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ジョーヌのブログ一覧

2017年05月30日 イイね!

メガーヌ2度目の美容整形

メガーヌ2度目の美容整形3年くらい前にメガーヌのルーフをカーボン調にラッピングしました。


上部が黒くなったことにより、1 mmも下げてないけど低くなったような気がするなんとなくローダウン効果が気に入っていました。


しかし、経年劣化は避けられず斑点発生とひび割れを起こし、悲しい状態に・・・

遠くから見れば分からないさ、と言い聞かせていましたが、運転席に乗り込むときはイヤでも目に入るわけで・・・



そうはいっても貼り直すのもタダじゃないし~(>_<) どうしたものか?



|・なんもしない → ¥0だけど見た目は×のまま

|・剥がす → なんとなくローダウン効果がなくなる

|・貼り直す → 諭吉が去っていく



しばらく悩んだ結果、貼り直すことにしました。

では、どんな風に貼り直す?
今までと同じく、ルーフをカーボン調にする?

また同じじゃ面白くないでしょう、ってことで・・・

購入時



ラッピング1回目



今回のラッピング




ラッピング1回目



今回のラッピング



2回目はルーフとスポイラーにもラッピングして、メガーヌRSトロフィーR風にしてみました。



本家トロフィーRのブラック部分は艶ありですから、違う雰囲気にしよう、とマットブラックを考えていました。

施工は1回目のラッピングと同じくルノー東京有明で。

発注する前にいくつかフィルムサンプルを用意してもらいました。そのうちの、1番色の濃いマットブラックとブラッシュドブラックで迷った結果、ブラッシュドブラックにしました。











走行距離11万km弱でラッピングしてしまったということは・・・まだまだ乗ります!!

・・・けど、要整備個所が見つかってしまいました(^^;)



Posted at 2017/05/30 23:06:53 | コメント(6) | トラックバック(0) | メガーヌRS | クルマ
2017年05月27日 イイね!

狙いどおりの☆

狙いどおりの☆筑波山トレーニングに行こうと思っていたけど、前日のサヨナラ勝ちを見てマリンに行くことにしました。


苦手のソフトバンク相手に大量得点できた効果でしょうか!?



相手のオリックスは今月急降下中。いくらこんな評価↓をされたウチでもチャンスなのでは!?



先発は二木。



試合が動いたのは3回。1アウト1,3塁のチャンス。1塁ランナーの荻野、走ってくれよ!!と期待していたら見事に盗塁成功!!



前日サヨナラ打の清田がタイムリーで2点先制!! つい先日まで拙攻を繰り返していたのに、盗塁からのタイムリーで1点上乗せとは!! 打てるうちに打っときなさい(^^)





さらにチャンスは続き、2アウト満塁でダフィー。ダメフィーからダフィーに昇格するんだ!!



昇格ならず・・・

その後は両チーム0行進で、9回表は完封目指して先発・二木がマウンドへ。



2アウトまでいって、「完封いけるか!?」と思いきやT-岡田に一発喰らって完封ならず・・・

しかし、後続は討ち取り3連勝!!



ロッテ 2-1 オリックス

ウィーアー係は先発・二木。このあとヒーローインタビューだろうから忙しいな(^^)!!



白星狙いでマリンに行って、私も同じく3連勝!!

今シーズンの観戦成績は、3勝0敗
Posted at 2017/05/27 23:03:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | 千葉ロッテ | スポーツ
2017年05月21日 イイね!

もう限界を超えてますよ

 もう限界を超えてますよ8連敗中の金曜日。ここまで観戦勝率10割の私が連敗を止めに行ってきました。

我らが千葉ロッテ、ただいま絶賛低迷中!!

勝率、得点、失点打率、本塁打、盗塁、打率、防御率・・・
あらゆる項目が12球団ワースト!!

特に2割を切るチーム打率がクローズアップされていて、とにかく打てない。
投手陣も「失点≒負け」のプレッシャーから崩壊中。

このままいくとシーズン敗戦数を更新するのではないかとも囁かれています(>_<)

2017年のチームスローガンのサブタイトル「限界を超えろ!」ですが・・・



我々ファンにはこう見えています↓



観に行っても、大敗、競り負け、反撃手遅れ・・・あらゆる負けを見せつけられながらも耐え忍んで応援する。

もう限界はこえていますよ・・・

フロント、采配、選手・・・
我慢の対象はいろいろですけど、私を特にイラつかせているのが、地味パラですね。



三振王目指して爆走中も2軍落ち、先日一軍復帰しちゃいましたが、そのときのコメント。

「神様に感謝したい。(2軍の)浦和はきつかった。電車だし、試合開始が1時で朝早かった。」

こんなこと言ってて、試合前の守備練習でもボールを捕り損ねていたし、これで年俸推定約1億4千万とは・・・(怒)

この日の先発は涌井。連敗を止められるのは涌井くらいか!?



