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ぽにゃのブログ一覧

2018年10月31日 イイね!

あいあい傘

あいあい傘昨日、「旅猫リポート」を観たあとに続けて観たのがコレです。

舞台劇で小説化された作品の映画化で劇団を主宰してたヒトが監督したらしいです。
じぶんは劇は見てないし、その後の小説も未読でまったく予備知識なしでも観ました。

恋園神社のある小さな町、年に1度の祭りが近づいてきたある日、さつき(倉科カナ)は25年前に姿を消した父 六郎(立川談春)を探しに町にやって来る。
宿に向かう途中、偶然 六郎 のコトを知るテキ屋の 清太郎(市原隼人)と出会い、祭りの取材をしたいとウソをついて彼に町案内をしてもらうコトに。
清太郎 を通じて 六郎 の現在の生活を知った さつき は25年もじぶんと母親を放っておいて新しい奥さん(原田知世)と彼女の一人娘(入山杏奈〉と平凡に暮らしている 父に対して怒りや恨みを感じるが~っみたいなハナシです。

コレはまた、かなりな感動モノでした。
意味のわからない回想?シーンみたいなのから始まって、お笑いか?って感じのハナシになって本編?に突入して回想?シーンが幾度となく差し込まれてお笑いはトコロドコロ散りばめられていて、ソレが繋がって恨みつらみが語られてどうなるの?ってトコからぐワッと感動に雪崩込む~っみたいな。

ハナシのウマさと見せかたのウマさでイッキに持っていかれたって感じです。

で、倉科カナさん がステキでした。
最初カワイクて憎らしくなって愛おしくなって最後にはきっと見てるヒトはみんな好きになってるだろうな~って。
ソレを受ける 市原隼人さん も、こゆ役が多いな~っとは思いつつも、ハマってるな~っと。

女神さまのような原田知世さんもステキでした。

舞台を知らないし小説も読んでないのでわからないんですけど、映画を観た限りでは、ツッコミを入れたくなるトコロがコマゴマとあるんですけど、そゆのは言いっこなし、ですね。

ナニしろ、「旅猫リポート」でけっこう泣きそうになったのを耐えて耐性ができてたのに、ソレを軽く上回る”泣かせ”がありました。

まあ、涙はこぼしませんでしたけど。

人情モノとか好きなヒトや泣きたいヒトにはかなりオススメ度の高い映画だと思いました。

ふつうに邦画好きなヒトも観て後悔するコトはない映画だと思います。

良質な映画だと思いました。
Posted at 2018/10/31 21:55:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2018年10月30日 イイね!

旅猫リポート

旅猫リポート今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

福士蒼汰さん主演のネコ映画です。

野良猫だったが交通事故にあったトコロを助けてくれた 悟(福士蒼汰)のネコになった ナナ(声 高畑充希)。
ところが、ある事情で 悟 は ナナ を手放す決心をする。
ナナの新しい飼い主を探すため、悟 は ナナ と愛車で最初で最後の旅に出るが~っみたいなハナシです。

転校の多かった 悟 が小学校時代~高校時代のトモダチで ナナ を引き取ってくれるとゆうトコロを訪ねるんですけど、先々でイロイロあってウマくいかず、結局叔母(竹内結子)のモトへ~って感じです。

コレは動物系の常としてカワイイのと、人間のハナシとして泣かせるのとの合わせ技ですね。
ネコの ナナ は、正直、パッと見たときドッチかとゆうとブチャイク系?っと思ったんですけど、見てるほどにカワイクなるんですね。
ソコに 高畑充希さん の声が合わさって、たまらなくカワイイ、っと。
まあ、ホントのネコがこんな風に考えてるかどうかはネコじゃないのでわからないんですけど。
人間のハナシでは、ナンで 悟 は家族である ナナ を手放すコトになったか~ってコトですね。
ネタバレになるので書けないですけど、多くのヒトが想像するであろうコトで間違いないと思います。

けっこう泣きそうになりました。

で、ナニしろ ナナ の演技がスバラシイです。
ネコなのに、イヌみたいと言ったら語弊があるかもですけど、チャンとお芝居をしてるように見えるんですね。
犬派のじぶんも楽しめたし感情移入できました。

福士蒼汰さん も、コレはモテるや~って感じでした。

福士蒼汰さん のファンはまあ観るでしょうけど、そうでなくてもネコ好きなヒト、そうでないヒトも幅広く楽しめて泣ける映画だと思います。

ハナシが劇的に過ぎる感はしますけど、かなりオススメ度の高い映画だと思いました。
Posted at 2018/10/30 19:26:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2018年10月29日 イイね!

