ぽにゃのブログ一覧

以前、長男に買ってあげたパナソニック製のＳＤ用のＤＭＰ（デジタルミュージックプレイヤア）「D-snap」。
今回、長女用のも買うべく電機屋さんに行きました。
すると...パナソニックはすでにＤＭＰ市場から撤退しており、「D-snap」は生産中止だそうです。
かなりビックリしました。
コンポも、パナソニックのＨＤ内臓で、ＨＤからＳＤにデータをコピーできるのを使ってるのに...
ＳＤで再生できるプレイヤーがなくなったら、ＨＤに貯めたデータを生かす機会がなくなっちゃうってコトですから。
景気も悪いし、市場でシェアが伸びない製品を出し続けるのは負担かもしれないですけど、ユーザーを切り捨てるようなコトを簡単にして欲しくないですね～
ま、ビデオのベータとか、最近ではブルーレイに負けたＨＤＤＶＤみたいな例もあるんで、こゆことはありがちで、負け組に乗ったのがそもそも失敗だったんだ～ってコトなのかもしれませんけど...
とりあえず、今後、どうしたらいいのか考え中です...

バイクのマフラーの音対策、つづきです。
前回、純正よりも静かなくらいな出来で、様子を見ていたんですが、静か過ぎてかえって心配になりました。
なんか、マフラー詰まっちゃうんじゃないか～？って。
で、ちょっと改善策（？）を考えてみました。
前回のはグラスウールに金網を巻きつけただけのモノでしたが、今回は直径１センチほどのアルミのパイプにグラスウールを巻いて、金網を巻きつけました。
パイプの部分は直に排気が通るので前回のよりは「抜け」が良くなるんじゃないかな～って...
マフラーの下の銀色のがそうです。
その上の黒いゴニョゴニョしたのは前回取り付けたモノです。
短期間で、まっくろくろすけになってました。
で、新バージョンですが...前回のよりは音は若干大きくなりました。
でも、まだまだ静かです。
こもった感じが減ったので、ちょっとは良くなってるのかもしれません。
バックファイアーもおきないし。
またしばらく様子を見てみようと思います。

昨日の夜、長女の塾の春季講習の迎えから帰ったときに、駐車場の地面に黒いシミがあるのを見つけました。
今朝、クルマの下回りを見てみると、エンジンルームからオイルが滲んでいるようでした。
とりあえず通勤はバイクなんで、シゴトに行って、休憩時間に車検をやったディーラーに電話したトコロ、すぐにクルマを取りにいって、チェックをしてくれたそうです。
結果は...エンジンオイルを給油するクチのフタが外れてなくなっていたとのコトでした...
で、エンジンをかけている間は、ソコからオイルが噴出していたみたいです。
ありえね～って感じでした。
が、車検ではオイル交換はしていないので、そもそもオイルのフタは外すコトはないんですよね。
思い出してみると、月曜日の夜に車検から返ってきて、火曜日は異常なし。
水曜日の夜に、おくさんを迎えに最寄駅まで行ったときに、走行中にナニかを踏んずけて巻き込んだような異音がしました。
ナニかの部品が脱落したのか？と思い、道路を見たんですが、そのときにはナニも見つからなかったので、石でも踏んで巻き上げたのかな～くらいに思っていたんですが、たぶんそのときにフタが外れて落っこちたんでしょう。
で、車検との因果関係は見出せないんですが、いちおうディーラーも、チェック不足でもあったので～ってコトで、新しいフタをつけて、オイルも補充して、エンジンルームから外回りまでキレイにして返してくれました。
もちろんその他の部分のオイル漏れもチェックして。
ま、大事に至らなくてナニよりでした。
いろんなコトがあるもんだな～ってゆう出来事でした...

昨日、「釣りキチ三平」を観たあとに観たのがコレです。
映画館でポスターを見て、予告編を観て、気になっていた映画です。
ハワイ島のホノカアってゆう、小さな日系人の多い町での日常とゆうか、非日常とゆうか、ビミョウな感じの平凡な日々を描いた映画です。
日本から彼女（蒼井優）とホノカアに来た岡田将生くん。
結局彼女にはふられてしまうんだけれども、別にショックでもなく、でも、ホノカアの空気に惹かれてまたやってきて住み着いてしまう。
インスタントな食事ばかりの岡田くんに、シゴト中に偶然出会ったビーさん（倍賞千恵子）が、そんな食事ではいけないと、毎日の晩ごはんを作って食べさせるようになって～って感じなハナシです。
いろんなテーマが入り組んでるハナシではあるんですけど、映画として観ると、消化不良とゆうか、満腹にはなれない～って感じでした。
原作は、けっこう有名な熱狂的なファンがいる作品らしいです。
じぶんはまったく知りませんでしたが。
映画館も、満席ではないですけど、女性客が非常に多かったです。
涙を流しているオバサマ女性もいました。
感情移入できるヒトにはいいんでしょうけど、原作も知らず、映画館での情報のみで観に来ていたじぶんには、ちょっと入り込めない分野の映画だったのかもしれません。
っても、つまらなかったってコトではなくって、けっこう笑えたし、面白かったんですけどね。

今日はシゴト休みだったので、ひっさしぶりにヒトリで映画観に行きました。
「おくりびと」の監督の最新作だそうです。
予告編を観て、どうかな～ま、観ていいかな～って感じだったんですが、「おくりびと」の監督ってコトで、とりあえず観てもいいか～って気になったのでした。
同じような考えのヒトが多いらしく、あきらかに「釣りキチ三平」は観ないだろ～って感じの中高年のおじちゃんおばちゃんがやたら多かったです。
釣りキチ三平の須賀健太くんはある日アメリカから帰国してきたプロのバス釣り師の塚本高史くんから伝説の巨大魚のハナシを聞き、同じころに東京から須賀健太くんを迎えに来ていた姉の香椎由宇ちゃんと、伝説の巨大魚を釣り上げるコトができれば東京に行かないでもいい～って賭けをして、巨大魚釣りに挑むが～って感じのハナシです。
なんとゆうか、好意的に観て、まあまあだな～って感じでした。
ハナシも盛り上がりに欠けるし、映像も、サカナのＣＧもなんだかな～って感じでした。
そんなにチカラ入れて作った映画じゃなかったのかも～って感じも受けました。
「おくりびと」が話題になる前には完成していただろうし、「おくりびと」が思いのほか話題になっちゃったので、逆に困っちゃうな～ってトコかもしれないな～って、ひねくれた見方をしちゃいました...