サードのダフィーのタイムリーエラーで先制されるも逆転に成功して3 - 1。

その後、1点差に迫られて9回。
涌井も120球以上投げてたし、9回は交代かと思っていたけど志願の続投。
結果的には追いつかれてしまって延長戦。

追い付かれて、再び引き離す力はあるのか不安なのが我らがロッテ・・・

しか~し、この試合は違いましたよ(^^)

1軍昇格間もない根元がしぶとくライト前に飛ばしました!!









ロッテ 4x-3 楽天

この勝利を浮上のきっかけにできないようであれば、暗黒時代の到来も現実味をおびてくる気がします。限界を超えた先を超えないといけないんでしょうか(泣)


それはさておき、チーム状態とは対照的に今年の私はイケるかも!?

今シーズンの観戦成績は、2勝0敗
Posted at 2017/05/21 13:36:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | 千葉ロッテ | スポーツ
2017年05月07日 イイね!

北欧旅行記 フィヨルド編

北欧旅行記 フィヨルド編ストックホルム編はコチラ
北極圏編はコチラ

今回のメインイベント、フィヨルド巡りのためにベルゲン(Bergen)にやってきました。
冬だったトロムソに対して、最高気温は15 ℃前後で過ごしやすいです。


フィヨルドとは「氷河による浸食作用によって形成された複雑な地形の湾や入り江」です。
南米のパタゴニアやニュージーランドにもありますが、やはりノルウェー産のフィヨルドが代表格なイメージです。

ノルウェー5大フィヨルドというのがあります。
・ソグネフィヨルド
・ガイランゲルフィヨルド
・ハダンゲルフィヨルド
・リーセフィヨルド
・ノールフィヨルド


もっとも有名なのはソグネフィヨルドで、支流のネーロイフィヨルドは世界遺産に登録されています。
まず、フィヨルドの世界遺産エリアを船で見てみます。

フィヨルド観光は色々なパターンが用意されています。
ベルゲンから船で行くこともできますが、Norway in a nutshellという鉄道+バス+船を組み合わせた周遊チケットがあります。
フロム鉄道という景色のいい山岳鉄道にも乗れて、変化に富んでいるので1日飽きさせないと思います。旅行代理店を通じてもよいですが、Norway in a nutshellのHPでも簡単に予約可能です。

ベルゲン発着(地図左下)で右回りに周るプランにしました。
(左回りに周るプランもあります)


紫:ベルゲン急行
青:バス
赤:船
灰:フロム鉄道

タイムスケジュールです。1日かけてじっくり.周ります。



また、オスロ発着だったり、オスロ → ベルゲン、あるいはベルゲン → オスロのプランもあり移動しながらフィヨルド観光できて時間を有効に使うこともできます。

チケットは送られてきたメールをプリントアウトして、窓口で見せればOK。
ベルゲン発着で1710 NOKでした。



8時43分、ベルゲン駅を出発。



ベルゲン急行とバスを乗り継いでグトヴァンゲン(Gudvangen)に到着。いよいよフィヨルドクルーズです。ラッキーなことに申し分ない天気です。トロムソで寒い思いをした引き換えでしょうか(^^)
これから乗る船がやってきました。新型の高速船利用のプランです。旧型の船だともう少し安くなりますが、ベルゲンに戻ってくるのが20時過ぎになります。



グドヴァンゲンから、ネーロイフィヨルド、アウルランフィヨルドを経てフロム(Flåm)に向かいます。







フィヨルド内部に入ると、細くてクネクネした地形がよく分かります。

ちょっと高速船っぽく撮ってみました。





船内に座席はありますが、もったいなくって船内にはいられません!

フロムが近づいてきました。なにやらデカくて豪華な船がいます!!



