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ぽにゃのブログ一覧

2014年10月05日 イイね!

蜩ノ記

蜩ノ記今日は日曜日でシゴト休みなので、ヒトリで映画観に行きました。

役所広司さん主演の時代劇です。

ある事件を起こしたために、10年後の夏に切腹すること、それまでに藩の歴史である「家譜」を完成させることを先代藩主に命じられた戸田秋谷(役所広司)。
ある日、城内で刃傷沙汰を起こした檀野庄三郎(岡田准一)は、家老 中根兵右衛門から罪を免ずる代わりに、切腹の日まで秋谷を監視せよと藩命を受ける。
家譜編纂によって、藩の秘め事を知る秋谷が逃亡を企てたときは、妻子ともども切り捨てよ、と。
みたいなハナシです。

コレはなかなか面白かったです。
まあ、ハナシの内容的に、面白いと言ってイイのかどうかわかりませんが。
ヒトはヒトとの関わりで変わっていくモノだな~っとか。
ハナシ的には、そゆ時代ってのもあるんですけど、理不尽な理由で死をもたらされる~ってゆうのは、やっぱりイイ気分ではありませんでしたが。
でも、イノチを懸けて、ナニかを守ろうとするヒト(秋谷だけでなく)の姿が、時代に関係なく、強いなあ~って思いました。
まったく関係ないですが、「硫黄島からの手紙」で栗林中将(渡辺謙)が「ここでの戦いの1日1日が本土の家族の1日1日を守る」っと、ちょっと違うかもですけど、そのようなセリフを言っていたのを思い出しました。
守るモノがあるから、イノチを懸けて戦えるんだな~って。

とは言え、覚めた見方をすると、結局ナンも変わらないハナシじゃん~っとも思えるんですが...
潔いとゆうか、サッと終わってしまうので、そんなふうにも思えました。
後日談みたいなハナシがあるとすれば、藩の問題とかがちょっとは良い方向に行ってたりするのかもと思うんですが。

岩手県遠野市の曲がり家とか、知っているトコロが出てたり、個人的には楽しめるポイントもありました。
キレイな自然の映像とか、時代劇特有の所作の美しさとか、ミドコロもイッパイだし、若いヒトにはウケないかもですけど、イイ映画だと思いました。
Posted at 2014/10/05 18:59:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2014年10月04日 イイね!

せっかち伯爵と時間どろぼう 4巻

せっかち伯爵と時間どろぼう 4巻マンガです。

もはや説明がとってもムツカシイ、時空を超えた、時事ネタパロディ、下ネタ、ぶっ飛びネタマンガの4巻です。
9月17日発売でした。

あいかわらず時事ネタや、ちょっと時代遅れネタでかき回してくれています。
今巻では、ちょっと前に話題になった3Dプリンターネタで、かなりエグイ下ネタに持っていってソレが人類の危機につながったり、若い奥さんと結婚した、加藤茶さんをチョロッと引っ張ってアブナイハナシに持っていったり、かなりフリーダムな感じになってます。

コレまでのモノに比べたら、ちょっと下ネタ感が下がったようで、そのあたりは安定感が出てきたのかな?って感じです。
が、読むほどにアタマがグルグルしてくる感じはあいかわらずです。

ネットでの評価、4巻くらいになるとレビューもつかなくなってきたりするマンガも多いなか、この作品はけっこうレビューが書かれているので、固定ファンがいるんだな~って思わされます。
この作者さんの世界観にハマるヒトもけっこう多いんでしょうね。

じぶんは、ソコまで到達できていないので、サッと読んで、アタマグルグルして終わっちゃうんですが。

コレまた、あいかわらず表紙をふくめて1枚モノのイラストはすっごくキレイでお洒落な感じです。
まあ、内容とのギャップは大きいですが、中身のマンガの絵も、この感じなので絵はキレイですね。
そゆのもふくめてファンが多いのかもしれません。

なので、この絵が好きなヒトは、読んでみてもイイマンガだと思います。
Posted at 2014/10/04 19:04:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 趣味
2014年10月03日 イイね!

ジャージー・ボーイズ

ジャージー・ボーイズ今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。

クリント・イーストウッド監督がザ・フォー・シーズンズのミュージカルを映画化したモノです。

ニュージャージー州の貧しい町で育った4人の青年たち。
ソコから抜け出すには、軍隊に入るか、ギャングになるか、有名になるしかなかった。
金もコネもない彼らは、神から与えられた歌声と曲を作る才能、息の合ったハーモニーを武器にスターの座を駆け上ってくが~って感じのハナシです。

コレはとっても面白かったです。
ザ・フォー・シーズンズって、名前くらいは聞いたコトあったけど、曲は知りませんでした。
が、映画の中で歌われている曲、ほとんど聴いたコトのあるモノでビックリしました。
で、そんなスターが、じつは成功だけの道を歩んできていたワケではなかった~ってのがとても興味深かったです。

