• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ジョーヌのブログ一覧

2020年06月21日 イイね!

聖地で2020勝利祈願

聖地で2020勝利祈願約3ヶ月遅れでプロ野球が開幕。F1も7月から開幕しますし、お楽しみも蘇りつつあります。
ただし、例年とは異なるシーズンになりそう。
いつもと違うからこそ、付け入る隙もあるのではないか!?
ますます差が広がるということも考えられなくもありませんが…

開幕戦は本拠地ではなかったので、聖地で祈りを捧げてきました。

近くの市場で海鮮丼をいただいて…



やってきました! 私のメッカ。



若き教祖様にご挨拶。我らを救いたまえ~。



さて、メガーヌRSからM4に乗り換えましたが、ブログの写真はメガーヌのままで放置状態…
なので、メッカで愛車撮影。



幕張ではおなじみの連節バスと一緒に。





ブログ写真に使う写真を撮りましょうか。

メガーヌのときは、曇っていた&一眼レフの電池を忘れてコンデジ撮影でした…



今回は青空の下で撮れました^^





上の写真のほうが車が自然な感じで写っているように感じます。
しかし、ブログの顔としてはインパクト重視ということで、顔が強調されて写った下の写真で決定。

期待どおりに勝ち越して帰ってきます。
10年ぶりの歓喜を!!













Posted at 2020/06/21 18:44:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | M4 | クルマ
2020年02月10日 イイね!

2020からMJ体制

2020からMJ体制2月10日、M4が納車されてちょうど1年。

ブログ執筆意欲低下のため、しばらくブログはお休みしておりました。

執筆はお休みしていましたが、M4の走行距離は1年で約2万km。通勤や週末のドライブでM4ライフは満喫しています。


昨年末、職場の駐車場の変更を命じられてしまいました。



その駐車場は舗装されていない空き地で、
・1日中、駐車スペース近くをトラック・乗用車が豪快に砂埃を巻き上げながら走り去る
・雨が降ったら、多数の水たまりができて泥はねまくり
・駐車スペース近くには高校があり、野球の硬球が飛んできて車に当たった実績あり


駐車場の変更自体は致し方ないかなと納得してはいますが、近隣高校野球部が弱小化するのを祈るのは大人げないし…

しかし、その駐車場には1日たりともM4を停めたくない!!


かくなるうえは… 通勤用の車を手に入れるしかあるまい!!


ということで、コイツ↓がやってきました。

alt

スズキ・ジムニーです。  (JB23・3型) 2000年式 11.3万km走行

alt

通勤で年間1万km走行するので、メガーヌRSに乗っていたときから走行距離の増加は気になっていました。
なので、通勤用の車があればいいなぁと妄想していましたけど、思いがけず2台体制が実現しました(^^;)

2台並べてみました。

alt

職場の人には、そこまでするなんて…とヘンタイ扱いされるかもしれません…

alt

alt

alt

alt

車を増やすには当然お金がかかるのですが、コストダウンも期待できます。
・通勤のためのガソリン代減少 (ハイオク → レギュラー,燃費少々向上)
・M4走行距離減少によるタイヤ交換頻度減少

このコストダウンにより、駐車場代、任意保険は賄えそうです。

M4走行距離減少による、M4買い替え時期の延長やM4下取り価格低下抑制の効果がジムニー車両価格と同等かそれ以上であれば金銭的負担は少なくて済みます。

通勤車両にジムニーを選んだのは、M4の弱点を補いたいという理由もあります。
趣味が登山なので、車で登山口まで行きます。
行き先によっては未舗装の林道を通らなければならなかったり、冬には凍結していたりします…
そんなとき、M4ではどうしようもありません…

ジムニーなら!!

alt

ロードクリアランス高い! 車幅狭い!!

alt

alt


M4の15 %程度の馬力しかないジムニーですが、林道に行けば確実にM4より速いです^^

alt


alt


劣悪な駐車場に耐えられて、かつM4の弱点を補うにはジムニーが最適だと判断しました。駐車場問題に対処するだけなら、もっと安い中古軽もあるはずなので。

ミッションは4ATです。

alt

オートライト、オートエアコン、スマートキーなど、運転支援機能や快適装備搭載だけど、シフト操作はオートじゃないM4、
オート機能や装備はほとんどないけど、シフト操作はオートのジムニー。

アクセル踏めばどこまでも加速していくM4、
出だしが遅く50 km/hくらいがちょうどいいと感じてしまうジムニー。

正反対の車の2台体制。なかなか面白い買い物ができたと思っています。

週末もジムニーばかりになってしまうとM4所有が意味なくなってしまうので、週末ジムニーはほどほどに愛車2台をかわいがっていくことにします。

Posted at 2020/02/10 22:17:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | M4 | クルマ
2019年05月11日 イイね!

