
→⑤からの続き
長引かせすぎていい加減旅の記憶も薄れてきたからそろそろ終わらせようw
〇7日目(5/1金曜日)
ギックリ腰爆裂2日目、熊本市街飲み明けの朝。
前日の雨で予定を一日前倒した分余裕ができたので、この日はゆっくりと熊本でもう一泊キャンプでもしていくことに決定。
朝食バイキングをたらふく楽しんだのち、天気が良いのでましろさんは熊本城までお散歩に。
一方、自分は前日に打った痛み止め注射が切れてきて、10時チェックアウトまでベッドで横に。差がひどすぎるだろ。
ましろさんが偵察散歩で熊本城がよく見えるとこまで車で行けると確認したとのことで、
チェックアウトしたのち連れていってもらった(当然この日も運転は任せた
熊本城北側に位置する”加藤神社”の境内駐車場。
それなりに混みあっていたんだけど、案内された場所へ停めると、まさかの背後に天守閣がバッチリ見える映えポイント!持ってますねぇ。
ただGW本番前の平日とはいえさすがの熊本城、それなりに人も車も多くてどうしても写りこんでしまうよね。
(ま)
...と思いきや、神社にお参りして戻ってきたその時、人も車も全く居ない奇跡のサービスタイムが発生。
まるで課金したかのように完璧なロケーションでの撮影に成功!!
これにはさすがにましろさんも自分の車じゃないことを悔しがってた。
そのうえ運転もさせられてるしなww マジでごめんありがとう。
熊本市街の肉屋でキャンプ用のメシ買い出ししたのち、数日ぶりの阿蘇山・大分九重方面へ移動開始。
(朝たくさん食って腹減らなかったので昼飯は抜き)
キャンプ場着く前に風呂入りたいね~ってことで、急遽リサーチして見つけた”ひまつぶしの湯”へ。
普通の民家の裏手にあって入るのにちょっと躊躇する。
内湯が2つと露天が1つの三部屋がそれぞれ貸切制。
芒硝系の香りがする湯は加水のみ掛け流しで景色もよし。これで一人300円は破格すぎる...
相変わらずいい温泉見つけるのが上手ね~
温まって筋肉がほぐれたのか、腰の痛みも結構よくなった。
さてここまでキャンプする気満々で来たものの、晴れ予報を裏切って結構な勢いの雨が降り出した。
まぁ山は予報がアテにならんわね。
地面はビシャいし、風も強いし、ギックリでヨチヨチしてるヤツはいるしで、このままキャンプを決行したらかなり苦行になることは必至。
しかし街に下りてビジホに逃げたら、キャンプ用に仕入れた食材が無駄になってしまう...
(ま)
そんな中、ましろさんが得意の嗅覚でいいスポットを見つけたとのことで、
急遽予約取って16時頃来訪。
大分九重町の”くじゅうエイドステーション”
退役した国鉄時代の客車を改装し、バンガローとして再利用した宿。
照明スイッチまで当時の設備そのまま応用しているのが凄い。
特に電車好きではないけどなんか無性にワクワクしてしまう。
正直、潔癖な人は絶対無理だろうなと思うぐらいにはボロく小汚いんだけど、
ここなら雨風を気にする必要もないし、ウッドデッキでは鉄板の上で火を起こしてキャンプ飯も作れるという、まさに今の状況にうってつけのベストスポット。助かった~
本日のディナーは熊本あかうしのローストビーフやらハンバーグやら。
パックご飯にon、こういうのが一番うまいんだから。
前日仕入れた日奈久ちくわも焼いてみる。
普通のちくわって炙ったらシナシナになりがちだけど、しっかりフワフワを保ちつつモッチリで素晴らしい。香りと旨みも一回り強くなってさらにうまい。
さすが宮内庁献上品だけあるね。
翌日はそこそこの距離走って九州脱出のため、早めの就寝。
本日の移動距離:約90km
〇8日目(5/2土曜日)
九州最終日。バリバリ快晴で𝒐𝒑𝒆𝒏 𝒄𝒂𝒓日和!
腰はだいぶ良くなってきたけど、無理せずこの日もましろさんに運転お任せ。
宿すぐそばの”高原堂”で朝9時開店凸ソフ活。ブルーベリーソフトうまかったけど、そんな斬新なダブル仕様ありなん??
九重から北上し、唐揚げの聖地として名高い大分県中津市へ寄り道。
自分の推し声優、南早紀さん(唐揚げ好きすぎてあだ名が唐揚げになった人)の出身地なのもあって来てみたかったのよね。
聖地だけあって、大通りから一本逸れた道でも唐揚げ専門店と精肉店が次々出てくるわ出てくるわ。
その中で訪れたのは、お婆ちゃんが一人で切り盛りする老舗感たっぷりな”八木惣菜店”
とりあえず300g買って二人でシェア。
ぶっちゃけ、唐揚げなんてどこで食ってもそこそこ美味いしわざわざ中津じゃなくても...と思ってたんだけど、
ちゃんとマジでうまい!!!
