ぽにゃのブログ一覧

今朝、シゴトに行く途中でスクーターに給油しました。

燃費報告です。

今回給油時距離：12240.0km
前回給油時距離：12062.1km
走行距離：177.9km
給油量：4.15L
燃費：42.8674km/L

まあまあです。
オイル交換もしたばかりだしこんな感じでイイのかも、です。
レギュラー、カード払いで135円でした。

チョット前に、夫婦で65歳から30年生きると総額で2000万円足りない～ってハナシがニュースやらで流れました。

けっこう職場でも話題になってます。
現実的に、夫婦で95歳まで生きるのは少ないだろうし、いわゆる平均寿命まで生きたとして、ソレでも1000万円以上足りない計算になります。

ウチ、正直貯金なんてありません。
子ども3人育てて、コレはウチの事情なんですけど、家2件分のローン払って2世帯分の水道光熱費払って、お金なんて残りません。

酒飲んでるだろ～っとか映画観に行ってるだろ～っとか言われたら、ハイ、その通りです～っとしか言えないですけど。

完全に禁欲生活をしろ～っと言われたらココロが壊れちゃいますし、息抜きは必用ですからね。

で、このハナシが表に出て問題になったら、この報告は受け取らないと政治家のヒトは言ってるとか。

ソレでイイの？って感じですね。
年金制度、もはや破綻してるって間接的に認めてるような気がするんですけど。

日々の暮らしで精一杯の庶民はシゴトを引退したら野垂れ死ね、ってコトでしょうか。

まがりなりにも先進国と言われている国で、こんな国、他にないんじゃないでしょうか。

イマからそんなにお金を貯めるなんて不可能だし、野垂れ死ぬ覚悟をしておくしかないのかな～っと思う今日この頃です...

マンガです。

「うさぎドロップ」の作者さんの新作で、アニメの制作現場を描いたオハナシの2巻です。
6月12日発売でした。

関わっていた作品が完成し、一息ついていた 八嶋くんのモトに自由な先輩から連絡が来て、またも後輩 鹿子さん とシゴトをするコトになり、さらに次のシゴトでは初の総作画監督＆キャラデザを担当するコトに、さらにその作品は監督も脚本も初めて担当するヒトばかりで～っと、前途多難な出航で～っみたいな感じです。

テレビの帯アニメが、メインスタッフがみんな初体験のヒトたち～って、回るのかな？っとか思っちゃうんですけど、現実にはそゆコトもあるんでしょうか。
予算とかもあってベテランを起用できないとか若い？ヒトに経験を積ませるため～っとかで冒険するコトもあるのかもしれませんね。
で、穴を開ける～っとかが現実だったりして...

まあ、マンガのオハナシですので。

で、面白いです。

恋バナ方面は勘違い的なモノはあっても現実的なトコロはめっきりです。
ソレこそがリアルなのかもしれませんが。

で、制作に携わってるヒトにとってのロマンみたいな出来事があったりします。
まあ、コレはなかなか現実にはないだろうな～って思うんですけど、そゆコトがあったらステキだしイロイロ報われるよな～っとは思えました。

絶対にキビシイであろうアニメの制作現場のオハナシを時にリアルに時に夢見がちに描いてあって、楽しめるマンガになってます。

ホントにキビシイ部分ばかりを描いてたら、コレからこの業界に進みたい～ってゆう若いヒトがやっぱやめようか...ってなりかねないですからね。

優しい、親しみやすい絵柄で軽めに描かれたアニメ制作現場のオハナシ、面白いしアニメが好きなヒトにもオススメできるかと思います。

マンガです。

父親が犯罪を犯し刑務所に入ったために中卒で工場で働きながら妹 真彩 の世話をしてきた 片桐真実 が、真彩 と一緒に定時制高校に入学して～ってオハナシの11巻と12巻です。
12巻が5月29日発売でした。

12巻が出て、買って読んでみたらハナシが繋がらなくて、調べたら10巻まで買っていたのに11巻を買い忘れていたコトがわかり、急遽11巻も買って読んだのでした。

で、オハナシは出所した父親が彼女の 莉央 とバイト先で出会ってしまい、結局父親が刑務所に入っていたコトもバレてしまい、さらに妹の 真彩 が父親に会いたがり～っみたいな感じです。

