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今日は、シゴト休みだったので、２月になって初の映画に、ヒトリで行ってきました。
１３５万円ほどの低予算で作られて、ごく少数の上映館から公開されて、数週間で、全米興行収入１位を記録してしまったとゆう、話題のスリラー映画です。
コワい映画は観ない主義なんですけど、コレはいわゆる、映像のコワさではなく、見せ方のうまさでコワい～みたいな評判だったので、観ようかな～っと思ったのでした。
幸せに暮らす若いカップル、ケイティとミカ（コッチがオトコ）。
ただ、夜な夜な、寝付いたあとに、家のなかで、おかしなコトが起きていることが気にかかっていた。
ケイティはコドモのころから、そうゆうコトがあったので、じぶんに原因があるのではないかと疑う。
ミカは、原因を追究するべく、部屋にカメラをセットして、寝ているあいだの映像を記録し始めるが～って感じのハナシです。
コレはたしかになかなかなコワさでした。
オドロオドロシイ映像はなく、あくまで記録映像の体で終始するんですけど、やっぱり見せ方がうまくて、底のほうからコワさを醸し出してる感じです。
内容的には、コレなら低予算で作れるな～って感じですけど、ソレをやっちゃうあたりのパワーがすごいと思います。
パラマウントがリメイク権を買ったけど、スピルバーグ監督が、原作を超えるのは困難だ～ってコトで、リメイクを断念したとゆう、エピソードつきだそうです。
ごくシンプルな内容で、こうゆうコワさを出されちゃうと、やられた～って感じです。
こゆ映画らしく、観客も若者が多く、となりに座っていたおねいちゃんは、あるシーンで、「ヒャーっ！！」ってＣＭみたいに叫んでました...