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今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。

テレビアニメ「宇宙よりも遠い場所」のスタッフによる、オリジナル作品です。

片田舎町に住む少年 ロウマ と トト。
周囲から浮いた存在のふたりは二人だけのチーム”ドン・グリーズ”を結成する。
高校一年の夏休み、新たに ドロップ がチームに加わり3人になった”ドン・グリーズ”は、とある出来事から山火事の犯人に仕立て上げられる。
火事が起きた時、3人は他の場所でドローンを飛ばしていたが、そのドローンが行方不明になってしまった。
ドローンのカメラの映像を見れば、3人の無実が証明されると、行方不明のドローンを探しに行くが～っみたいなオハナシです。

コレ、「宇宙よりも遠い場所」のスタッフ作ってコトでかなり期待してました。
「宇宙よりも遠い場所」がとっても良かったので。

で、今作もとても良かったです。
「宇宙よりも遠い場所」では少女たちのオハナシでしたけど、今作は少年たちの友情やら挫折やら成長やら別れやら、95分とゆう時間の中にたっぷりと盛り込まれています。

で、感動させられます。

多少、とゆうか、ほぼ、あり得んだろ～って展開なんですけど、ソコはソレ、創作作品ですし。

あり得ん展開なんですけど、伏線とかも良くて、ココまで来てさらに？って感じでグッと来たりしました。

あり得ん展開を許せない～ってヒトには、評価出来ない～ってなりそうですけど、そうでなければ楽しめるし感動出来る作品だと思います。

ナニよりも、オリジナル脚本の劇場版アニメとゆうのが大事なトコで、この先のアニメ界を考えても、こゆ作品は応援しないと～って思っちゃうんですね。

当然、つまらなかったら仕方ないんですけど。

今作はホントに良かったので、じぶん的には広くオススメしたいと思ってます。

先日、長男の結婚式がありました。

新郎の父親なので、あまり写真とか撮れなかったんですけど、多少は撮影しました。
さらに、式に関係ない、移動中とか段取りの説明中とか友達とかの写真撮影風景を動画で撮影しました。

ソレを長男に渡すのに、どうしよう？って。

とりあえず、写真はLINEでアルバム作ったのでイイと思います。
動画も短いのはLINEで送ったので大丈夫かと。

ただ、時間の長い動画、コレはどうしたらイイのか？って。

LINEじゃ送れないし、当然メールでも容量が大きすぎて遅れません。

ふつうに考えて、メモリカードとかにコピーして渡すしかないと思うんですけど、しょっちゅう行き来してるワケではなく、むしろ、普段はほぼ交流してないので、当分渡す機会がないな～って感じです。

時間の長い動画、イチバンメインになるモノなんですけど、ソレをサッと遅れない、ネット万能～っみたいな社会になってますけど、こんなモンなんだな～って思ったのでした。

ナンでもカンでも無制限にネットでやり取り出来たら、悪用する輩もいるだろうし問題もイッパイ出て来るだろうから、出来るけどあえて制限を設けてる～ってコトなんだとは思うんですけど。

そんなワケで、メインの動画、いまだに長男に見せるコトが出来てません。

まあ、困るモンでもないし、機会があれば～って程度なので、どうでもイイって言えばその程度のコトなんですけどね...

マンガです。

テレビアニメ化もされた、小さいヒトや虫や動物が共生する世界のオハナシの9巻と10巻です。
10巻が1月15日発売でした。

10巻の発売を知って、9巻を買い忘れていたコトに気付き、慌てて買ったのでした。

で、9巻では ハクメイ が自生しているカボチャの実を見つけて世話して育てたり鉄道の車掌さんの先輩後輩の恋バナだったり ハクメイ が風邪をひいたり ミコチ が料理で大活躍したりします。
10巻では、ハクメイ が鼻歌歌ったり大手の大工屋に引き抜かれたりみんなで温泉に行ったり ハクメイ のコドモの頃のオハナシだったりします。

イイです。
ソレゾレのハナシが丁寧でページ数以上の濃さを感じます。
ハクメイ のコドモの頃のハナシは、けっこうヘヴィ？でグッと来るモノがありました。
が、ソレ以上に、1話でサラッと描かれているんですけど、9巻の ミコチ との出会いのハナシが良かったです。
物語の始まりのハナシとして、ふたりの出会いってこんなんだったんだ～って。
ある意味、すごく納得な感じもしたりして。

ナニしろ、上質な作品です。
絵柄もイイしハナシも面白いし満足度高いです。
アニメもとても良かったし、2期を期待したいです。

感じ方はヒトそれぞれですけど、じぶん的にはかなりオススメ度の高い作品だと思います。

マンガです。

「高木さん～」本編の17巻です。
1月12日発売でした。

今巻はひみつきちを作ったり推理ゲームをしたりNGワードゲームをしたり英作文を作ったり力の使い方を考えたり取れかけたボタンをつけたりしてます。

毎度の悶絶系ですね。
このトコロ、表現が大胆になってきている 高木さん ですが、西方 は相変わらず照れて、高木さん の好意を思うモノのコレもからかいの類いじゃないか？っと疑って、信じられない～って流れです。

まだ中学生とは言え、付き合ってもおかしくないトシですし、こんな調子で大丈夫なの？って思っちゃいますね。
「（元）高木さん～」っでは結婚してるんですけど、この調子でどう結婚までこぎつけたんんだろう？ってゆう方面にも興味がわいてきました。

そゆ策略だとしたら、ま～あ、策士よのう～って感じですね。

悶絶系は中学生編までで、高校生編からは、恋愛モードになるとか？
まあ、イマの感じでは、恋愛モードってのが想像できないんですけど。

そんなコトまで考えちゃうほど、結婚までの過程が気になります。

アニメの3期も面白いし、映画がどうなるのかも気になるし、目が離せないですね。

今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

ジブリじゃないんですけど、そんな雰囲気のアニメです。

かつてツオル帝国は圧倒的な力でアカファ王国に侵攻したが、突如発生した謎の病・黒狼熱（ミッツァル）によって帝国軍は撤退を余儀なくされた。
以降、二国は緩やかな併合関係を保っていたが、アカファ王国はウィルスを身体に宿す山犬を使って
ミッツァルを再び大量発生させることで反乱を企てていた。
ミッツァルが国中で猛威を振るう中、山犬の襲撃を生き延びたヴァンは身寄りのない少女ユナと旅に出るが、その身に病への抗体を持つ者として、治療薬開発を阻止したいアカファ王国が放った暗殺者サエから命を狙われることになる。
一方、治療薬を作るためヴァンの血を求める医師のホッサルも懸命にヴァンを探していた―― 。

っと、HPにあります。

コレだけだとチョットわかりずらいですが、わりとよくあるオハナシって感じですね。

で、なかなか面白かったです。
予告編で感じたジブリ感は拭えなかったですが。

ハナシは大筋でシンプルでわかりやすく、絵柄も良くて動物とかの躍動感みたいなのがスゴイです。
まあ、ミドコロ満載って感じですね。
堤真一さんの声も、意外なほどハマっていて良かったです。

ただ、壮大なハナシを短時間に詰め込むのに、トコロドコロはしょってる感がするトコがあったのは残念でした。

上映時間のシバリとかあるから、全てを描ききるワケにはいかないんでしょうけど、唐突な印象になるトコとかあって。

満足度はソコソコ高いんですけど、オススメ度は？っとなると、ナンとも言えないな～ってのが正直なトコです。

興味のあるヒトはどうぞ～ってコトで。