けっこう緊張感あるハナシが続いてます。

が、当初は父親のせいでナニもかもがダメになって、父親を恨んでいるのかと思っていたんですけど、父親も決して極悪人ってワケではなくて、ソコに至るまでにはソレなりの理由があったりして、真実 が父親のコトを隠すのは、じぶんの立場やナンかを守るためだったのでは？って感じがしてきました。

まあ、ソレも当然のコトだし身内に犯罪者がいるってのはふつうは隠したいと思いますけど。
ソレがバレて、ソレでも理解してそばにいてくれるヒトにまで壁を作ってしまうのはどうなんだろう？っとは思いました。

イマのトコロ、じぶんの身内に犯罪者はいないので、そのキモチは理解するコトはできないし、無責任なコトは言えないんですけど。

じぶんや妹を守るために過剰になり過ぎてるのかも？って気はします。

そゆのも含めて、イロイロ乗り越えていけるのか～ってコトですね。

いろんなコトを考えさせられるマンガです。
恋バナもモチロン気になるんですけど。

チェック漏れで11巻を買い忘れてましたが、イッキに読んで、かえって良かった感じです。

定時制高校あるあるから始まって、けっこうアチコチにハナシがトンでますが、身内に犯罪者がいてソレで苦しむ～ってゆうのは一貫してると思います。

興味のあるヒトはご覧になっていただきたいマンガです。

マンガです。

「ちちこぐさ」の作者さんの新作の1巻です。
3月14日発売でした。

コレ、チョット前の発売です。
じぶんは買うつもりなかったんですけど、どうも評判がイイようなので読んでみるか～って買ったのでした。

今は昔、世間を騒がせた悪名高いキツネ。
そのキツネに突き付けられた解放の条件は、強大な力ゆえに孤立した子ダヌキを立派な神使にすることで！？～っと裏表紙にあらすじがあります。

暴れモノの化けキツネが神にチカラを封じられて再び自由になりたかったら強大なチカラを持っているモノの自覚もなく使いこなすコトもできない子ダヌキを一人前に育てろ～っと言われて、納得はいかないモノの面倒を見たり見なかったりするオハナシですね。

「ちちこぐさ」で親子の情やら他にもいろんな人情やらを見せてくれた作者さん、今度は動物？って感じだったので、読まないでイイか～って思ってたんですが、高い評価が聞こえてきて、読んでみるか～ってなりました。

で、面白かったです。
まだ1巻なのでハナシの始めなんですが、動物もイイな～って。
ハナシ的にはそんなに新味はないんですけど天真爛漫な子ダヌキの萬八と斜に構えた感じのキツネの阡三のコンビが微笑ましいです。

人情バナシ？も楽しめそうだしいろんな神様とかも出てきそうだし、遅くなったけど買って良かったと思えました。

動物系もののけモノ、動物好きならば楽しめると思うし日本のもののけモノが好きなヒトにもオススメできるのでは～っと思いました。

今日は日曜日でシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

戦車アニメ「ガルパン」の最終章の第2話です。

第1章で新たに戦車道の大会に出場するコトになった大洗女子学園のメンバーが1回戦のBC自由学園に苦戦するトコロで終わったのでその続きからです。

大戦前の情報ではチーム内が二分していて険悪で試合どころではない状態なので楽勝と思われていたモノの、その情報がBC学園によって作られていたモノで、予想外のチームワークの良さに苦戦して～って感じです。

まあ、負けちゃったらハナシが終わっちゃうのでどうなるかは言わずもがな、ですが。

もはや安定の面白さとリアルさ、音の迫力の楽しさです。
ハナシ的には正直マンネリ感もあるんですけど。

ソレでも戦車戦のリアルさと大勢のキャラの個性の魅力で十分楽しめます。

が、第1話からコレまで、1年半も待たされて、さすがに間隔が長いな～って思いますね。
上映前に「1分でわかる～」っみたいな前作の説明があるのでハナシにはスッと入れるんですけど。

さらに第1話と同じような終わり方で、またか～って感じでした。

コレでまたも1年半とか待たされるのかな？って思うと、全6話、何年掛かるんだ？って心配になっちゃいますね。

今作も54分と短い上映時間で料金もお安いです。

ファンではなくてもこの機会にチラと見てみたら、ハマるかもしれませんので興味のあるヒトはご覧になっていただきたいです。
この先も待つコト覚悟で。