ぽにゃのブログ一覧

昨日、シゴトに行く途中にスクーターに給油しました。

燃費報告です。

今回給油時距離：8328.2km
前回給油時距離：8178.6km
走行距離：149.6km
給油量：4.11L
燃費：36.3990km/L

イマイチですね。
まあ、寒いし仕方ないですか。
レギュラー、カード払いで139円でした。

で、昨日みんカラサボりました。
別に飲んだくれて寝落ちしたワケじゃありません。

ヨースケが死にそうでした。
朝から調子悪かったみたいなんですが、午後になってから起き上がるコトもできずに意識も混濁状態で呼吸するたびに震えてました。
ケンタもこんな感じになった時あったし、コレは今夜がヤマか？っと思ったのでした。
が、今朝、立ち上がってウンチして、しばらくしたらまた復活したのでした。
まあ、足元がおぼつかないのは相変わらずで超低空飛行状態なんですが、持ち直したみたいです。

まともにご飯食べなくなって、プリンとかおやつとか気に入ったら食べたり食べなかったりで、トータルで栄養がまったく足りないのですっかり皮と骨みたいな痩せっぷりです。

写真はチョット復活したので長女が買ってきてた服を着せたヨースケです。

こんな感じで、ドコまで行けるか～っと、ケンタの時もでしたけど、そんな思いの日々が続きそうです...

今日もシゴト休みだったのでヒトリで映画観てきました。

予告編でかなりインパクトのある映像を流していた気象コントロール衛星のオハナシです。

世界中に深刻な被害をもたらす異常気象、自然災害に対して世界はひとつとなり「気象コントロール衛星」を開発。
全世界の天気は完璧にコントロールされ、人類は永遠の自然との調和を手に入れたかに思えた。
が、ある日突然、衛星が暴走を始め、ヒトが一瞬で凍りつくほどの寒波、地中のから炎が噴き出るほどの熱波、大津波が起き、さらに各地で地球を破壊するほどの災害が発生する。
地球滅亡の危機に、衛星開発チームのリーダーだったジェイクは衛星をコントロールしている宇宙ステーションへ飛び立つが～っみたいなハナシです。

コレは面白かったですね～
自然（ではないですが）災害によるパニックやら衛星の修理とゆうSFやら正体のわからない敵に対するクライムサスペンスやら恋人やら家族やらの愛やら、いろんな要素が満載です。
で、予告編で見られたとおり、スゴイ映像にわかりやすいながらもヒネリのあるハナシと、満足度高いです。

まあ、自然（ではないですが）災害で各地が壊滅するほどの被害を受けるので、ヒトもバンバン死んじゃいますけど、あまり残酷なシーンはないので、そゆのがNGなヒトでも大丈夫かと思います。
で、そんだけの犠牲があっても、最後はハッピーエンド～ってゆう、映画的展開もステキです。

ツッコミドコロも多いですけど、かなり楽しめる、娯楽映画だと思いました。

今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観てきました。

ラノベ発でテレビアニメの1期、その総集編＆2期の予告的な劇場版、テレビアニメの2期～っと続いてきたシリーズの劇場版オリジナル作品です。

邪王真眼の使い手を自称する中二病女子 六花（りっか）とかつてダークフレイムマスターを自称していた元中二病少年 勇太。
イロイロあって恋人同士になった二人はやはりイロイロあって同居している。
高校3年になり、受験も控えた二人に 六花 の姉 十花 が 六花 をイタリアに連れて行く～っと宣言し、いつものメンバーに提案された 勇太 は 六花 と駆け落ちをするが～っみたいなハナシです。

コレはとても面白かったです。
強引な感じもするんですけど、今までのハナシの流れからするとムリはないし、各キャラの関係も深まってミドコロも多いしナニよりも　六花 と 勇太 の進展しない恋バナが見ていてとてもイイです。
絵柄は安定の京アニなので、オンナのコのカワイサとかはバッチリですし中二病とかわかりずらいトコもあるんですけど、キホン的にハナシはシンプルだしでダレが見ても楽しめると思います。

