ぽにゃのブログ一覧

マンガです。

競技かるたを題材に、テレビアニメ、実写映画、小説～っと展開してきた人気作の48巻です。
2月10日発売でした。

名人、クイーン戦、5回戦です。
故障した 詩暢 のために休憩時間の大半を使った 千早 もトラブルを起こし、名人 周防 は髪を切り、新 はソースカツ丼を完食しての5回戦です。
まあ、熱いです。
大盤係とか、勝手に替えてイイものなの？っとか思うトコロはあったりするんですけど。

ナンにしても、引っ張って来た結果がもうすぐ出るんだな～ってコトですね。

公式でも、次の49巻で完結との発表があったらしいですし。

スポコンの常として、マンネリになるってのは克服できませんでしたけど、ソレでも読ませるチカラを維持してきたのはスゴイと思います。

かるたとゆう、他にない題材ってのと、ソレゆえの背景の広がりもあったと思うんですけど。

ナンにしても次巻でラストらしいです。

だからオススメとは言えない巻数なんですけど、興味のあるヒトは読んでみてもイイかと思う作品です。
買えるうちに買っておかないと、絶版になったら読みたいと思っても、全巻通して読めなくなる恐れがあるワケですから。

マンガ、けっこう絶版になるの、早いですからね。
興味があるなら、巻数多くて大変でも手に入るうちに手を出しておくってコトも大事だったりしますので。

マンガです。

「こいいじ」の作者さんの新作の6巻です。
2月10日発売でした。

夫 渉 がいながら、初対面の女性 朱里 と惹かれあった 綾乃。
渉 と別居して実家に戻るが～っからの続きです。
さらに 渉 の引きこもりの妹 恵利 が 朱里 の働く美容院の店長 森田（既婚 男）に恋してしまい～っとドロドロです。

で、綾乃、朱里、渉、恵利、の4人で話し合いをして、流れとゆうかイキオイで、渉 は 綾乃 との離婚を認めてそのままホントに離婚しちゃいます。
だからって、綾乃 と 朱里 がくっつく～ってワケでもなく、合うコトもなくソレゾレの時間を過ごしながらも、やはり気になって～って感じで、ドロドロしてきました。

オトナの百合～っみたいな感じで始まったんですけど、ソレは コマセ で、中身はドロドロのオンパレードかい～って感じです。
オトナもコドモもアッチでもコッチでもドロドロしてます。

まあ、ヒトの世なんてそんなモンなんでしょうけど。

優しい絵柄でかなりエグイ内容です。
見苦しいとか気分が悪くなるような表現はないので、安心して見てはいられるんですけど。

好みはかなり分かれるかと思うので、じぶんにはオススメ～っとは言えません。

興味のあるヒトはどうぞ～って感じですね。

マンガです。

「明治緋色綺譚」の作者さんの新作の7巻です。
2月10日発売でした。

セト 暗殺未遂容疑で重罪人の流刑地 極東監獄グリフィゲルドに収容された ニナ と侍女 アン。
さらにガルガダ国第二王子 ヨル までも。
助け合い禁止の監獄で、看守に暴行されている ヨル を助けたために獣牢に入れられる ニナ。
中には餓えた巨大なオオカミ？がいて～っみたいな。

いつもですけど、今巻も大ピンチです。
ソレも乗り越え、監獄内での偶然の出会いもあって、事態の解決を図るが～っと。

ニナ が天然なくらいに無謀なコトをするんですね。
全てはダレかを助けるためだったりするんですけど。
で、ソレがほぼ、ウマく回るので、ナンとか困難を乗り越えてるとゆう。

まあ、主人公が死んじゃったらハナシが終わっちゃうので、大丈夫だとは思うんですが。

ナニしろ、ヒトのためにムチャばかるするヒロインです。

で、面白いです。
王宮ファンタジーの定番で、権力争いとかもあって、ハナシもイイです。

華やかな絵柄もイイし、じぶん的にはオススメ度の高い作品です。

マンガです。

「青春しょんぼりクラブ」の作者さんの身分差ラブコメの11巻です。
2月10日発売でした。

全世界の王子 一文字初雪 と付き合うコトになった庶民 吉田小梅 です。

小梅 と 初雪 の未来も約束されたような展開で、さらに 初雪 の婚約者であった あかり の不本意な婚約まで解消させて本人の望む相手とのお付き合いまでもっていったりします。
周りもシアワセにしていって、あとは当人たちがシアワセになるだけだろ～って時に、事件、とゆうか、大事件が起きます。

都合のイイ展開バナシで、都合のイイ、しかもかなりベタな事件なんですけど、ココまで来てこんなコト起きたらどうなるの？って感じです。

いつも同じコト書いてるんですけど、ありえん展開でも、この作者さんだと、イイんじゃない？って思えるんですよね。
ありえないコトも見せて納得させるチカラがある、っとゆうか。

で、面白いんですよね。

この事件はハナシの根本にも関わるので、どうなるんだ？って感じです。

ネタバレになるので書けないんですけど、こう来るか～っとは思いました。

まだまだ、安心させてはくれないんだな～ってコトですね。
ハナシ的にはかなり深刻なコトですし。

でも、ハッピーエンドに持って行ってくれると信じてます。

そゆ作者さんですし。

ソコまで先読みしても、オススメ度は高いと思える作者さんですので。

マンガです。

「高木さん～」っのスピンオフで、高木さん と 西方 が結婚してヒトリ娘 ちー が生まれた世界のオハナシの15巻です。
2月10日発売でした。
で、気付いたんですけど、14巻のコトは上げてませんでした。
ナニしろ、発売間隔が早くて。
14巻は1月12日発売で、たった1か月で続巻が出るとは思いませんでした。

で、14巻ではおみくじをしたり白線の上を歩いたり友達（未来の彼氏？）と自転車に乗ったり自転車の練習をしたり荷物検査をしたりバレンタインを迎えたり玉子を割ったり髪を切ったりコップを割ったりしてます。
15巻は明晰夢を見たり紙飛行機を作ったりお姫様ごっこをしたり催眠術をかけたりアイドルごっこをしたり父の日を迎えたりしてます。

さらに、西方 と 高木さん の中学以後のオハナシがチョットだけあって、なかなかに楽しませてくれました。

内容的には、小さいコドモがいる家アルアルみたいな感じなんですけど、高木さんパワーで見せてくれてますね。

本編のアニメ3期も面白いし、いまだに絶好調ですね。

シリーズ通して、マンネリなのについ見ちゃう魅力があるんですよね。

じぶんは好きなので、オススメ度は高い作品群だと思います。