
今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。
大泉洋とガッキーが夫婦役とゆう、異色の取り合わせのちょっとファンタジーっぽい映画です。
突然の事故で死んでしまった落語家のユウタロウ(大泉洋)は、残した妻 サヤ(新垣結衣)と生まれたばかりの息子 ユウスケ が心配で成仏できずにいた。
生きている人間で、ユウタロウのコトが見える人間に、1度だけ乗り移れるコトがわかったユウタロウは、じぶんのコトが見える人間を探し、乗り移っては サヤ を助けるのだが~みたいなハナシです。
コレ、予告編見たときは、感動モノなのかと思ったんですが、けっこう笑いドコロが多くて、上映中も観客の笑い声が絶えませんでした。
感動は...どうなんでしょうか。
じぶんはとくになかったんですが、ラストのほうではすすり泣くような声も聞こえていたので、感動するヒトは感動したのかもしれません。
じぶん的には、大泉洋さん、笑いのほうはイイんですけど、感動とか泣かせるような役はキビシイんじゃないのかな~?って感じでした。
落語家の役なので、語りも多かったんですけど、どうも狙い過ぎで耳障りな感じが、じぶんはしました。
映画的にもラストのほうでちょっと強引に感動バナシに持っていこう~って感じがして、ソコまでしなくてもイイんじゃないの?って思っちゃいました。
ガッキーはとてもステキでした。
喪服ガッキーなんか、新たな需要を開拓しちゃうんじゃないの?みたいなスバラシサでした。
どちらかとゆうと、女性にウケル映画なんだろうな~っとは思いました。
じぶんみたいなヒネクレたおじさんには、ちょっと向かなかったのかもしれません。
まあ、そんなおじさんでもガッキー好きならオススメできる映画だと思いました。
Posted at 2014/11/12 17:23:47 | |
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