
今日は急遽休みを取ったので、用事のない時間にヒトリで映画観てきました。
ブロードウェイ・ミュージカルの映画化です。
ニュー ヨーク、マンハッタン。
携帯電話会社のCEOでNY市長候補のスタックス(ジェイミー・フォックス)は選挙キャンペーン中、車にはねられそうになった少女 アニーを偶然助ける。
4歳の頃、レストランに置き去りにされ、今は、横暴なハニガン(キャメロン・ディアス)が営む 施設で暮らす アニーは、10歳になったいまも、毎週金曜日の夜、そのレストランの前で迎えにくるはずのない両親を待っていた。
選挙戦で苦戦していたスタックスは、アニーの境遇を利用しようと、彼女を引き取り、超高層ビルのペントハウスで一緒に暮らしはじめるが~っみたいなハナシです。
コレ、詳しい内容を知らずに観たんですが、とても面白かったです。
さすが、ブロードウェイで長く上演されるだけのコトはあるな~って感じでしょうか。
内容的には、テッパンとゆうか王道とゆうか、ありがちなモノなんですけど、だからこそ、こりゃヤラレルわ~ってゆう、泣けるモノになってます。
アニー役のオンナのコがすごくイイ表情で、6歳のときの映画でアカデミー賞最年少ノミネートってのもうなずける感じですし、ジェイミー・フォックスはスマートでカッコイイし、キャメロン・ディアスはもうイイトシなのに変わらずにカワイイし、俳優陣の満足度もとても高いです。
吹き替え版を観たんですが、セリフは日本語で、歌の部分は英語版そのまんま~ってゆうの、わかる気もするんですが、「アナ雪」が、まあ、アレはアニメですけど、歌の部分まで完全に吹き替えられていて、スバラシかったので、当たり前だったこゆ方式も、ナンとかならなかったのかな?っと思っちゃいました。
とは言え、モトの歌のスバラシさも間違いないので、コレで良かったのかな?っとも思ったり、ちょっとムツカシイですね。
ナンにしてもイイ映画なのは間違いないと思うし、内容的にも老若男女問わずにオススメできると思いました。
Posted at 2015/01/27 18:01:52 | |
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