• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ジョーヌのブログ一覧

2016年08月24日 イイね!

涸沢から所沢

涸沢から所沢世間の関心が地球の裏側に向いている間に首位・柔銀がスローダウン。
このチャンスに乗じて!!と行きたいところですが、ウチもお付き合いして、差はそれほど縮まらず・・・

北アルプス・涸沢を訪れていた翌日にやってきたのは・・・



所沢!!





先発はワクワクさん! ショートはドラ1の平沢タイガー!!



どうなのよ?平沢ちゃん、と見守っていましたが、ボールを捕ってから送球するまでの時間が長い(>_<)
余分な一歩二歩でセーフにしてしまうことが何度か・・・
まだまだ練習が必要かと思いますが期待しています(^^)

デスパイネのホームランから始まる7得点のビッグイニングで、今日はもらったゼ(^^)と思いきや・・・

益田劇場炸裂で、ヨケーな盛り上げを(^^;)



かろうじて逃げ切って・・・





ロッテ 8-7 西武


パフェを食べられなかった悔しさはこれで晴らしたぞ!!


今シーズンの観戦成績は、3勝5敗
Posted at 2016/08/24 23:18:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | 千葉ロッテ | スポーツ
2016年08月23日 イイね!

日本一遠い!?パフェ屋

日本一遠い!?パフェ屋パフェを食べたい!!


そう思い立ち、前々から目を付けていたお店にパフェを食べに行くことにしました。

そのお店のパフェは夏季限定。確か、8月いっぱいまでしか食べられなかったはずです。

なので、今行かなければ食べられなくなってしまいます。



さて、駐車場に到着。



さらにバスに乗り換えないといけないのか。



パフェ食べに行くのに届けが必要なのか!?



バスを降りたら歩かないといけないようです。



親子猿が道案内してくれます。



長い吊り橋を渡り・・・



「パノラマコース」という楽しそうな名前の道を行くらしいですよ(^^)



でも、これを越えるのか!?



コイツ↑を越えたら、次はコイツ↓を越えろってか(^^;)



崖も横切らせるのか?



パフェ食べたいだけなんだが・・・



パフェ屋はまだですか?お猿さん。



見えた!!パフェ屋!!



着いた!!



「涸沢小屋」と書いて「パフェ屋」と読みます(爆)



早速パフェを注文するも・・・


店員さん:「お盆で終わってしまいました・・・」




ここに着くまで6時間かかったというのに・・・orz

5:20 上高地バスターミナル (標高:1500 m)
6:10 明神
7:00 徳沢
7:20 新村橋
8:10 奥又白谷河原
10:20 屏風のコル (標高:2400 m)
11:40 パフェ屋 (標高:2350 m)

パフェを食べられなかったのでソフトクリームを(号泣) これはこれでウマいけど。。。



日帰りは困難なため、こちらの横尾山荘で1泊して帰りました。



歩行距離約30 km、標高差900 m。



パフェへの道は未だ遠し・・・ 来年の夏に、再びここに来る機会を作らなければ!!

今度の9月に予定していた、前穂高岳→奥穂高岳→涸沢の縦走は来年に延期だな~。

(追記 : 1年後、パフェにたどり着きました)

ちなみにパノラマコースにはこんな注意書きが(^^;)



パノラマコースを通らないルートもあるのでご安心を(^^)
Posted at 2016/08/24 00:02:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | 登山 | 旅行/地域
2016年08月17日 イイね!

不帰ノ嶮から帰ってきた 不帰ノ嶮編

不帰ノ嶮から帰ってきた 不帰ノ嶮編 白馬三山編はコチラ

上級者コースを歩いてみたいとやってきた白馬三山・唐松岳縦走。この縦走路を上級者コースにしているヤバいゾーンが「不帰ノ嶮」
「かえらずのけん」と読みます。足を踏み入れたが最後、帰ってこられない険しい場所ということでしょうか(^^;)

V字型に切れ込んだ岩稜帯を「キレット」と呼びます。
北アルプスには日本三大キレットと呼ばれるエリアがあります。

1つ目は槍ヶ岳と穂高岳の間にある大キレット



2つ目は北アルプス鹿島槍ヶ岳と五竜岳の間にある八峰キレット

3つ目が今回行ってきた不帰ノ嶮

難易度は、大キレット>八峰キレット,不帰ノ嶮 らしいです。
八峰キレットと不帰ノ嶮のどちらが難しいかは人によって異なるみたいです。

所要時間が短いのは不帰ノ嶮なので、第1弾として不帰ノ嶮を選びました。

9:00 天狗の大下り

この先はコイツ↓の出番です。



これが不帰ノ嶮。まず300 mほど下って、いくつものピークを越えていきます。



9:10 天狗の大下り出発

鎖を使って下りる場所もあります。



下ってから見上げてみました。



ここまでの道から難易度急上昇↑。ここまではハイキングルートだったんだな・・・

9:50 不帰キレット 下りきった場所が不帰キレット

これを下りてきました。逆ルートだとコイツを登らなきゃいけません(>_<)



