
マンガです。
「おはよう、いばら姫」の作者さんの新作の2巻です。
10月12日発売でした。
恋がわからない女子 ほたる と愛が重すぎる男子 花野井くん がお試しで付き合うようになって期日のクリスマスがきて~っからのオハナシです。
お試しで付き合う期日のクリスマス。
ほたる はもう少しでナニかがわかりそうな気がすると、イマの関係の継続を 花野井くん にお願いして ほたる のコトが大好きな 花野井くん は当然ソレを受け入れ、お付き合いは継続となります。
で、お正月も過ぎアルバイトを始めた ほたる を家まで送ったりするうちに ほたる の家で晩ごはんを食べたりするようになる 花野井くん。
学校で二人で屋上で授業をサボったりして、ほたる のキモチもイロイロな変化が出てきたけれど、ソレが恋だかわからず、友達に相談したり。
友達に「愛し方は人それぞれ」、「自分が恋だと思ったものが恋」と言われ、迷いながらもそゆモノなんだ~っと思う ほたる。
で、花野井くん とデートの日にイロイロあって~って感じですね。
コレ、ホントにイイです。
絵柄もハナシもカワイイくて。
好き、とゆうキモチ、友達のコトも好きだし家族も好きだし、ソレとの違いがわからない、って、そんなのあるの?って感じがしなくもないんですけど、そゆヒトもいるんでしょうね。
で、そゆオンナのコ(ほたる)のキモチの変化とかが丁寧に描かれていて、花野井くん の自己犠牲的な過剰な重い愛にすり合わせていって互いに理解を深めてより近づいて~ってゆう、こんなの完全に理想的じゃん~っとゆうのがホントに優しく描かれていて、オジサンには眩し過ぎるくらいです。
ピュアピュアで、キュンキュンする、ココロがキレイになる恋物語りです。
この作者さん、じぶんはかなり好きなんですけど、今作はホントに超オススメしたい作品です。
続きがホントに楽しみです。
Posted at 2018/11/06 21:19:09 | |
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