コーカサス旅行記 ジョージア・アルメニア編

コーカサス旅行記 ジョージア・アルメニア編 アゼルバイジャンのバクーからジョージアの首都・トビリシにやってきました。

アゼルバイジャン編はコチラ

ジョージアの次は夜行電車でアルメニアに向かう計画。電車のチケットは入手していなかったので、ジョージアに着いたら、まずアルメニア行きの切符を買いに行くつもりでした。

事前に電車の時間を知りたかったのですが、ジョージア国鉄のホームページがジョージア語で読めませんでした・・・

色々と調べてみると、アルメニア行きの夜行電車は奇数日にしか運行していない模様。5/2出発の予定だったので、電車では行けないかもしれません。

電車以外ではバスで行くこともできます。
その場合は、5/2はトビリシに宿泊して5/3に日中移動してアルメニアに行くことになるので、5/2の宿泊先を新たに予約しないといけません。

バスが出発するトビリシ駅前のホテルは残り1室。
駅の窓口に切符を買いに行っている間に取られてしまうかも・・・

どうしたものか・・・

電車は止めてバスでアルメニアに行くことにしました。

バスのチケットは事前に入手しておく必要はないので、駅前のホテルを無事に予約して計画変更完了です。

トビリシ近郊のムツヘタに行ってみます。現関脇・栃ノ心の故郷です。
地下鉄Didube駅前からバスが出ています。
バスターミナルでムツヘタ行きのバスをしばらく探し回って、ようやくチケット売り場を発見。



売り場前で待っているとバスが来ました。Mtskhetaと表示があるのをチェックして乗り込みます。



30分くらいで到着です。観光客風の人が多く降りたバス停で降りました。
道路の反対側にバス停があります。帰りは青のバス停からTbilisiと書かれたバスに乗ればトビリシまで帰れます。



イベリア王国の首都として栄えた古い町が世界遺産に登録されています。



アゼルバイジャンはイスラム教でしたが、ジョージアはキリスト教です。
(アゼルバイジャンにイスラム的な雰囲気はありませんでしたが)

ジョージアは食事がおいしかったです。
ハチャプリというパン。



中央のくぼみにチーズや卵、バターが入っていて、周りのパンをちぎってチーズを付けて食べるとウマいです。

ヒンカリという大きな小籠包のような料理。



オジャクリという肉とジャガイモの炒め物



街中にもレストランが多く、ジョージアのグルメレベルなかなかです(^^)

トビリシ市内にナリカラ要塞というペルシャ時代から拡張を続けてきた要塞があります。泊まっていたホテルはこのナリカラ要塞へ上がる坂の途中だったので、夜に要塞に行ってみました。





いいエンジン音させてたBMW



ナリカラ要塞はロープウェイで行くこともできます。かなり混んでいますが・・・









街はヨーロッパ的な雰囲気ですが、旧ソ連らしい建物もありました。



日本人にはなじみのないジョージアの文字です。バーバリーと書いてあるはずです。



こちらはH&M



トビリシ駅です。5/2の夕方に来てみました。



駅に入ってみると電光掲示板があります。読めません・・・



英語表示もあります。「トビリシ - エレバン」は見当たらないので、やはりエレバン行きの電車はなかったようです。バスに変更して正解でした。



翌朝、トビリシ駅前からアルメニアの首都・エレバンに向かいます。「EPEBAH(エレバン)」と書いてあるキャンピングカーが目印です。エレバンは英語で書くとYerevanです。
ベンツのバンに乗っていきます。



9:00、11:00、13:00、15:00、17:00が出発時間。
だいたい6時間くらいかかります。電車だと10時間くらいかかるのでバスのほうが楽です。
9時発のバスに乗るつもりで来たら、たまたま3人の日本人と居合わせました。
コーカサスでめずらしいですね。

バンのタイヤは見事にすり減っています・・・ 大丈夫か!?