写真に映らないけど、ほんのりまぶされた一味っぽいスパイスが効いてるのかな。これは現地来て食べる価値ありだった。
助手席DAYだったのでビールもいってしまい、すみません。
大分から福岡に入ったとこで昼時になったので、評判良さげだった”満福ラーメン”へ。
小一時間並んでやっと入店ぐらいの人気店。
ラーメンニンニク少なめ。
エグみ臭み少ないクリーミー豚骨で他県民にも食べやすいやつ。
いやまぁうまいんだけど、我々が求めてるのはそうじゃないんだよなぁ。
不完全燃焼のまま帰れなくなってしまったので急遽2件目。
”黒豚とんこつ金田家本店”へ
入った瞬間襲い掛かってくる店内の異臭。これこれ!
一口啜った瞬間殴りかかってくる豚臭さ。これこれ!!
しんどい一歩手前の濃度と骨感が絶妙。バリカタで頼んだ替え玉は粉っぽさ残したボリボリ麺。
最後にちゃんと満足できる豚骨が回収できてよかったね。山形にもこのレベルをくれ...
麺活を済ませたらついに九州での用事はすべて終了。関門トンネルを抜けて本州山口県へ...
ちょい遠回りして去年見そびれた関門橋を眺めつつ、東へ移動開始。
この日のお宿は山口宇部市の”ときわ湖畔北キャンプ場”
九州を出たらもう元気もモチベも無くなったので、テント立てて寝るだけキャンプです。
夜飯は宇部で展開しているローカルチェーン”中華そば一久”の西岐波店。
ほんとは川上店が一番うまいらしいけど、早仕舞い食らったのでこちらへ
ここも単に「ラーメン」で豚骨ラーメンが出てくる文化圏。
一口目からかなり強いエグみが襲ってきたり丼底には骨粉ジャリついてたりと、かなり尖った本格派。チェーンだからって舐めてたらびっくりするわ。
というか、気付いたらこいつら3食連続で豚骨ラー食ってるな。
まぁこれについてこられなければ我々の旅行は成立しないからね。
本日の移動距離:約200km
〇9日目(5/3日曜日)
この日は早朝から雨だったけど、5時頃に一瞬だけ雨雲途切れたのを狙いなんとか濡れずにテント撤収完了。
本来であれば、まだ未訪の秋吉台や、鳥取あたりのオタクコンテンツ聖地巡礼しつつ2泊ぐらいかけて帰るつもりだったけど、ここから数日ずっと雨予報。
屋根も開けらんないし、世間もGW突入したせいで宿取るにも高いしで、こうなったら全部諦めてとっとと直帰することに決定。約1250kmブチ抜きドライブです。
ちなみに問題の腰は、完調とはいかないまでもかなり良くなったので、この日からついにドライブ解禁。
さすがにこの距離全部ましろさんに投げるわけにもいかないしな...
出発前に、東北にはない北九州発祥チェーン店”資さんうどん”で腹ごなし。チェーンでこのクオリティかつ早朝5時台でも食えるのえらすぎる。
今度台湾に出店するらしいけどまず東北に来てくれませんかね。台湾のほうが近い?そう...
高速代&ガソリン代をなるべく稼ぐべく、ある程度の距離までは下道R2号をひたすら爆走開始。
広島に差し掛かったところで、激レアなガンメタルブルーBL前期(90周年記念特別仕様車専用色)に遭遇して一人バカクソ盛り上がる。さすがお膝元、10年ぶりぐらいに見たぞ...
他にもグリーンの大鳥居付きランティスとかも見つけて大はしゃぎしてきた。
せっかく広島通るんだしお好み焼き食わなきゃだろってことで、東広島市で見つけた”お好み焼きけんちゃん”へ。
我々の親世代ぐらいのご夫婦が切り盛りしている地元密着感あふれるお店。
オーダーはたっぷりネギと卵黄が乗ってくる”みほちゃんデラックス(そば)”で。みほちゃんは奥さんの名前かな?
鉄板目の前のカウンターで焼いてもらう肉圧なお好み焼きはもちろん絶品!ソースや調味料のバリエーションも沢山でアレンジも楽しい。
ご夫婦の人柄も朗らかだし、しかも車旅好きとのことで旅行トークも盛り上がって楽しかった。
GW期間後は連休取って青森まで行く!とのことだったので、道中山形の酒田でラーメン食ってくださいと店もオススメしておいたw
その後は交代しながらひたすら東へ走り続けて19時。
兵庫の中ほどまで来たところで、そろそろガソリンワンタンクで新潟まで着ける距離になったので高速道路にin。
朝イチから走りはじめて22時の段階でまだ福井とかなの、さすがに気が滅入る...
〇10日目(5/4月曜日)
交代で寝ながらぶっ通し走り続けてAM5時半。やっと山形市のましろ邸へ帰還。
さすがに限界だったので昼まで仮眠させてもらってから、昼飯食ったりしたのち夕方頃自宅へ無事到着!!
この日の移動距離:約1300km
ちゅーわけで、旅程もレポブログも長かった8泊10日GW遠征はこれにて無事完了!!
走行距離はトリップ3周して約3,900km。19年落ちの老体なのによく壊れず走りきってくれたなありがとうロドちゃん。
ブローしたのは34年落ちの俺の腰だけだ。
雨に乱された部分もあるけど柔軟に立ち回れたし、グルメもドライブも堪能できて最高の旅でした。
道先案内人兼ドライバー兼介護要員のましろさん、付き合ってくれてありがとうね!!!
〇オマケ
旅の道中ちょこちょこと撮ってきた動画を繋いで、いわゆるところのVlogとやらを作ってみました。
ちょっと長いけどよければ旅の匂いを感じてみてくださいな。