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昨日、「パラノーマル・アクティビティ」を観たあとに、続けて観たのがコレです。
主演のヒース・レジャーが撮影半ばにして急逝して、映画製作自体が危ぶまれたのを、彼の意思を引きついだ、ジョニー・デップ、コリン・ファレル、ジュード・ロウの３人の名優が、残りのシーンを演じて、完成させたとゆう、いろんな意味で話題になった映画です。
鏡の向こうに、人々の欲望の世界を叶えてみせるパルナサス博士の率いる旅芸人一座。
ある日、記憶を失っている青年（ヒース・レジャー）を保護したところ、思いのほか、客引きがうまく、出し物は大盛況となるが、彼には暗い過去があり～って感じのハナシです。
コレ、ムツカシイですね～
説明がムツカシイ映画です。
もっと突っ込めば、博士は１０００歳で、博士にも、悪魔との契約とゆう秘密があって、悪魔につきまとわれていたり、けっこう設定がゴニョゴニョしてます。
ま、映画自体はなかなか面白かったんですけど、コトバで説明するのがムツカシイです。
ブラックなファンタジーってトコロでしょうか。
けっこう極彩色の映像と、すっ飛んだ展開で、おいおい～って感じもするんですけど、人間の欲の罪とか、そゆのがよく出てて、なかなかでした。
娘役のおねいちゃんもかわいいし。
いろんな意味で、不思議な映画でした。
たぶん、ヒトによって好き嫌いがハッキリ分かれる映画だろうとは思いましたが...