ピッチ・パーフェクト ラストステージ

ピッチ・パーフェクト ラストステージ昨日は日曜日でシゴト休みだったので朝イチでガンバって映画観に行きました。
最近、映画観に行ってばっかですが、1ヶ月無料パスを手にして、間もなく期限が切れるので休みのたびに映画観に行ってるモノで。

で、映画は以前観たメリケン女子大生のアカペラグループが大学の世界大会で頂点を目指すオハナシの第3弾でファイナルです。

コレ、1作目を観たときに、大ヒットで続編の制作が決まっていたんですが、どうやらじぶんその続編を観ないでいたようです。
真ん中を飛ばして3作目を観ちゃいました。

が、キャラは見覚えのある個性的な女子?たちだし、すぐに世界に入るコトができました。

世界大会優勝という有終の美を飾ってバーデン大学を卒業したベラーズの面々。
そんな彼女たちも社会に出ると想像とは違い挫折の日々だった。
そんなとき、USO(米軍慰問団)の海外ツアーでベラーズ再結成のチャンスが。
ツアー中にDJキャレドに認められれば彼のツアーの前座としてパフォーマンスができると知り、栄光を取り戻すべく張り切るベラーズの面々だが~っみたいなハナシです。

で、競争相手たちが猛者ぞろいな上にハプニングもあって~ってドタバタな面もあります。

栄光の日々が去りキビシイ現実の中で、再びチャンスが巡ってきたけどなかなかウマく行かないし、さらに~って感じですね。

でも、面白かったです。
オハナシはハッキリいってムリやりっぽさマンマンです。
取って付けたようなエピソードの連続って感じで。
ソレでもやっぱり歌のシーンのパワーが圧倒的で魅入っちゃうんですよね。
もはや成長のオハナシではないんですけど、社会に出てソレゾレにイロイロ抱えている彼女たちがソレでも再び集まってガンバって、さらにイロイロあって~ってゆう、オトナの選択とゆうか、そゆあたりはチョット感動もしました。

ナニしろパフォーマンスが圧巻で、ソレを楽しむ映画だと思います。

シリーズ観てるヒトなら当然ですが、まったく知らないヒトでも楽しめる、ミュージカルではない歌映画だと思います。
Posted at 2018/10/29 21:50:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2018年10月28日 イイね!

オズランド 笑顔の魔法おしえます。

オズランド 笑顔の魔法おしえます。昨日「ルイスと不思議の時計」を観たあとに続けて観たのがコレです。

彼氏と同じ会社に就職したモノの地方の遊園地の企画部に配属された新入社員 波平久瑠美(波留)が魔法使いと呼ばれるカリスマ上司 小塚慶彦(西島秀俊)や個性的な従業員たちと出会い、最初は反発しながらもだんだんとシゴトの楽しさ、やりがいに気付いていく~ってオハナシです。

コレ、予告編を見たときは集客力170%アップ~っとか、カリスマ従業員のシゴトに感化されてヤル気のなかった新人が成長していくハナシかと思ってました。

まあ、大筋でその通りではあるんですけど、ナンとゆうか、思っていたのとはかなり違う感じでした。

遊園地の裏側を描いているんですが、遊園地だって単体ではなくて会社の一部門だったりするワケで、かならずしもソコで働きたいヒトが働いてるワケじゃないんですね。
ソコでヤリガイを見出せるかどうかは本人次第なんでしょうけど。

で、映画は面白かったです。
オシゴト成長系としては都合が良過ぎな感じはしますけど、ソコはオハナシですし。

波留さん はとっても魅力的で小生意気な新入社員からやりがいを見出してガンバって行くまでがフレッシュに描かれてますし、西島秀俊さん は最近ではあまりなかったコメディ寄りの役がとても良かったです。

内容的には絶対にあり得ないだろ~ってツッコミを入れたくなるようなトコもいくつかあるんですけど、そんなのイイか~って思えるような爽やかさすら感じるオハナシでした。

波留さんパワーか、オジサンのお客さんが多かったですが、働いてるヒトもそうでないヒトも幅広く楽しめる映画だと思いました。
Posted at 2018/10/28 20:31:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2018年10月27日 イイね!

ルイスと不思議の時計

ルイスと不思議の時計今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

魔法系ファンタジー小説の映画化です。
原作本は読んだコトないんですが。

不慮の事故で両親を亡くした10歳の少年 ルイス は母方の叔父 ジョナサン に引き取られるコトになった。
ヒトリ暮らしの叔父さんの家は時計がたくさんあったり不思議な感じ、隣に住む ツィマーマン婦人 もミョウな感じで。
じつはこの二人は魔法使いで屋敷に隠された魔法の時計を探していて~っみたいなハナシです。

コレはふつうに面白かったです。
まあ、コレだけ魔法系のオハナシが映像化されてる昨今では、どっかで見たような~って感じは拭えないんですけど。

ベストセラー小説が原作だけあって、シンプルでわかりやすい中に、コドモながらも面倒な人間関係とか友情とか描かれていて、チョット深みもありました。

映像もイマドキなのでまったく遜色なくチョットのホラーっぽさもあってコワいトコもあったくらいで楽しめます。

2時間に満たない時間にオハナシをキッチリ詰め込んで見応えのある内容になってます。

魔法系ファンタジー、好きなヒトなら観て後悔はしない映画だと思います。

吹き替え版だったんですけど、予告編ではどうかな?っと思っていた佐藤二郎さん、まったく違和感なくてとても良かったです。
Posted at 2018/10/27 21:04:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

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何シテル?   07/30 20:05
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