ぽにゃのブログ一覧

マンガです。

かるたマンガ「ちはやふる」の41巻です。
3月13日発売でした。

名人戦、クイーン戦を前に現クイーンの 詩暢 がかるたのプロを目指す活動をします。
具体的にはユーチューバーになります。
千早 や 詩暢 が好きなスノー丸の会社に支援をお願いに行ったトコロ、知名度がない、フォロワー20万とかのインフルエンサーとかならコラボ等もあるが～っと言われ、ソレならば～っとかるた会の仲間でソッチ方面に強いヒトがやってやろうぜ～っと言い出して～って感じです。

チョット横道に逸れてる感じがしなくもないですが、詩暢 が学校の同級生に「かるたを利用して有名になりたかったんだ」と言われたのに対してのセリフが熱くて良かったです。
あまりしゃべらず表情もなかった 詩暢 が、ナンかカワイクなってきたのもイイかな？っと。

ハナシ的にも、そゆ変化球みたいな流れもあってマンネリ感から離れた気がします。
まあ、かるたの試合に入ればいつも通りになるんでしょうけど。

他にも 千早 千歳 姉妹の関係とかイロイロ楽しめました。

前巻の時はオビにアニメの3期、今年の4月に放送～ってあったんですが、今巻では10月に変わってました。
まあ、イロイロあるんでしょうけど。

ナンにしても、アニメも含めてまた盛り上がりそうですね。

マンガです。

「明治緋色綺譚」の作者さんの新作の6巻です。
3月13日発売でした。

昭和初期、天性の歌声を持つ少女 小夜子 が映画スタァを目指すオハナシ、今巻は米英との開戦から1年半たち、「月がきれい」と残して黙って徴兵されていった 浅海 を追うように戦地で歌う慰問団に参加する 小夜子 です。

映画俳優仲間の 天良 からは「夫婦にならないか」っと告白されてるんですけど、やっぱり 浅海 のコトが気にかかる 小夜子 ってコトですね。

で、慰問の最中にもイロイロあります。
戦地でのコトなので、生死に関わるようなコトもあったりです。

そんなこんなで、浅海 に会えるんですが...っとゆう感じで、次巻に続くんですね。

映画のハナシはドコ行った？って感じですけど、戦時中はソレドコロじゃなかったってのも事実で、俳優だって徴兵されたし女優のヒトは慰問団として戦地を回っていたのも事実なんだと思います。

そんな中で再会した 小夜子 と 浅海、ですね。

再会したとは言え、浅海 は戦地から離れるコトはできないし、生きて帰れる保証はないですし、ナンもできないんですね。

で、どうなるんなだ～？ってのが気になるばかりです。
映画のハナシは置いといて、戦争に振り回される男女のオハナシとしても面白い（っと言ったら不謹慎かもですが）感じになってきました。

現実にはそんなハナシはいくらでもあっただろうしほとんどは悲劇で終わってるんだと思うんですけど。

マンガだし、悲劇な方向にはならないだろうな～っとゆう期待と共に、楽しく読んでいます。

やはり戦争が絡んでくると重くなるんですけど、そんな中でも 小夜子 のキャラが明るくしてくれるのがイイです。

6巻まできて、映画からはチョット離れて戦争ウンヌンってなってきましたけど、そゆのも興味深いハナシですので、気になるヒトは読んでみていただきたいトコロですね。

マンガです。

「おはよう、いばら姫」の作者さんの新作の3巻です。
3月13日発売でした。

恋がわからない女子 ほたる と愛が重すぎる男子 花野井くん がお試しで付き合い出して期日を迎えて ほたる が 花野井くん のコトを好きだと自覚して～ってトコからです。

ほたる が 花野井くん に「好き」とチャンと伝えようとするけど恥ずかしくてなかなかできなかったり ほたる のバイト先に小学校の同級生のオトコのコがやってきて 花野井くん が過剰に心配したりバレンタインデイを迎えたりします。