私が乗った船と同タイプの船と比べると・・・



これで何日かかけて優雅にフィヨルドクルーズするんでしょうなぁ。



こういう豪華客船の旅も憧れますね。いつか横浜港の出国スタンプを押してもらうのが夢です。

フロムでランチを食べた後はフロム鉄道で標高867 mのミュルダール(Myrdal)まで登っていきます。
海抜2 mのフロムから景色がどう変わるか楽しみです。



途中、ショースの滝というところで5分ほど停車しますが、水量が少なく悲しい状態でした・・・

ミュルダールへ向けて標高を上げていくと、辺りは雪で真っ白に。



筑波山程度の標高なのにずいぶんと景色が変わるもんです。



スウェーデンと同じくノルウェーも物価が高いです(>_<)
特に困るのが食事。前菜かスープにメイン、ドリンクで300 NOKは軽く超えてしまいます。

スモークサーモン



サーモンのクリームスープ



タラを焼いたやつ やはりノルウェーは魚がウマい(^^)



ウマいんですけど、毎食5000円オーバーなんてたまらないので、バーガーキングに駆け込んでも1000~2000円(>_<)
コーラの500 mLペットボトルで400円くらいするのは参ります・・・

ベルゲンはフィヨルド観光の起点だけでなく、ハンザ同盟のころから栄えた歴史ある街でもあります。港にある古い木造建築・ブリッゲンは世界遺産に登録されています。





夜景もきれいです。





ここでノルウェーの車事情を。1番の印象は電気自動車が多い。BMW i3をそこらじゅうで見ました。他にはテスラや日産リーフも。
ブリッゲンをバックにi3を撮ろうと思って、5分経たないうちにi3が来ましたから。



マナーも日本よりはるかに上な印象。横断歩道で必ず停まってくれますし、車線変更の際に動き出してからウィンカーを1回だけ光らせる意味不明な合図を見ることもありませんでした。

もう1つフィヨルドに行くかオスロに行くか悩みましたが、オスロは別の機会にってことで、もう1つフィヨルドめぐりをすることにします。
調べてみると、なかなか面白そうな所がいくつかあり、リーセフィヨルドに行くことにしました。
ソグネフィヨルドは船で下から眺めたので、次は上から眺めてみることにします。

ただし、フィヨルドエリアも広いのでベルゲンから日帰りというわけにはいかず、スタヴァンゲル(Stavanger)という町に移動する必要があります。
ベルゲンからはバスで約5時間くらい、飛行機で30分です。飛行機でさっさと行ってしまうことにしましたが、来てみて気付いた物価の高さ、空港へのバス代もばかになりません。
空港バスは、ベルゲンで100 NOK、スタヴァンゲルで130 NOK・・・ 空港への交通費、待ち時間を考えると飛行機のメリットはなかったな(>_<)と後悔・・・

リーセフィヨルドを上から眺められるスポットには、スタヴァンゲルから船とバスを乗り継いていきます。船+バスの往復チケットが350 NOK。



ここからは歩いていきます。距離3.8 km、標高差約600 mのトレッキング。
急坂のハードエリア → 平らな癒しエリアを3回くらい繰り返します。





靴はトレッキングシューズのほうが登りやすいです。
麓から1時間20分で着きました。



ここはプレーケストーレンといいます。演説台を意味するノルウェー語です。



平らな岩の先は604 mの断崖絶壁。柵はありません(^^;)



死ぬまでに行きたい観光名所1位に選ばれたこともあるそうです。
ここが最後に見る景色にならないようにしないと・・・(^^;)





端によって写真を撮ろうとしたら、すぐ近くでいきなり人が現れました。カメラのファインダーを覗いていたので、いきなり人が入ってきたらビビリます。
私が極度のビビリだったら、ビクッてなって落ちてますよ・・・



せっかくなので足をプラプラさせてみます(^^)







お次は寝そべって顔を出してみます。



なんだか吸い込まれそうで、おケツのあたりがムズムズキュンキュンします(^^;)



少し上からプレーケストーレンとリーセフィヨルドを見下ろします。





横方向にまっすぐ伸びた亀裂が怖い・・・



フィヨルドを上から見るのもいいですね。
2013年に1度転落事故があったそうですが、柵は設置されていません。
安全第一という観点からはまずいですが、この景色に柵があったら興ざめな気がします。

このプレーケストーレンの他にさらにエキサイティングなスポットがあと2つあります。またノルウェーのフィヨルドを訪れることがあれば行ってみたいです。

今回訪れた世界遺産は4つ
・ドロットニングホルムの王領地
・スクーグシュルコゴーデン
・西ノルウェーフィヨルド群‐ガイランゲルフィヨルドとネーロイフィヨルド
・ブリッゲン


世界遺産フォトアルバムに加えておきました。


遠くの国だと思っていた北欧、とても旅行しやすく非常に平和な旅行記になってしまいました(^^;)
Posted at 2017/05/07 14:03:28 | コメント(5) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2017年05月05日 イイね!

