
昨日、「サプライズ」を観たあとに続けて観たのがコレです。
コワイの苦手なくせに、スリラーのあとに古典ホラーのリメイクを観るとゆう、無謀なコトをしちゃいました。
狂信的クリスチャンの母親から厳しい教育と監視を受け、学校では周囲から疎外されている キャリー(クロエ・グレース・モレッツ)は、興奮状態になると念動力を発する能力者だった。
ある、 キャリー に対するいじめ事件をきっかけに、学園の人気者 トミー とプロムパーティに出席するコトになった キャリー。
パーティで、ベストカップルに選ばれた キャリー と トミー。
その裏で、 キャリー を陥れる残酷な悪戯が仕組まれていて~みたいなハナシです。
コレは、コワイ~って感じじゃなかったです。
古典ですけど、モトの映画を観たコトはなかったので、まったく予備知識なしに観たんですが、なかなか面白かったです。
ちょっと前に観た超能力モノの「クロニクル」に通じるとゆうか、こゆ能力って結局は破滅に繋がるんだな~って。
まあ、コワイと言えば、やっぱり人間がイチバンコワイ~ってゆう、昨日の「サプライズ」にも通じる感じは受けました。
限界を超えて怒りでじぶんをコントロールできなくなる人間は当然コワイですけど、限界を超えさせるまで相手を貶める人間のココロはもっとコワイな~って。
ソコまで深く考える映画かどうかはわかりませんけど、いろいろ考えるコトがあって、面白い映画ではありました。
↑にも書きましたけど、これはコワイ映画ではないので、そゆのが苦手なヒトでも平気だと思います。
まあ、楽しいハナシではないので、ダレにでもオススメ~っとは言えませんけど、じぶん的には面白いと思える映画でした。
Posted at 2013/11/15 19:29:08 | |
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