに、ミニムービーが何本も流れて気分が萎えちゃったコトでした。
ニモ3Dとか、モンスターズインクの新しいのの宣伝とか、オリジナルとか、ナニやらいろいろ流れてました。
本編は実質90分くらいなのに、公開時間は2時間になってるので、実質30分はオマケ(?)ムービーってコトですね。
別に期待してたワケでもないオマケムービーを長々見せられて、な~んか否定的な気分になったのは間違いないな~っとは思いました。
でも、音楽はとっても良かったです。
スコットランドを舞台にしてるってだけあって、バグパイプベースの曲がメインどころで流れてるんですけど、ソレはすっごく良かったです。
ま、そんな感じでした...
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Posted at
2012/07/29 17:57:43