ヒメの惰飯　1～3巻

マンガです。

先日書いた「ありがとうって言って」の作者さんの過去作です。

調べたトコロ、この作品しかないみたいでした。
アンソロジー作品など単作はあるみたいなんですけど、発行されているモノはコレだけ？っみたいな。

1巻が2016年6月30日発売、最終巻である3巻が2017年の5月2日発売みたいです。

～かつてはオタサーの姫として輝いていたけれど、アラサーの今では、彼氏なし・お金なし・同僚とは馴染めない、とダメダメな毎日。
そんなズボラな姫川さんの唯一の楽しみは、日々の怠惰な食事だけ！～っと1巻の裏表紙にあらすじがあります。

ふつうに社会人として働いてはいるけれど、生活はダメダメなアラサー女子のダメダメな食生活～って感じですね。

「残念グルメライフ」とか書いてあるんですけど、残念でもグルメでもナンでもないだろ～って感じな。

ふつうに袋麺を茹でて食べて残り汁にご飯入れて食べる～っとか。
調理的なモノも牛肉を醤油で煮てご飯にかけて卵をかけてキムチをのせる～っと。

B級とゆうのもキビシイだろ～って感じのグルメですね。

ソコに、意識高い系の後輩女子やら一見意識高い系だけど実はオタクで 姫川さん と同じ系統の中途入社女子やらが絡んでワチャワチャやってる感じです。

まあ、面白かったんですけど、先の短編集からはまったくイメージできないようなモノでした。

pixivとかで作品を出されている作者さんみたいなんですけど、じぶんはそゆのまったく見ないので、発行されている作品でしか知れないため、今作と短編集との差にビックリするばかりなのでした。

まあ、面白いんですけど。

そんな感じで、チョットした衝撃とまでは言わないまでも、ビックリしました。

まあ、面白いんですけど。

紙媒体、残りが少ないみたいなので、興味のあるヒトは調べてみていただければ～って感じですね。
デジタルはいつでも買えますし。