客が少ないと出発時間になっても出発しません。結局、25分遅れで出発。
こんなもんなら定刻みたいなもんかもしれません(^^;)

1時間半くらいで国境に到着、車を降りてジョージア出国。また車に乗ってアルメニア側で入国手続きしてアルメニア入国です。



4時くらいにエレバン駅に到着。トビリシ駅より洗練された建物です。



エレバンの街もきれいです。





カスカードという展望台に登ってみました。



正面にアララト山(標高:5165 m)という山が見えます。





アルメニア人の心の拠り所のような山だそうです。日本人にとっての富士山のようなものでしょうか。
ただし、アララト山があるのはトルコです。アルメニアとトルコの関係はよくありません。トルコ領のアララト山を眺めるアルメニア人の心境は複雑かもしれません。

カスカードには謎の現代アートが多数ありました。



体育座りでアララト山を見つめる黄色い全裸の男



その突起はやめてくれ



エレバン郊外にエチミアジンという街があり、世界最初の公式のキリスト教教会と言われている教会があります。

マルシルートカという小型バスで行けるらしいのですが、エチミアジンに行く番号のマルシルートカが全然来ない・・・



アルメニア語表記しかなくて全然わからない・・・

あきらめてタクシーで行きました。着いたら修復中・・・



エレバン市内に戻るバスも分からない・・・
難しくてマルシルートカをまったく使いこなせませんでした。

アルメニア人虐殺博物館です。





19世紀末と20世紀初頭にオスマン帝国により多数のアルメニア人が殺されたといわれています。オスマン帝国の継承国であるトルコはこれを認めていないため、アルメニアとの関係が悪くなっています。
実際にコーカサス地域を旅してみて、国同士の関係に多数の問題があることを実感でき、今後のこの地域のニュースに関する関心が大きくなりそうです。

今回、アゼルバイジャン、ジョージア、アルメニアを駆け足ではありますが周ってみて、1番気に入ったのはジョージアです。

今回訪れた世界遺産は4つ
・城壁都市バクー、シルヴァンシャー宮殿、および乙女の塔
・ゴブスタンのロック・アートと文化的景観
・ムツヘタの文化財群
・エチミアツィンの大聖堂と教会群およびズヴァルトノツの古代遺跡

フォトアルバムに追加しました。
Posted at 2019/05/11 21:55:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2019年05月06日 イイね!

コーカサス旅行記 アゼルバイジャン編

コーカサス旅行記 アゼルバイジャン編今年のゴールデンウィークは10連休。
コーカサス地方を周ってきました。

黒海とカスピ海に挟まれた地域で、北部はロシア連邦領、南部はアゼルバイジャン、ジョージア、アルメニアの3国で、今回は南コーカサスの3国を訪れました。

北コーカサスにはチェチェン共和国が含まれていたり、南コーカサスの国同士でも色々と問題を抱えていたりしていて国境付近は要注意とされています。しかし、首都などの街を観光する分には現在のところ問題なく、下記の順で巡ってきました。

バクー (アゼルバイジャン首都)
 ↓
トビリシ (ジョージア首都)
 ↓
エレバン (アルメニア首都)


さて、コーカサスに行こうと決めた理由はコレ↓なんです。

alt

F1 アゼルバイジャンGP!!

本当は去年に行こうと思っていたのですが、宿直が回ってきそうだったので断念しました。今年はカレンダーどおりで10連休なので安心して決行しました。

アゼルバイジャンとアルメニアには「ナゴルノ・カラバフ紛争」という問題があり、両国の関係はよろしくありません。アゼルバイジャン領にあるナゴルノ・カラバフ共和国をアルメニアが占領下に置いているということで、両国の直接の行き来は困難らしくジョージアを経由する必要があります。アルメニアの入国記録があるとアゼルバイジャンへの入国がややこしくなるとの噂もあり、「アゼルバイジャンIN ジョージア経由 アルメニアOUT」が一般的なルートです。

連休初めにF1があるので、うまいことちょうどいい日程を組むことができました。

出発は27日(土)のAM 0:01発のカタール航空。羽田発ドーハ経由で同日AM 11:20にバクーに着きます。これならフリー走行3と予選に間に合います。

出発当日、家を出るころカタール航空から何やらメールが・・・
羽田発のフライトが1時間くらい遅れるそうで・・・
乗り継ぎ時間は90分なので、バクー行きに乗り継げるのか!? と心配していたら、「バクー行きは次のフライトに変更していただいております」ですって・・・

次のバクー行きはPM 5:15ドーハ発 、PM 9:05バクー着・・・
フリー走行どころか予選にも間に合わない(泣)

