ぽにゃのブログ一覧

映画ネタばっかで申し訳ないのですが...
昨日、シゴト休みで、ヒトリで観てきました。
ウィル・スミスが地球で生き残った最後のヒトリとして孤独な戦いを～みたいな宣伝文句の映画です。
ちょっと宣伝文句とはちがう感じでしたけど、なにしろ、小心者のじぶんには恐かったです。
次にどうなるのか、一瞬も目が離せませんでした。
２時間にもならないけっこう短い時間でしたけど、かなり集中させられたので観終わったときにけっこう疲れました...
コワイのが好きなヒトにはオススメですが（本格的にホラーが好きなヒトにはモノ足らないかも...）、心臓の弱いヒトにはオススメできません...
上映中、何度もビックリしてビクッってなりました...

一昨日、「スマイル　聖夜の奇跡」を観たあとにつづけて観たのがコレです。
新潟県中越地震であった、実話をモトにした本を映画化したモノです。
内容は、けっこう有名なハナシのようですのでいいかな...？
コレは泣かせるシーンがとっても多かったです。
じぶんは泣きませんでしたが...
ワンコ好きにはせつないですね。
で、ワンコもいいんですが、兄妹の妹役のオンナのコがスバラシかったです。
あんなに小さいコがあれだけの演技をするとはオドロキでした。
内容的にも、地震の恐ろしさとかがすごく出てるし、マジメにつくられたイイ映画だと思います。
コレも観て後悔するコトはない映画だと思います。
まわりでおばちゃんたちがけっこうすすり泣いてました。
おばちゃんたち、映画終わって通路歩いてるとき「コレじゃあ、バスタオルが必要だったね～」って言ってました...
いくらなんでも、ソコまではいらないと思いましたが...

昨日、シゴト休みだったので、ワゴンRに給油する前、朝から映画を観に行ってました。
それがコレです。
陣内孝則原作、脚本、監督とゆうコトで（一部共作ですが）話題になっている映画です。
東京で夢に破れた森山未來くんが、恋人の加藤ローサのところに帰ってきて、ローサパパに、パパがオーナーをしている弱小アイスホッケークラブを勝利に導くってコトを結婚の条件に突き付けられて、アイススケートを滑ったコトのない未來くんがいろいろがんばる～ってハナシです。
クラブのメンバーもそれぞれ家庭に事情があったり、過去にキズがあったりして、そんなコトがいろいろ絡んできておハナシを盛り上げてくれます。
某INDY500さんがかなり絶賛していましたが、たしかにすごくよかったです。
おもしろいし、ジ～ンとくるし、なによりストレートでわかりやすいのがよかったです。
初監督とゆうと、ヘンに気張ったり、ウケを狙ったりしそうですけど、（多少はありますけど）ほとんどそゆトコロがなくて、パッと観ただけでけっこう感情移入できるってのがスゴイと思いました。
こまかいコトは書けないですけど、ラスト近くの試合のハーフタイムのシーンでは鳥肌がたちました。
多少、おふざけ的なカットもありましたけど、ソレを差し引いても、すごくいい映画でした。
もしかしたら、じぶん的には今年NO.1かも、ってゆうくらいの映画でした。

今日ワゴンRに給油してきました。
燃費報告です。
走行距離：280.4km
給油量：26.93L
燃費：10.412km/L
いつも行っている、バイオガソリンのGSではなく、以前行っていたふつうのセルフのGSに行きました。
昨日の夕方に給油のランプが点灯して、今日一日で20kmくらい走って、バイオのGSまでたどり着く自信がなかったので、近くのGSで妥協したのでした...
給油のランプが点灯しても、タンクに5リッターくらいは残ってるから、50kmくらいは走るんだ～って聞いたコトあるんですけど、やっぱりランプ点灯した状態であまり長距離走るのは精神的にもよくないですね...
ま、ワゴンRはタンクが30リッターで、今回の給油量が27リッター弱なので、まだ理屈では30Kmは走れるんですが。
ギリギリまでひっぱって、ガス欠ってのもカッコ悪いので、こんなもんでヨシとします...
レギュラー１５３円の、カードで２円引きで１５１円でした。

朝のうちの窓ガラスです。
雨ではないです。
外は快晴です。
結露、です。
冬場は毎朝、全部の窓がこんな感じになります。
休みの日は、水ため付きのワイパーみたいので拭き取ってるんですが、シゴトの日は朝からそんなコトをしている時間はありません。
北側の窓なんか、サッシが水たまりになってます。
カビだのの原因になるし、サッシのまわりの木わくも傷むし、困ったモノです...
ネットで結露対策を調べたんですが、コレ！！ってのがありませんでした...
またしばらく朝から憂鬱な日々が続きます...