さて、これから地獄のアップダウンが始まります(^^;)



手前から、不帰一峰、不帰二峰北峰、不帰二峰南峰、不帰三峰と続きます。不帰三峰のピークは通らずに周囲を巻いていきます。
ここの核心部は不帰二峰北峰への登りです。その他はそれほどではないらしいですけど・・・!?

10:05 不帰キレット出発

さて、不帰一峰への登りですが、なんだこりゃ? どう登るんでしょ(^^;)?



10:35 不帰一峰 ここは不帰・・・ 来てしまったんだ不帰ノ嶮に、と実感。



ここに来ると核心部の不帰二峰北峰が目の前に!!



岸壁に登山者が張り付いています。



鞍部まで下りてきて不帰二峰北峰を見上げてみます。こりゃ壁のようだな~(^^;)



さて行きましょうか。ヤバいゾーンに・・・



トラバースもあり。落ちたらダメそうです(>_<)



イヤらしい梯子もありますよ。



難所はまだまだ続きます。足場はあるし、手でつかむ場所もあるので落ち着いて行けば、それほど恐怖を感じずに登れますけど、落石には要注意です。



足を掛けてはいけない岩が!! いつか落ちるんだろうな・・・



おぉぉ~高度感ありますよぉぉ(^^;)



11:40 不帰二峰北峰 ヤバいゾーンを無事に通過!!



12:00 不帰二峰北峰出発

この先はゆるやかな道に変わります。



しかし、核心部を通過したからと油断は禁物。
日差しも強く暑さで体力を奪われています。
疲労で転倒→捻挫→歩けませ~ん(号泣) とならないようにしないと・・・

12:20 不帰二峰南峰



天狗の大下りから不帰二峰北峰までの稜線を振り返ってみます。



不帰三峰の向こうに唐松岳山頂が見えてきました。あと少しだけど、もう疲労で牛歩状態(泣)



危なくないけど急な登りでグロッキーに。



これを登ればゴールも近い!!でも遠い・・・



着いた~!! あまりフラフラした状態だと不帰ノ嶮を越えてきた登山者としてカッコつかないので平静を装って(爆)



13:15 唐松岳山頂 (標高:2696 m)



雲の奥にかすかに見える白馬三山から自分の足で歩いてきました(^^)



唐松岳山頂からのパノラマ写真







13:25 唐松岳山頂出発 もはや山小屋でコーラを飲むことしか考えておりません(爆)
13:45 唐松岳頂上山荘到着 もう歩きたくない!!



宿泊手続きを済ませて小屋内の自販機でコーラを買おうとするも、コーラ売り・・・(号泣)
すぐに補充してくださっていましたが冷えていないでしょうからオレンジジュースをグビグビ。これはこれでウマい(^^)



ただこれでは足りずに喫茶メレーズでフローズンなんちゃらを。



ゆっくりケーキをいただいて、そろそろ冷えただろうと仕上げのコーラ(爆)



やっと糖分補給完了(^^;) あとは夕食まで部屋でグ~タラします。だって疲れましたから。

この日の夜はもう1つ楽しみにしていたことがあります。
それはペルセウス座流星群の極大日。夜10時過ぎに布団を抜け出し、小屋裏の展望台みたいなところまで登って、カメラを三脚にセット。
天頂は雲がなかったんですけど、風が強く下からガスが上がってきていました。雲の少ない方向にカメラを向けて連続撮影。後で確認したら2枚だけかすかに写っていました。

中央付近にかすかに・・・



左端にかすかに・・・



1時間ちょっと撮影して、寒さのために撤退しました。1時間で大小10個くらいの流星が見られました。

翌朝も天気は良好。最終日も景色を楽しめそうです。



6:30 唐松岳頂上山荘出発

昨日歩いた不帰ノ嶮の稜線が見えてきました。歩いたコースを見ながら下りられるのがいいですね~(^^) 最終日の下りはハイキングコースですし~。



7:00 丸山

白馬三山も見えてきました。







7:40 第3ケルン

八方池に映る白馬三山も楽しみだったんですけど、下リるにつれてガスが多くなりただの池になってました(>_<)



8:20 リフト乗り場 八方尾根スキー場のリフト乗り場に到着!!



知らないうちにカメラの設定がイラスト調になってました(^^;)

リフトとゴンドラで八方に下りて、不帰ノ嶮から帰ってきました!!



