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今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。

岡田准一さん 主演の新選組、土方歳三 映画です。

司馬遼太郎氏 の原作の映画化ですね。

「関ケ原」では 石田三成 を演じた 岡田准一さん、同じ監督のモト、今作では 土方歳三 です。

最近はまったく本読まなくなったんですけど、司馬遼太郎氏 の作品は以前、いくつか読んでました。
今作も読んでいたので、ナンとなくイメージがあったんですけど、キャストとか、違和感なかったです。

岡田准一さん は、もはや、非の打ちドコロのない役者さんで、ゆうコトないです。
鈴木亮平さん の 近藤勇 も、強いようで弱いトコロとか、絶妙でした。
で、ナニゲに評価のやたら高い 山田涼介さん の 沖田総司 ですが、コレまた良かったです。
病魔に侵されながらも新選組最強の剣士で美男子、さらに普段は冗談を言ったりコドモと遊んだり～っとゆう、沖田総司像が、ココにいた～って感じでした。

映画的にも見応えバツグンで、歴史もアッサリですけどキチンと追っていて良かったです。

徳川慶喜、こんななの？って思いはありましたけど、ソコは諸説あるトコロですし、この作品ではこう描くのがベストだった～ってコトで。

148分とゆう、ソレなりに長い作品なんですけど、まったくそうと感じるコトなく、ず～っと集中して見てました。

時代劇とか歴史モノが好きならば、絶対にオススメな作品だと思いました。