北欧旅行記 北極圏編

北欧旅行記 北極圏編ストックホルム編はコチラ

ストックホルムの観光を終えて、ストックホルム中央駅に向かいます。
次の移動は電車です。

行き先は北極圏


なんとなくの響きだけで行ってみたかった北極圏。行くだけなら飛行機に乗ってしまえば簡単です。
でも、それじゃあ情緒がないでしょうってことで鉄道で北極圏へ突入することにします。

ストックホルムからノルウェーの北極圏の街ナルヴィーク(Narvik)までノールランストーグ(Norrlandståg)という国際夜行電車が走っています。
もともとはスウェーデンのキールナ(Kirna)で採れた鉄鉱石を不凍港のあるナルヴィークまで運ぶために開通した鉄道です。
北極圏に入ってからの景色が素晴らしく、周辺の地名からオーフォート鉄道という名前で親しまれてきました。

北欧最北の駅として知られるノルウェーのナルヴィークには、鉄道ではスウェーデンからしか行けません。
今回、フィヨルドに行きたかったのにオスロ行の航空券ではなくストックホルム行の航空券を入手したのは、このノールランストーグで北極圏入りを果たすためだったんです。

ノールランストーグが発車する4番線に向かうと、すでに列車はホームに着いていました。







ナルヴィークまでは1600 km19時間の長旅です。
ナルヴィークに着いたら、バスでさらに北へ4時間トロムソ(Tromsø)へ行きます。



車両は座席か2等寝台のいずれか。寝台のチケットを予約しました。ナルヴィークまで1096 SEK。座席のほうが安かったと思いますが、19時間は・・・地獄ですね・・・

チケットは事前にスウェーデン国鉄HPで購入していました。
メールで送られてくるPDFファイルをプリントアウトしておけばOKです。
寝台の下段や上段の希望も入力できるので、自分で手配するのも簡単です。

寝台はこんな感じ。定員3人のコンパートメントで、洗面台も付いています。



定刻の17時29分、動き出したのに気付かないほど滑らかに発車。ロケットスタートのストックホルム地下鉄とは対照的です。

駅を出ると間もなく森の中を走り続けます。



景色を見たり、本を読んだり、音楽を聴いていたり、PCで撮った写真の調整をしていたり、寝台車なのでゴロゴロしていたり。

思っていたより早く時間が過ぎていきます。
9時過ぎには暗くなってきました。曇っていて星空は望めませんでした。

そろそろ寝床の用意をしましょうか。

背もたれ部分を



持ち上げると丸められた布団が出てきます。



出てきた布団を敷いてできあがり(^^) 枕は上段の寝台に置いてありました。
ヘッドレストの赤い部分は中段の寝台部分、3人目がいる場合はさらにここを倒します。



ちょっと掛布団が短かったですけど、やはり横になれるというのは大違い。ゆっくり休めました(^^)

明け方に目を覚まして外を見ると、なんだか白い!?



雪積もってる!? それもうっすらじゃなくってたっぷりと!!

割と春気分で来てしまったけど、まだ冬か!? ダウンジャケットをもってきてよかった(^^;)
まだ北極圏に入っていないのにこれか~、さらに北に行ったらもっとすごいことになるのか!?
ちょっと不安になってきました・・・

6時ごろ、ボーデン(Boden)という駅に着きました。



この電車はナルヴィーク行きの列車とルーレオ(Luleå)行きの列車が連結していて、ボードーで分岐します。
列車が前進したり後退していたので、車両の切り離しをしていたんでしょう。

ボーデンまで来たら北極圏ももうすぐ。地図を見ると7時~8時の間には北極圏に入りそうです。

北極圏の境界線、北緯66.33°地点には看板があるらしいので写真に納めようとカメラを用意していました。
しかし、アナウンスも特にないし、大幅にスピードを緩めることもなく、3枚の看板が過ぎ去っていくのが見えました(>_<)