まあ、シリーズ見ているに越したコトはないと思いますが。

ナニしろ、深く考えずにチカラを抜いて見てて笑えて楽しめる、イイ映画だったと思います。

で、本編が始まる前に撮影タイムとゆうのがあって、映画館でスクリーンの写真（静止画）が撮れるとゆう、予想外のイベントがありました。

まあ、暗い中、ブレちゃうんですけど、新鮮な体験でした。
写真はその、映画館で撮ったスクリーンの画像です。
こゆの、コレから増えてくるかも～って予感はしました。

マンガです。

「王国の子」の作者さんの新作の3巻です。
12月25日発売でした。

稀に生まれる鮮やかな色の髪を持つコドモが預けられる特別な寺院”極彩の家”。
コドモたちの髪は国宝にも使われる顔料となる。
そんな”極彩の家”に15歳近くまで母親に髪色を隠して外で育てられていた漆黒の髪の少年が連れてこられて～ってハナシです。

「烏羽（からすは）」と名付けられた エルト が慕っている深紅の髪色の 紅（くれない）が絡んだ池での死亡事故のコトです。
貴族の御家問題に巻き込まれた 紅 が落ち込んでいるのを救ってくれた 梔子（くちなし）が池に落ちた 紅 を救って自身は死んでしまい、一時は自暴自棄になった 紅 も、 梔子 のようにならないと～っと、家を代表するような存在にまで成った～って感じです。
で、梔子 の弟で 紅 を恨んでいた 山吹（やまぶき）とも和解？したような。

まあ、独特な世界観ですけど、ハナシは学園モノっぽいってのは前回と同じです。
オトコのコと思っていた家のコが、家を出たらお嫁に行くとか、やっぱりチョット？？？とゆうかアヤシイ雰囲気はするんですけどね。
でも、そゆアヤシサも魅力なんですね。
この絵柄でアヤシイ雰囲気で学園モノっぽいけどいろんな裏事情とかもあって～っと、ミドコロが多いです。

アヤシさをまったく受け入れられないとゆうヒトにはムリめですけど、受け入れられるヒトにはかなり楽しめるマンガだと思います。

ヘンな気を回さなくても、ファンタジーとしても楽しめると思うので、興味のあるヒトはまず、ご覧になっていただきたいマンガだと思います。

マンガです。

「境界線上のリンボ」の作者さんの最新作の1巻です。
12月21日発売でした。

古代人の科学技術を再現した「テクノ教団」によって人々の生活を支えている世界で、古代の遺跡からお宝を発掘している青年 ザッシュ。
ある日、墜落する小型機に乗っていた少女 リューネ を救い出す。
テクノ教団に「酷いこと」をされ逃げてきたと語る リューネ をかくまう ザッシュ はテクノ教団の裏の顔を知り～っみたいなハナシです。

チカラでもって表向きは世のため人のため、実際は世界を牛耳っている組織から逃げてきたオンナのコを守りつつ、古代人の英知の残されているとゆう伝説の地を目指す～っみたいな感じでしょうか。

この作者さん、独特の世界感でじぶんはかなり好きですし面白いです。
絵柄もイイしハナシもなかなかです。
チョット古い感じがするんですけど、ソレもまたイイです。

「境界線上のリンボ」はじぶん的には4コマの名作だと思ってますし、ゲームクリエイターの専門学校を描いた「G線ラフスケッチ」も日常系ですがなかなか楽しかったです。
異世界を描いた「逢刻町そらそれ」もとても面白かったのに打ち切りのようなカタチで終わってしまってとても残念でした。
で、久々の新刊で異世界モノです。
期待値は高かったんですけどソレを裏切らない面白さでした。

このまま作者さんの思うトコまで描き切って欲しいと願うばかりです。

そゆキモチもあるので多くのヒトにオススメしたいマンガです。
興味を持たれたかたはぜひご覧になっていただきたいです。