2日目の縦走路を歩いていたときは、健脚登山者に抜かされまくっていましたが(泣)、標準タイムをそれほど下回らずに難所を通過できました。
歩くスピードはアレですけど、落石を発生させて他の人に迷惑かけることがなかったのはよかった点でしょうか。

これで歩けるルートの選択肢が増えました(^^)
Posted at 2016/08/17 22:06:32 | コメント(7) | トラックバック(0) | 登山 | 旅行/地域
2016年08月16日 イイね!

不帰ノ嶮から帰ってきた 白馬三山編

不帰ノ嶮から帰ってきた 白馬三山編今シーズンのメインイベントと位置付けていた、北アルプスの白馬三山・唐松岳縦走に行ってきました。


当初は7月の連休に行く予定でしたが、天候不良によりお盆休みに延期していました。天気予報も良好で2泊3日の山行中、すばらしい景色を満喫できました。


来年あたりに剱岳にトライしたいと考えていますが、剱岳は上級者コース。



今までに上級者コースに行ったことはありません。なので、剱にトライする前に上級者コースもいくつか歩いておきたかったのです。今回の縦走はその第1弾。



猿倉から白馬大雪渓を経て白馬三山(白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳)を踏破、難所の不帰ノ嶮を通過して唐松岳に至る縦走コースです。



このコースを2泊3日で歩く予定です。白馬岳まではちょうど1年前に同じルートで登っているので白馬岳登頂までは端折り気味に参ります。

AM4:40ごろに白馬八方の駐車場に到着。登山口の猿倉へのバスは6時発だったのでバスターミナルで待っていると、2人乗せたタクシーが来て猿倉まで行くけどどうよ?というので居合わせた人とタクシーに乗り込みました。
これで予定より1時間早くスタートできます。

5:40 猿倉
6:20 御殿場
6:40 白馬尻小屋

今年は雪渓の雪が少ないです。だれかこの橋を渡れる勇者はおらぬか(^^)?



7:50 雪渓取付地点
8:10 雪渓取付地点出発

では行きましょうか。 去年よりずいぶん登ってから雪渓に入りました。





ミニクレバスを通過!!



8:55 雪渓終点
10:00 避難小屋
11:15 村営頂上宿舎 この日はここで宿泊。荷物を置いてひと休み。
12:10 村営頂上宿舎出発
12:30 白馬山荘
12:45 白馬岳山頂 (標高:2932 m) 白馬三山1つ目に登頂

山頂コーラが格別です!!



13:20 山頂出発
13:30 白馬山荘 北アルプスはケーキが食べられるところもあるのが◎!!



このケーキ、杓子岳↓に似ている気が・・・(^^)



14:00 白馬山荘出発
14:20 丸山
14:30 丸山出発
14:40 村営頂上宿舎

夕食はバイキング形式。
きらいなものを無理して食べなくて済むのがいいです。肉々しくしてやりました(^^)



翌日は厳しい行程なのでゆっくり休養に努めます。

4:20 村営頂上宿舎出発 2日目はできるだけ早めに出発
4:30 丸山

少しずつ明るくなってきました。



日の出の時間になったので、ザックを下してご来光を拝みます。



白馬三山2つ目の杓子岳に向かう途中、巻き道への分岐点があります。
体力温存するなら、アップダウンのない巻き道です。



でも、山頂へGo!! 白馬二山縦走にするのはイヤだ!!



とはいえ、こりゃキツい・・・(>_<)



5:40 杓子岳山頂 (標高:2812 m) 白馬三山2つ目に登頂



次に目指す白馬鑓ヶ岳への稜線。



5:50 杓子岳山頂出発

登って下って、また登る この日はこれが繰り返されます(>_<)
白馬鑓ヶ岳への登りも楽じゃなさそうですよ~(泣)



6:40 白馬鑓ヶ岳山頂 (標高:2903 m) 白馬三山踏破!!



ここまで歩いてきた白馬三山の稜線です。
右奥のとんがっているのが白馬岳、右端が杓子岳です。



早発ちのために山小屋の朝食はお弁当にしてもらっていました。ここらで朝ご飯にします。



食べながら見ていたのはこんな景色(^^) 最高です!!



白馬鑓ヶ岳山頂からのパノラマ写真。



7:20 白馬鑓ヶ岳山頂出発
8:00 天狗山荘 この先の難所に向けてトイレ休憩などを



8:10 天狗山荘出発
8:30 天狗ノ頭



この後にやってくるヤバいゾーンまでは穏やかな稜線歩きです。



だんだん大きく見えてくる剱岳をのん気に眺めていられるのも今のうち・・・



9:00 天狗の大下り



来てしまった・・・
この先はヤバいゾーン、足を踏み入れたらエスケープルートはありません・・・

不帰ノ嶮編へ続く
Posted at 2016/08/16 19:28:01 | コメント(6) | トラックバック(0) | 登山 | 旅行/地域
2016年08月08日 イイね!