そのうちの1枚には、「Arctic Circle (北極圏)」と書いてあるのが見えました・・・ あとの2枚はスウェーデン語と他の言語でしょう。

残念ながら北極圏到達の瞬間を記録することはできませんでしたが、北極圏っつーヤツに足を踏み入れました!!
時刻は7時30分くらいでした。

北極圏に入ったからといって、景色が激変することはなく白い世界が続きます。



やがて列車は今までとは少し違った景色のところを通っていきます。



ここがキールナで、鉄鉱石採掘現場が見えています。

ここまで来たら、19時間の長旅も終わりが見えてきます。
スキー場や氷に覆われた岩山を見ているうちにスウェーデン・ノルウェー国境を越えたんでしょう。



定刻の12時29分より若干早くノールランストーグ、終着駅のナルヴィークに到着。



19時間も同じ乗り物に乗り続けるなんてなかったのでどうなることかと思っていましたが、とても快適で疲れもまったくありませんでした。
手続きもまったくないので実感はありませんが、無事にノルウェーに入国しました。
心配していた雪もそれほどではなく、スニーカーでもまったく問題ありません。
(ビビッて電車内でトレッキングシューズに履き替えていましたが・・・)

さて、これで終わりではなく、今度は長距離バスで北へ250 kmのトロムソまで行きます。

バスの時間は12時50分発、15時20分発、18時45分発です。
15時20分に乗るだろうと計画を立てていましたが、早くトロムソに着いてしまいたいので何とか12時50分発に乗りたい!!

バスのダイヤをネットで調べると、駅から徒歩3分でバスに乗るとある!?
バスターミナルの場所は事前に調べておきましたが、3分で行けるとは思えない。



よく分からないけど、とりあえずバスターミナルがあるAMFIというショッピングセンターに向かいます。
途中バス停マークがありましたが、明らかにターミナルではないので通過。
看板の向こうに見えるのがAMFIです。



日曜日はAMFIが閉まっているので外階段を下りるという事前情報のとおりに階段を下りるとバスを発見!!

12時50分発に間に合いました。チケット売り場はなさそうなので運転手から直接チケットを購入します。(390 NOK) (1 NOK=¥15.87)
発車後、先ほど通過したバス停で停まりました。ここからでも乗れたようです。

ナルヴィークからトロムソまでバスで約4時間半。
車内でWi-Fiにつながることに驚きながら、このバス路線も素晴らしい景色で飽きさせません。



ほぼ24時間の移動でしたが、疲れることもなく無事にトロムソに到着。
アムンゼン像が迎えてくれます。



ここトロムソの北緯は69.65°、昭和基地は南緯69.00°です。
南半球だったら南極大陸に上陸しちゃってるくらいなんだ~。

翌朝は朝から雪混じりの雨(>_<)
それでも、せっかく北極圏まで来たし街中を散策しました。
今の時期はオーロラは見えない、白夜でもないというちょっと中途半端な時期なせいか、観光客は少なめな印象でした。

気温は予報によると最高気温2 ℃、バンコクとは気温差30 ℃です(^^;)

なにやら音楽隊が行進しています。とりあえずついて行ってみます。広場に着いたら勝手に解散していきました。何の行進だったかはよく分かりません・・・



橋の上から見たトロムソの街です。





天気もよくなりそうにないし、濡れちゃったし、少し早めに空港に行きます。
次はフィヨルド観光のためベルゲンに向かいます。
行き先のベルゲンからトロムソに向かって来る飛行機を発見しました。ヴィデロー航空WF618便。



このWF618便が搭乗予定のWF619便になるようです。



WF618便はトロムソに定刻に到着しそうです。ということは搭乗予定の便の遅延はなさそう。

それから機体はボンバルディアのプロペラ機か。

ということは・・・

ボンバルディアのプロペラ機
  ↓
ボーディングブリッジを使わない
  ↓
今、雨が降っている
  ↓
歩いて搭乗
  ↓
雨で濡れる・・・


インターネットやスマートフォンの発展により本当に旅行しやすくなりました。
情報を早く簡単に入手できるようになっています。いい情報もよくない情報も。
よくない情報だったとしても、早く知ることができれば対処法を考える時間も取れます。
おかげで珍道中になりにくくなったと思います。でも、それは旅の思い出としてはいいことなのか!?

フィヨルドに行くときは晴れてほしい!!と念じながらベルゲン行の飛行機に乗り込みました。


フィヨルド編へ続く。
Posted at 2017/05/05 07:40:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 旅行/地域

プロフィール

「@ひでエリさん 種市初完封でっす!」
何シテル?   07/25 21:07
ジョーヌです。よろしくお願いします。 RX-7 → Fiat バルケッタ → ルノー メガーヌRSと乗り継いで、2019年2月 M4を購入しました。 ...
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