映画としては、ミュージカルでも使われていたそうなんですが、ちょっと新鮮(斬新?)な演出があって、初めはえっ?って感じだったんですけど、進んでいくうちにソレがとっても効果的でハナシにどんどん入れていくようで、とても良かったです。
ミュージカルの映画化と言っても、セリフを歌いながら~っとゆうミュージカル映画ではなくて、ふつうの映画です。
が、ラストに、舞台でゆうカーテンコール的なモノがあって、ソレがまた、良かったです。

ナニしろ、ハナシ的には実話がモトだし、けっこうハードとゆうか、まあ、栄光と挫折的なモノなんですけど、映画としてはすごく楽しめる娯楽映画だと思いました。
当然、流れる曲の数々もスバラシクて、↑にも書いてるとおり、このグループを知らなくても曲は知ってるモノばかりで、たぶん、じぶんなんかより若い世代でも、知ってる曲ばかりだと思うし、老若男女、幅広く楽しめる映画だと思いました。
Posted at 2014/10/03 18:37:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2014年10月02日 イイね!

うぬぼれハーツクライ 1巻

うぬぼれハーツクライ 1巻 マンガです。

わりと好きな作者さんなんですが、発売をまったく知らず、作者さんのブログでこのコミックスの発売を知ったんですが、ブログで発売を知らせていたのが、発売から2ヶ月もたってから~っとゆう、商売っ気のなさで、じぶんも慌てて買ったのでした。
7月25日の発売でした。
じぶんが買ったのは9月半ば過ぎでしたが。

かわいいのに彼氏はいたことなし、自分磨きと恋愛テクニックに夢中でうぬぼれ屋のゆり。
自分にふさわしい彼氏をゲットするため、容姿端麗・文武両道、剣道部の綾倉くんにアタックするものの冷たくあしらわれてしまい...。
いたくてかわいい、うぬぼれ小悪魔の恋の行方は!?
っと、裏表紙にあらすじがあります。

見た目はカワイイのに中身は...ってゆうオンナのコの、空回りラブコメって感じですね。

この作者さんの絵がキレイなのと、リアルな毒を含んだハナシが好きなんですが、コレはそゆふうではなくて、軽めなラブコメって感じです。
まあ、ハナシはわかりやすくて面白いし、絵は無条件に好きなので、楽しく読んではいます。
前作(なのかな?)、「魔法使いの心友」は、原作つきだったので、イメージ以上にキャピキャピした感じだったとゆうコトもあって、今回はオリジナルなので、期待していたんですけど、ちょっと軽いな~って印象ですね。
とはいえ、ラストのほうで、ちょっと暗い影が見え隠れしてたので、今後に期待したいな~っと思います。

キレイな絵のラブコメが読みたい~って思うヒトは、かなり楽しめるマンガだと思います。
で、じぶん的には今後の毒の部分に期待~ってゆう、そんなマンガです。
Posted at 2014/10/02 21:49:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 趣味
2014年10月01日 イイね!

私の隣のブッソーさん 1巻

私の隣のブッソーさん 1巻マンガです。

初コミックス「LLLL(クアドラブルエル)」でファンになった作者さんの3冊目のコミックスです。
9月13日発売でした。

田舎娘、不審者に恋。
女子高生・珠子が道で拾った男は、見た目も言動も怪しい男。
しかし、素顔を知る内に次第に惹かれていき...?
っとオビにあらすじがあります。

女子高生・珠子 が、腹を減らして田舎の道端で行き倒れていたオトコ・空 をじいいちゃんと二人暮らしの家に連れ帰り、食事を出してあげたら、じいちゃんが 空 を気に入ってしまい、そのまま家に住み着いてしまい、でも、東京の会社員とゆうわりに、猟銃らしきモノやら、物騒なモノを持っている 空 が、コワい 珠子 だったが、空 がシゴトを休んでこんな田舎に引きこもりにきている事情を知ったり、空 の人柄に触れたりするうちに、怪しくてコワかった 空 のコトを好きになってしまい~って感じのハナシです。

まあ、かなりコメディ寄りのラブコメですね。
この作者さん、↑の「LLLL」のときは、まあ、ラブコメでしたけど、コメディ要素はかなり低い感じでしたが、2冊目の「めいめいシャドウ」でコメディ色が強くなってきたな~って思ったら、今度は設定からして、かなりコメディ寄りの作風になったな~って感じです。
コメディもキライじゃないし、面白いからイイんですけど、じぶん的にはどうしても「LLLL」でファンになったので、そっちのイメージが強くて期待もしちゃうのがホントのトコロだったりします。

今作は、現代日本が舞台とはいえ、かなりムチャ設定で、ドタバタラブコメ感が強く、あまりシリアスな展開はないのかな~って感じですね。

とは言え、作者さんの過去作は1冊完結だったのが、今作は初の連巻モノとゆうコトだし、ドタバタとはいえ、なかなか面白いのも間違いないので2巻以降に期待したいな~っとも思える、そんなマンガです。
Posted at 2014/10/01 19:33:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 趣味

プロフィール

「失敗ドリッパー。 http://cvw.jp/b/155592/48556268/
何シテル?   07/21 20:49
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