こういうときはあわてず騒がず落ち着くことが大切だけど、

alt

「Dohaじゃない!! Bakuへ行け!!」ハイジャックしたくなりました。

仕方ないので、予定外のドーハ観光してから、

alt

10時間遅れで夜のバクーに到着。予選はすでに終了・・・

alt

決勝のみの観戦でしたが、アゼルバイジャンGPの様子は別記事で。

アゼルバイジャンは石油などの天然資源で儲かっているらしく近代的なビルも経っています。炎をイメージしたフレイムタワーがバクーの新しいランドマークです。

alt

夜になるとタワーが炎上したり、

alt

国旗をイメージしたりしたライトアップがきれいです。

alt

alt

alt

バクーの中心部には旧市街があり、世界遺産にも登録されています。

alt

旧市街でLadaのお手入れ中でした。

alt

出窓ではなく、部屋ごと出ている出部屋!?が印象的でした。

alt

古い旧市街の間から近代的なフレイムタワー。

alt

旧市街のニャンコ先生たち。

alt

alt

バクーの街を見渡せる丘があるので行ってみます。ケーブルカーがあるのですが運休中なので、歩いて登ります。

フレイムタワーを根元から。

alt

10分ほどで登頂。カスピ海を見ながら山頂コーラ。

alt

これが世界一の湖か~。

alt

alt

alt

バクー郊外にゴブスタンという石器時代の遺跡があり、世界遺産に登録されています。
旧市街の旅行会社でバクー郊外の見どころを周るツアーに申し込んでいたんですが、集合場所を間違えていて参加できないことに・・・(>_<)
急遽、泊まっていたホテルでタクシーをアレンジしてもらって行ってきました。おかげで割高になってしまいました・・・

岩に牛などの絵が彫られています。石器時代のものらしいです。

alt

alt

alt

石油か天然ガスを掘っているんでしょうか。そこらじゅうに櫓がありました。

alt

バクーの次は飛行機でジョージアへ向かいます。

ジョージア・アルメニア編へ続く


他の旅行記はコチラ↓ よかったらご覧ください。

モンゴル

ボルネオ島

インド (アグラ・ジャイプル)

北欧 (スウェーデン・ノルウェー)

ネパール・ブータン (エベレスト街道)

ロシア

台湾

マレーシア (F1マレーシアGP観戦記)

ヨルダン

香港

韓国 (板門店)

ポーランド (アウシュビッツ)
Posted at 2019/05/06 22:48:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2019年04月16日 イイね!

M4安全性&利便性Kaizen ①

M4安全性&amp;利便性Kaizen ①運転免許を保持して車を運転する以上、少なからず事故のリスクを背負っています。当然のことでありますが、事故を起こしたくはないし巻き込まれたくもありません。

しかし、リスクを完全になくすことはできません。できる限り、避けられるリスクを避けて安全性を確保して運転したいものです。

最近の車はコンピュータ制御され、各国の法規に合わせて機能がコントロールされています。安全上あったほうがいいのにと思える機能も制限されていることがあります。

そこで、コンピュータの設定を変更すれば必要な機能を引き出せる!!ってことでコーディングにトライしました。

ショップに依頼する手もありますが、何らかの理由でリセットされてしまったときは再コーディングにお金がかかってしまいます。DIYでコーディングすれば再コーディングに費用はかかりません。

以前はコーディングというとノートPCを車につなぐイメージでした。



でも、最近はスマートフォンでコーディングができてしまうんですね。

Bimmer Codeというアプリをダウンロード、iCar Proアダプタなるものを購入する必要があります。



アプリとアダプタで7000~8000円程度です。
アダプタはWi-Fi版とBluetooth版があり、Bluetooth版を購入しました。

コーディングアプリは他にもあります。Bimmer Codeを選んだ理由は何となく・・・です・・・

運転席足元のOBDポートにアダプタを接続して、コーディング開始です。



デイライト

運転において視界を確保することは最重要。私の視界を確保することは、現在のところ運転席周りに余計なものを置かないことくらい。ならば、他車から私の車を認識しやすくすることがリスクを下げるためには有効です。
デイライトは昼間の視認性を上げるために有効ですが、作動しないようになっていました。

コーディングによりデイライトをONOFFできるようにしました。



デイライトOFF



デイライトON イカリング点灯です(^^)