相変わらずカワイイです。
絵柄もですけどハナシも。
好きなヒトがヒトリだけいれば他にはナニもいらないと言い切る 花野井くん。
家の事情とかは明かされてきたんですけどその性格形成はドコから？っとか気になります。

ふたりの恋物語りとしては両想いになってコレから～って感じですが、ナンにしてもピュアなふたりのやり取りにオジサンのココロはもうキュン死しそうです。

ナニしろ、読んでいて応援したくなるカワイイふたりのオハナシです。

じぶん的には多くのヒトに読んで欲しい、オススメ度の高いマンガです。

今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

マーベルのアベンジャーズ誕生前のオハナシです。

記憶を失ったヒーロー、キャプテン・マーベル。
彼女の過去に隠された “秘密”が、恐るべき戦いの引き金となってしまう。
自在に姿を変える正体不明の敵に狙われ、孤独や不安に打ちのめされても、彼女は不屈の精神で何度も立ち上がる。
果たして彼女は記憶を取り戻し、この戦いを終わらせることができるのか？
そして、最後につかむ“衝撃の真実”とは…？～っとHPにあらすじがあります。

ナンだかよくわからないですね。

まあ、戦うんですね。
で、戦ってた宇宙人がナゼか地球に落ちて、敵も地球にやってきて地球が巻き込まれる～っと。
よくあるハナシですね。
イロイロ一筋縄ではいかなかったり、意外な展開（まあお約束ですが）があったりとなかなかに楽しませてくれます。
映像はもはやナンでもアリですしアクションもシッカリ見せてくれます。

コレで来月にアベンジャーズの新作が公開されるんですけど、ソコにも続いてるみたいですね。

アベンジャーズ、シリーズも何作も出てるしヒーロー単体モノもイッパイ出てるし、アタマがついて行かないんですけど...

しかも、今作の キャプテン・マーベル の強いコト。
こんなに強いのがアベンジャーズシリーズの前に出てたってゆうと、アベンジャーズ、要らないんじゃないの？って感じがします。

まあ、ヒトリじゃあ宇宙のアチコチで起きてる戦いに対応できないから大勢のヒーローがいるんですけど。

ナンにしても、強さに対する感覚がマヒしちゃいますね。

映画としてはチョットわかりずらいトコもあったんですけどふつうに楽しめるし、マーベル系のファンなら間違いなく楽しめると思います。
ファンなら迷わず見るとは思いますけど。

マンガです。

「片想いの逆襲」、「青春ラバーズフェスティバル」の作者さんの新作の6巻です。
3月13日発売でした。

付き合いだして1年になる 瀬里奈 と 水川先輩。
コレまで清い関係だったモノの、そろそろ～って感じで、瀬里奈 のほうから～って感じです。

まあ、キモチはあっても初めてのコトなのでイロイロうまく行かないとかアルアルですね。
で、ココらへんがイマドキなんでしょうけど、友達（同性、異性ともに）に相談したりするんですね。
そゆのって、バカ話の中ではあったけど真剣な相談とかってじぶんなんかの頃はなかったのでイマドキはそうなの？あくまでマンガ（架空）の世界？っとか、考えちゃいました。

そんなこんなでついに一線を越えたワケですね。

ふつうに考えて1年付き合ってたら当然なコトですから問題はないんですが。

で、マンガは面白いです。
が、ネットでチョット言われてるんですけど、作画が荒れてきてる感じがします。

最近、多くのマンガで思うんですけど、連載が進んでくると絵が雑になる作品が多いような...

作者さんが忙しくなり過ぎなのか、熱意が冷めちゃったのか、アシスタントさんとかの人材不足なのか、まったくわかりませんけど、マンガはハナシも大事ですけど絵もとっても重要な要素なのに、ソレが雑になるってどうなんだろう？って思っちゃいますね。

この作品はまだ続くみたいなので、今後、絵柄もふくめてどうなるのか注目していきたいです。