放課後さいころ倶楽部　9巻

マンガです。

女子高生たちがボードゲームをするオハナシの9巻です。
3月10日発売でした。

引っ込み思案な ミキ、天真爛漫な転校生 アヤ、委員長の ミドリ の3人に途中参加のドイツ人留学生 エミー の4人の女子高生のボードゲーム話しに新入生のチョット不良っぽい ナオ とマジメを絵に描いたような カンナ が本格的に加わって、ボードゲームをやります。

まあ、毎度同じコト書いてますけど、ボードゲームそのものはまったくわからないし興味もないです。
昨日のブログに書いた「みかはな～」っと違って、キャラの魅力で読み始めて、ハナシの面白さで読み続けてるって感じです。
オンナのコたちの見た目のカワイさもですけど、ナンとゆうかイキイキしてる感じがイイです。
で、ボードゲームを中心にしているんですけどその個々の物語りとかも面白いです。

ホントはボードゲームも好きならばもっと楽しめるんだと思うんですけど興味のないモノは仕方ないですからね。

メインな題材のボードゲームに興味のないじぶんみたいな人間にも楽しめるってコトのほうがスゴイんだと思います。

ボードゲームが好きなヒトならモチロン、そうでなくても、この文章を読んで興味を持ったヒトならば、チョット読んでみてもイイ作品かと思います。