哀しき山頂コーラ@蓼科山

哀しき山頂コーラ@蓼科山お盆休みの北アルプス山行に備えてウォーミングアップ。

八ヶ岳北端の蓼科山(標高:2531 m)に行ってきました。

弱小登山部御用達の最短ルートで往復3時間ちょっと。
準備運動にはちょうどいいでしょう。百名山の1つなのもちょうどいい(^^)


8:20 七合目登山口
9:40 蓼科山荘



9:50 蓼科山荘出発

ここから先が少々急になります。2泊3日を想定した荷物で来ているのでザックの重さが堪えます・・・



10:20 蓼科山山頂

山頂直下の蓼科山頂ヒュッテでコーラを仕入れてきました(^^)

山頂コーラ、こんな感じ↓を期待するわけです。

キャップひねる
 
プッシュゥ~~!!
 
グビグビ
 
シュワワ~~
 
クゥ~~(^^) 染み渡るぅ~~(^^)


実際は・・・



キャップひねる
 

無音
 
グビグビ
 
無刺激
 
うひぃ・・・ コーラ味の砂糖水・・・


炭酸の抜けたコーラでした(号泣)


11:20 蓼科山山頂出発
11:50 蓼科山荘

コーラがアレだったのでアイスで口直し(^^)



12:10 蓼科山荘出発
13:10 七合目登山口


これで、今までに登った百名山は32座

第1座  44 筑波山 (877 m)     2012年5月
第2座  24 那須岳 (1917 m)    2012年6月
第3座  72 富士山 (3776 m)    2012年7月
第4座  30 谷川岳 (1977 m)     2012年8月
第5座  41 草津白根山 (2171 m) 2012年9月
第6座  70 大菩薩嶺 (2057 m)   2012年10月

第7座  65 両神山 (1723 m)    2013年5月
第8座  73 天城山 (1405 m)    2013年6月
第9座  40 赤城山 (1828 m)    2013年7月
第10座 36 男体山 (2486 m)    2013年8月 
第11座 58 焼岳  (2455 m)    2013年10月
第12座 69 瑞牆山 (2230 m)    2013年11月

第13座 71 丹沢山 (1567 m)    2014年5月
第14座 89 伊吹山 (1377 m)    2014年6月
第15座 37 日光白根山 (2578 m) 2014年7月
第16座 78 仙丈ヶ岳 (3033 m)   2014年8月
第17座 54 槍ヶ岳 (3180 m)    2014年9月
第18座 90 大台ケ原山 (1695 m) 2014年9月
第19座 29 至仏山 (2228 m)       2014年10月

第20座 66 雲取山 (2017 m)       2015年5月
第21座 64 八ヶ岳 (2899 m)       2015年7月
第22座
 80 北岳  (3193 m)    2015年7月
第23座 22 磐梯山 (1819 m)       2015年8月
第24座 45 白馬岳 (2932 m)       2015年8月
第25座 74 木曽駒ヶ岳 (2956 m) 2015年9月
第26座 55 穂高岳 (3190 m)       2015年9月
第27座 56 常念岳 (2857 m)       2015年10月
第28座 62 霧ヶ峰 (1925 m)       2015年10月
第29座 23 会津駒ヶ岳 (2133 m) 2015年10月

第30座 76 恵那山 (2191 m)
       2016年6月
第31座 49 立山 (3015 m)         2016年7月
第32座 63 蓼科山 (2531 m)       2016年8月
Posted at 2016/08/09 00:37:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 登山 | 旅行/地域

プロフィール

「@ひでエリさん 種市初完封でっす!」
何シテル?   07/25 21:07
ジョーヌです。よろしくお願いします。 RX-7 → Fiat バルケッタ → ルノー メガーヌRSと乗り継いで、2019年2月 M4を購入しました。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/8 >>

  123456
7 8910111213
1415 16 17181920
2122 23 24252627
28293031   

愛車一覧

BMW M4 クーペ BMW M4 クーペ
BMW・M4に乗っています。 M3クーペのころからMに憧れ続けて、ついに手に入れました。
スズキ ジムニー スズキ ジムニー
スズキ・ジムニーに乗っています。通勤のために購入しました。 メイン車両BMW・M4の弱点 ...
ルノー メガーヌ ルノー・スポール ルノー メガーヌ ルノー・スポール
ルノー メガーヌ ルノー・スポールに乗っていました。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation