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ジョーヌのブログ一覧

2013年11月13日 イイね!

マカオGP散歩

マカオGP散歩今週末はルノスポ・ジャンボリーであるとともに、マカオGPも開催されます。私が初めてサーキットでレース観戦をしたのが2005年のマカオGPだったんです。モナコと並ぶ市街地レースの代表格です。
決勝翌日の朝、コースを歩いて1周してきました。
←コース図はこちら。1周6.2kmで、コースレコードは2分10秒です。


スタートしてから、1コーナーのリザボア・ベンド
この先のマンダリン・オリエンタルを右にカーブしながらアクセル全開です。


スタート地点から続く長い高速区間の終点がリスボア・ベンド
画像の奥からまっすぐ手前に突っ込んできます。
狭い90°コーナーなので、オープニングラップは何かが起こる確率大。


リスボア・ベンドを抜けてすぐに右に曲がると低速区間の始まりで、サンフランシスコ・ヒルを駆け上がります。


マタニティ・ベンドは急な右カーブ。


どんどん道が細くなってきます。


ドナ・マリアを大きく左に曲がります。


この辺りなんて、ただの路地裏ですよ・・・
道が細すぎて、この先のヘアピンまで常時追い越し禁止です。


マルコ・ヘアピン


ヘアピンを過ぎると海沿いに出て、低速区間も終了です。


最終コーナーを曲がってゴール。1時間半のお散歩終了。

さて、レースはグランドスタンドで観戦しました。
決勝レースでフォーメーションラップが終わってシグナルが灯ったとき、エンジン音がそれまでとまったく変わったのに驚きました。

カメラはコンデジだったので、こんな写真↓ばっかり(>_<)



乗っているのは中嶋一貴です。結果は5位でした。

表彰式を激写!!



3位のドイツ人ドライバーは誰なのか、お分かりでしょうか?



・・・この人です↓。



今や、F1表彰台の真ん中を独占中。セバスチャン・ベッテルです。

2位のポーランド人ドライバーは、ロバート・クビサです。

優勝はルーカス・ディグラッシ。現在、ピレリのテストドライバー。

ちなみに9位はこの人↓。



ロマン・グロージャンです。

見ていたときは、誰が誰だかぜ~んぜん分かりませんでしたね(爆)
将来のスーパースターが出ていたとは・・・中嶋Jr.が出てるらしい、という情報は得ていましたが。

さて、今年の第60回マカオGP、将来のF1ワールドチャンピオンは現れるでしょうか??
Posted at 2013/11/13 21:48:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2013年11月10日 イイね!

ペルー観光情報

ペルー観光情報

数ある世界遺産のなかでも、行ってみたい世界遺産ランキングのトップに君臨し続ける「マチュピチュ」

昨年からマチュピチュ発見100周年を記念した「インカ帝国展」が全国を周っていて、昨日からは最終地の沖縄で開催されています。
でも、沖縄まで見に行くのはちょっと大変・・・
2006年にペルーを訪れたので振り返ってみました。

アメリカ経由でペルーの首都リマへ到着。
まずは、マチュピチュと並んで日本人の大好き世界遺産の
「ナスカの地上絵」に行きます。

手配していた車でイカという町に行って、そこからセスナに乗って空から地上絵を見ます。
セスナに乗る前に寄った土産物屋で値段を聞いてみます。カタコトスペイン語で。

ジョーヌ:「¿Cuanto Cuesta?」 (いくらですか?)
店員さん:「ナナドル・・・」

返事は日本語・・・日本人のナスカ好きは突出していて観光客は日本人ばっかりでした。

離陸後、しばらくすると地上絵が見えてきました。
乗客は全員日本人。パイロットが怪しい日本語で案内してくれます。

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「トモダチ、ウチュージン」 以下、トモダチは省略・・・

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「コンドル」 メジャーなのが出てきました。

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「ハチドリ」

一体、何のために描かれたものなんでしょうね。

左右どちらの席に座っている乗客にもよく見えるよう右に左に旋回します。急旋回により左右に揺さぶられながら写真も撮らなければいけないので、見終わった後はこうなります↓

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酔ってグロッキー・・・ 乗客みんなこんな感じです・・・
一緒に行った同僚、ネットにさらして申し訳ない・・・

次はいよいよマチュピチュへ。
リマから飛行機でインカ帝国の都クスコへ飛びます。クスコの標高は3400 mで空気が薄いです。

高い技術を誇ったインカ帝国にスペインが侵略した16世紀、侵略者たちはインカの神殿を壊して教会を建てました。でも、インカが誇る精巧な石組みはそのまま利用。

サント・ドミンゴ教会。コリカンチャ(太陽の神殿)を壊して建てた教会ですが、インカの精巧な土台の上に乗っかったグダグダな石組みの教会との対比が興味深い。

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クスコの路地を歩いてると、インカの石組み技術を随所に見ることができます。

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12角の石 (13角の石と14角の石もあります)

翌朝、いよいよマチュピチュに行きます。朝6時ごろ、まだ暗いうちにクスコ駅を電車に乗って出発。インカコーラを飲みながらアンデスの車窓を楽しみます。

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高山病に効くというコカ茶もよく飲まれています。コカの葉は街中で手に入りますが、国外持ち出し厳禁。見つかったらタイホです。コカインの原料だから・・・

約3時間でマチュピチュ麓のアグアス・カリエンテスに到着。
ここから、つづら折りのハイラム・ビンガム・ロードをバスで登ってマチュピチュ入り口に着きます。
入り口から10分くらい歩くと、ついにご対面です。

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居住区や神殿跡があって、その奥の山がワイナピチュ山です。
遺跡の両サイドは崖になっていますが、ここには段々畑が作られていました。

遺跡内を歩いていると野生のコンドルが!!

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この日はマチュピチュ入口近くのホテルで1泊して、翌朝はワイナピチュに登ります。

翌朝、開門と同時に入場すると、朝靄に包まれております。

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早起きの甲斐あって、ワイナピチュ入り口に1番乗りです。
ワイナピチュには朝7時から登れて、1日先着400名限定です。(現在は予約制になったそうです。)
山頂に1番乗りしてやるゼ!!と意気込んでいたら、道を間違えました(爆)。
この看板↓のせいで・・・(怒)

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右に曲がるべきところを直進。ワイナピチュの左側にある小さい山に登ってしまいました(泣)。Uターンして再び山頂を目指します。傾斜は結構急で、1時間少々かかって山頂(標高:2720 m)に到着。
山頂からマチュピチュを見下ろします。

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遺跡の向こう側の山がマチュピチュ山です。左にはバスで登ったハイラム・ビンガム・ロードが見えます。山頂から見ると、遺跡はマチュピチュ山とワイナピチュ山の尾根に建てられていることが分かります。

これがホントの尾根遺産(^^)

初の南米はちょっとドキドキでした。
でも、無事に行ってこられたことに味をしめて、その後、ボリビアアルゼンチンに行ってきました。
南米、面白いですよ(^^) (もちろん治安には気を付けて・・・)

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他の旅行記はコチラ↓ よかったらご覧ください。


ボルネオ (ブルネイ・キナバル山)


Posted at 2013/11/10 15:34:54 | コメント(6) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2013年11月05日 イイね!

解かれた封印

解かれた封印今日は諸事情により、サツにイチャモン付けられない運転をする必要があったので、「スピードリミッター」の封印を解くことにしました。

←最高速度を60 km/hに設定。

ベタ踏みしても加速しない~(^^)



他に今まで使ったことのない機能はあったかな???

・・・ヘッドライトウォッシャーは使ったことないぞ。
使い方は・・・忘れた・・・
でも、忘れたままでもいい気がするぞ。

その他は・・・ エアバッグ・・・

絶対、使うもんか!!
Posted at 2013/11/05 21:51:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | メガーヌRS | クルマ
2013年11月04日 イイね!

瑞牆山でアクシデント発生も展望は◎

瑞牆山でアクシデント発生も展望は◎日曜日は弱小登山部の今年最終山行として山梨の瑞牆山(標高:2230 m)に登りました。「みずがきやま」と読みます。

今回のコースは、ポピュラーな「瑞垣山荘⇔山頂」のピストンルートではなく、みずがきの森自然公園芝生広場からの周回ルートにしました。100台ほど停められる駐車場もあるので、マイカー登山には安心です。


芝生広場に9時ごろ到着すると駐車場はほぼ満車。メガーヌと瑞牆山をパチリ。

9:10 駐車場出発 駐車場前の車道を北に向かって歩きます。
9:30 林道終点 ここから山道に入ります。
10:20 不動滝



10:35 不動滝出発

登山道には丸太の橋がいくつかありまして、コイツが曲者なんです。
傾斜した丸太橋を登っていると、足を滑らせて転落(>_<) 足を見ると・・・



ち・・・血~~~ (写真は治療後)



歩くのは問題ありませんでしたが、少々精神的ダメージが(泣)・・・

12:05 山頂



山頂までは樹林帯を歩いて、山頂でやっと視界が開けます。山頂はかなりの混雑(>_<)



でも、展望は◎ 富士山も見えました。


左:金峰山 (標高:2599 m) 右:富士山

瑞牆山のシンボル「大ヤスリ岩」を見下ろします。なかなかの高度感(怖)。



南アルプス八ヶ岳もよく見えています。
「南」の字の真下が日本第2位の高峰、北岳(標高:3193 m)、「八」の字の真下が八ヶ岳主峰の赤岳(標高:2899 m)です。



景色を堪能したら今日のランチはふぐ雑炊。山で魚とは贅沢です。



なめこ汁とともに。



山梨なので、山頂スィーツ巨峰をいただきます。



山頂からの展望に恵まれないことが多かったのですが今回は最高。
下山したくなかったのは初めてでした。

13:15 下山開始 山頂直下は険しい下りが続きます。
14:40 富士見平小屋
14:50 富士見平小屋出発

ここまで来たら、ゆるやかな紅葉のトンネルを下ります。
落ち葉のじゅうたんはフカフカで足にも優しい(^^)



15:40 駐車場到着

下山後は、増富ラジウム温泉で疲れを取って夕食。
朝に通りがかって気になっていた台湾料理のお店に行きました。コマ焼きをオーダー。



うちの近所の台湾料理店にもコマ焼きがあったんですが、これは台湾料理なんでしょうか。

さて、帰途には今回の山行の核心部が待っていました。
大月→小仏トンネル、渋滞30 km・・・
渋滞中、「どれだけブレーキを踏まずに走れるか」にトライしていました。
間が空いたら即加速、追いついてブレーキを繰り返す車に惑わされないように。
ちょっとしたゲーム感覚でイライラせずに済みました。燃費の悪化も多少は抑えらえますし。
でも、登山より渋滞が疲れました(>_<)

これで、今までに登った百名山は12座

第1座  44 筑波山 (877 m)     2012年5月
第2座  24 那須岳 (1917 m)    2012年6月
第3座  72 富士山 (3776 m)    2012年7月
第4座  30 谷川岳 (1977 m)     2012年8月
第5座  41 草津白根山 (2171 m) 2012年9月
第6座  70 大菩薩嶺 (2057 m)   2012年10月

第7座  65 両神山 (1723 m)    2013年5月
第8座  73 天城山 (1405 m)    2013年6月
第9座  40 赤城山 (1828 m)    2013年7月
第10座 36 男体山 (2486 m)    2013年8月
第11座 58 焼岳  (2455 m)    2013年10月
第12座 69 瑞牆山 (2230 m)    2013年11月

冬の間は低山で自主トレ。
来年は3000 m峰にも挑戦したいですね。
Posted at 2013/11/04 13:13:52 | コメント(5) | トラックバック(0) | 登山 | 旅行/地域
2013年11月02日 イイね!

山の天気は変わりやすい・・・@美ヶ原

山の天気は変わりやすい・・・@美ヶ原昨日は、ほぼ新月+天気がいいということで星景写真撮影に行ってきました。
←行き先は去年、すばらしい星空を見せてくれた美ヶ原
(タイトル画像は去年撮った写真です)

メガーヌで標高を上げていくうちに、どんどん気温が下がっていきます。到着すると気温は1 ℃。
でも、ここ数日暖かかったせいか、覚悟していたほどの寒さではありません。

山本小屋の駐車場に車を停めて、どこにいるのか分からない鹿の鳴き声を聞きながら美しの塔まで10分ほど歩きます。空には予定どおりたくさんの星が見えています☆

去年より撮影機材がパワーアップしているので、少しはいいのが撮れることを期待しながら機材のセッティングも完了。数枚試し撮りをして撮影条件もだいたい決まったのですが・・・

風が強くなってきて、あっという間に空が雲に覆われました(>_<)
たまに星が姿を見せますが、せいぜい10数秒・・・
強い風のせいで体感温度もどんどん低くなってきます。
状況の回復も見込めず、ガスが濃くなってきて視界も怪しくなり少々危険を感じたので撤収しました(>_<)

今回の成果?は、1番最後に試し撮りした1枚だけ。


Canon EOS 5D MarkⅢ + Canon EF 8-15mm F4L Fisheye USM + ポラリエ
露出時間:92.1 s, F値:4.0, ISO:1600, 焦点距離:8 mm

魚眼レンズによる全天撮影。画像の上が北、左側が東です。
南に美しの塔を配置してみました。西の赤い光は王ヶ頭ホテルです。北東の光は山本小屋の灯りでしょうか??
南東の空にはオリオン座が見えています(緑の線)。
赤い線が冬の大三角、黄色はふたご座、白はペルセウス座でオレンジはカシオペアです。
(ふたご座、ペルセウス座はちょっと怪しいです。間違っててもご勘弁ください・・・)
ペルセウス座のちょっと南には、M45(すばる)が見えています。


① プロキオン (こいぬ座)
② シリウス (おおいぬ座)
③ ペテルギウス (オリオン座)
④ プレアデス星団 (おうし座):M45,すばる
⑤ ポルックス (ふたご座)
⑥ カストル (ふたご座)


撮影は不発に終わったので、深夜のビーナスラインドライブに切り替えます。
美ヶ原から諏訪までの山下りを堪能することにしました。
山道を走っているといつも思いますが、メガーヌRS、よく曲がります。
コーナーのRが思っていたよりキツかったとき、ステアリングを切り足しても余裕で曲がってくれます。
(下手っぴゆえに絶対的なコーナーリング速度が速くないというのが大きいですが・・・(爆))
この走りが乗ってて飽きない所以です。同乗者には嫌がられますが・・・

でも、深夜の山道で怖いのは・・・ 鹿



諏訪に降りるまでに7~8頭遭遇しました。道路を走って横断するから困りものです。
民家の周辺でもウロウロしてるから驚きです。

さて、11月~12月にはアイソン彗星☆彡がやってきます。
今回、天候に恵まれなかったのは彗星のときに雲に邪魔されない運を貯めておくため・・・
きっと、そうに違いない!!
Posted at 2013/11/02 18:10:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 旅行/地域

プロフィール

「@ひでエリさん 種市初完封でっす!」
何シテル?   07/25 21:07
ジョーヌです。よろしくお願いします。 RX-7 → Fiat バルケッタ → ルノー メガーヌRSと乗り継いで、2019年2月 M4を購入しました。 ...
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