
今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。
「シドニアの騎士」のポリゴン・ピクチュアズ制作のテレビシリーズでもかなり楽しめた作品の劇場版です。
文明が衰退し雪海に沈んだ惑星。
人類は巨木「軌道樹」から広がる世界でかろうじて暮らしていた。文字が読める少年・カイナと雪海の王女・リリハは、水源となる「大軌道樹」へと向かうが、そこにあったのはビョウザン率いる独裁国家・プラナトだった。
~っとHPにあらすじがあります。
テレビシリーズでは天膜に暮らす少年 カイナ と小国アトランドの王女 リリハ の出会いからアトランドと強国バルギアの戦いが描かれていましたが、劇場版はその後のオハナシです。
バルギアの民を受け入れたアトランドは、人口が増えたぶん、水不足が加速して、このままでは立ちいかなくなるのは必至で、カイナ たちが持ってきた大軌道樹への地図に希望を繋いで カイナ たちを送り出すんですけど、その先にはさらに強大な敵?がいて~って感じでしょうか。
ナンとゆうか、お約束的な展開ではありましたけど、楽しめました。
映像は当然、間違いない満足度ですし、ハナシも王道的で、チョット都合がイイと思える部分もありますけど、ソコまで持ってくか~ってような展開もあって良かったです。
個人的には リリハ役の高橋李依さんが、もはやバツグンの安定度でスバラシかったです。
テレビ版を見てるヒトなら間違いなく楽しめる作品だと思います。
逆にゆうと、見てないヒトには、コレまでの流れがわからないからキビシイかな?っとも思うんですけど。
そんな感じで、テレビシリーズを見てるヒトには間違いなくオススメだと思いました。
Posted at 2023/10/17 22:03:53 | |
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