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昨日、映画「Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン- 」を観て、帰ってからクルマのタイヤ交換をしました。

純正のノーマルタイヤがほぼ新品の状態なのに、もったいないとは思うんですけど、鉄ちんホイール＆ホイールカバーにガマンできずに買っちゃたアルミなのでした。

とは言え、ムカシみたいに欲を出すコトなく、純正サイズで落ちつたデザインでしかも安いモノです。

ブリジストンの当年モノのタイヤがセットで3万円弱なら、安い買い物だと思いますので。

見た目もチョットは良くなったし、アルミ効果とゆうよりも、エコタイヤ効果で走りも軽くなったので、良かったかな？っと思ってます。

下の写真が交換後のモノです。

今日は、シゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

「Fate」の新シリーズ？の第一部の完結作です。

2017年で絶滅することが証明された人類史を存続させるために活動している 人理継続保障機関 カルデア。
七つの特異点での戦いを遂行し、ついに聖杯探索（グランドオーダー）の最終地点 ソロモンへ到達。
全ての元凶である魔術王 ソロモン を倒し、未来を取り戻すべくそれぞれの時間を過ごす カルデア の一行～って感じのオハナシです。

いつも通り、イッパイ戦ってます。
時間を超えるハナシに英霊のチカラをも借りるとなると、いわゆる、ナンでもアリ状態になりうるとゆうコトです。

で、ナンでもアリです。

でも、面白かったです。
ナンでもアリだけど、破綻はしてないし、ハナシとして成立してるとは思えました。

コレ、ゲームがモトなんですけど、じぶんはゲームはやらないのでモトネタを知らないんですね。

接点はテレビシリーズと劇場版だけで。

ソレでも楽しめたし、面白いと思えました。

ゲームをやってるヒトにはもっと楽しめるんだろうな～っと思いました。

まあ、そんなじぶんにも楽しめたので、ふつうにオススメできると思います。

シリーズを見ているってのは最低条件ですけど。

マンガです。

「うさぎドロップ」の作者さんの新作で、アニメの制作現場を描いたオハナシの3巻で最終巻です。
6月11日発売でした。

八嶋くん が、総作画監督＆キャラデザとしてスタートした帯アニメがスタートして、原作者さんが職場訪問してきたり若手でも才能のあるヒトが出てきたり制作の重要さがクローズアップされたりビミョウな恋バナが出てきたり作画を依頼していた会社が倒産したり制作が出張で新人制作がカラまわったりします。

まあ、ありがちな感じですね。

アニメの制作現場も、マンガやアニメでけっこう描かれてきているので、読み手もソレなりに知識があって、新鮮さはあまりないですね。

でも、面白いは面白いです。

が、この作品には、チョットですけど、非リアリティな部分があって、そんなのアルの？って思わされたりしました。

ナニも、すべてをリアルに描く必要はないですし、物語りとして面白くするのは重要ですから、コレはアリだと思います。

ただ、ラストもこの作者さんとしてはお馴染みな感じなんですけど、この作品の内容としてはどうかな？って感じで、もう少し、リアルなトコロを描いて欲しかったかな？っと思いました。

面白いんですけど、チョット消化不良気味かな？ってトコでしょうか。

ソレでも、ファンなら楽しめるし、そうでなくてもアニメの制作とかに興味があるヒトなら、ソコソコ楽しめると思います。

まあ、興味のあるヒトはご覧になってください～って感じですね。

シゴト中にナニゲなくスマホを見たら、液晶の保護ガラスが2か所欠けてました。

落とした記憶はないし、ダメージを与えた記憶もないんですけど、シゴト中にスマホを入れているバッグごと、ナニかにぶつけたり、狭いトコに押し込んだりするコトがあるので、そゆ時に欠けたのかもしれません。

使用には問題ないんですけど、こゆトコから少しづつヒビが入ったり、欠けが大きくなっていったりすると、ガラス製品でもあるからアブナイし、新しいのに替えるかな？って思ってます。

ヒトツのスマホ、2年とか使うんですけど、その間に保護ガラス、何回交換するんだろう？ってチョット考えました。

チャンと記録してるワケでも記憶してるワケでもないんですけど、イマのスマホにしてから、保護ガラス、3回は替えてる気がします。

1度は落として割ったのを覚えてるんですけど、後はナンだったかな？って感じですが。

まあ、ナンかあって、割れたり欠けたりするんですよね。
ソレで液晶画面を守ってくれていると思えばありがたいんですけど。

とりあえず、ネットで新しい保護ガラス、注文するか～っと。

マンガです。

「明治緋色綺譚」の作者さんの新作の5巻です。
6月11日発売でした。

フォルトナ国と第二王子 アズール を守るために大国ガルガダの第一王子 セト のモトに アリシャ姫 として輿入れした ニナ。
そんなガルガダ国にフォルトナから国王譲位の使者が来る。
新王は第一王子 ムフルム ではなく、第二王子 アズール だと。
さらに、使者の中に アズール が～って感じです。
ガルガダ国内では、セト と ニナ の距離がとっても近くなったり、アズール と ニナ も再会を果たしたりと、忙しいです。
で、闘技大会が開催されて、ナゼか ニナ のイノチが狙われたりします。

王宮ファンタジーで、さらに王国同士の争いの要素もあって、ソコに王国を左右するような恋愛要素が絡んで、でも、わりとわかりやすくてムツカシクない内容、っと。
さらに華やかで眼福な絵柄です。

コレは面白くないワケがないな～って感じですね。

あくまで個人的な感想ですけど。

恋愛面で、ニナ、二股？っみたいな雰囲気になったりするんですけど、そのあたりも、どう着地点を見つけるのか、楽しみです。

ナニしろ、ミドコロ満載で楽しめる作品です。

個人的には、かなりオススメ度の高い作品だと思います。