ワンタッチウィンカー回数変更

何をしようとしているか分からない車には危険を感じます。
他の車に自分の意図を伝える手段にウィンカーがあります。でも、適切に使用しないと意味がありません。

ウィンカーレバーをに軽く動かすと一定回数ウィンカーが点滅しますが、たった3回です。車線変更の際にワンタッチウィンカーを使おうとしても、3回では・・・

ということで、点滅回数を3回から5回に変更しました。

回数は5回に変わりましたが、画面の表示は「3ターンシグナル」のままでした。

時計表示位置変更

インパネ中央部に時刻を表示させることはできますが、外気温や航続距離を見たいときは時刻は表示されません。その場合はiDrive画面を見るわけですが、少し視線が正面からずれてしまいます。赤丸付近に時計表示を表示させることができるようだったので試しました。



「not active」から「active」に変更するつもりでしたが、最初から「active」になっていました。結局、時計表示位置は変わりませんでした。
これに関しては安全性Kaizen失敗・・・


その他は安全性のためではなく、利便性をkaizenするコーディングです。

時計のGPS連動

時計をGPSと連動させて狂わないようにしました。

エアコンON/OFFメモリー

エアコンをつけたままエンジンを切ろうが、エアコンを切ってエンジンを切ろうが、再度エンジンをかけるときはエアコンONになります。エアコン不要の季節はいちいちエアコンOFFにするのが少々面倒でした。

これで、少しだけ手間が省けました。

iDrive電源OFF

エンジンを切るときは、イグニッションボタンを1回押すとエンジンOFF。
この段階ではiDriveの電源はONです。iDriveをOFFにするにはもう1度イグニッションボタンを押す必要がありました。そして、ドアを開けて車から降りる。

2回イグニッションボタンを押さないといけないので、ドアを開けるとiDriveの電源がOFFになるようにしました。

これで、少しだけ手間が省けました。

ドアロック連動ミラー格納

スマートキーのおかげでドアをロックするときはドアノブに触れるだけロックされます。しかし、ドアミラーをロックするには数秒触ったままにしていないといけません。この数秒がじれったい。

ドアロックからミラー格納までの時間を変更することができます。
遅延時間を「No delay」にすればドアロックと同時にミラーが格納されます。
でも、これは有無を言わさずミラーが格納されるので、遅延時間を「1.5秒」から「0.5秒」に変更しました。

これで、少しだけ待ち時間が短くなりました。

リーガルディスクレーマー解除

エンジン始動時に「交通法規を守れよ!」ということが表示されます。OKボタンを押して表示を消す必要があります。これを表示しないようにしました。

これで、少しだけ手間が省けました。

ロック時ウィンカーアンサーバック

ロック時にウィンカー2回点滅、アンロック時にウィンカー1回点滅するようにしました。(逆だったかも!?)

なんとなく光らせたかっただけです。

ナビスピードロック解除

走行中はナビの操作、テレビ視聴ができないようになっています。これを解除しました。安全性とは逆行しますが、走行中にテレビを見たいとは思わないし、走行中のナビ操作は助手席に誰か乗っているときに操作してもらうためということであれば安全性は損なわないかと。

電動トランク開閉

足元のスイッチでトランクを開けることはできますが、スイッチで閉めることはできなくなっています。スイッチで閉められるようにしようかと思いましたが、この項目が見つかりませんでした。M4はできないのか・・・

これに関しては利便性Kaizen失敗・・・


コーディングで安全性と利便性がKaizenされました^^
ささいな利便性Kaizenも積み重なればストレス軽減です。

他にも実施したいコーディング項目があったらコーディング第2弾を実施です。



Posted at 2019/04/16 23:16:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | M4 | クルマ

プロフィール

「@ひでエリさん 種市初完封でっす!」
何シテル?   07/25 21:07
ジョーヌです。よろしくお願いします。 RX-7 → Fiat バルケッタ → ルノー メガーヌRSと乗り継いで、2019年2月 M4を購入しました。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

愛車一覧

BMW M4 クーペ BMW M4 クーペ
BMW・M4に乗っています。 M3クーペのころからMに憧れ続けて、ついに手に入れました。
スズキ ジムニー スズキ ジムニー
スズキ・ジムニーに乗っています。通勤のために購入しました。 メイン車両BMW・M4の弱点 ...
ルノー メガーヌ ルノー・スポール ルノー メガーヌ ルノー・スポール
ルノー メガーヌ ルノー・スポールに乗っていました。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation