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kohei@st183celxivのブログ一覧

2013年12月28日 イイね!

456ポスター

先日、そらのパパさんから、私がイタリアで購入した456のポスターが入手できないか?というご相談がありました。


これを受けて、イタリアのお店にメールをしてみたところ、5枚ある、との返事がありました。

もしこのポスターが欲しい方がいましたら、共同で輸入してみますか?

私は個人輸入をしたことがないので、初めてのチャレンジになるのですが、泥舟にのってもいいよ、という奇特な方がいらっしゃいましたら、ご連絡お待ちしております。

ちなみに、代金は1枚15ユーロ+shipping代だそうです。

とはいえ、どうやって代金を支払ったらいいんだろう??
ペイパルか銀行振込で、といわれていますが、ペイパル登録するのが一番はやくて安いのかな?
Posted at 2013/12/28 00:50:23 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2013年12月25日 イイね!

走り納め

みん友のこびさんが、29日(日)にプチツーを企画されています。

走り納めにちょうどよい企画ですので、皆さん行きませんか~?


この記事は、大黒~海ほたるプチツーのお誘いについて書いています。
Posted at 2013/12/25 08:49:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2013年12月24日 イイね!

456骨盤矯正 ~尻ぬぐい編~

昨日失敗したアライメント矯正ですが、本日、悪魔さんに尻ぬぐいをしてもらいました。



埼玉県内某所の水平レベルが出ている場所に行って調整です。
私はビートさんで後追い。


リアを見てもらったところ、キャンバーに差があったようで。。
砂利での作業には限界があるのか。。
と思いきや、角度でやるから問題が生じるのであって、ロワアームとフレームの距離で調整すればいいんですね。技を盗めたかも。

その後、フロントの調整です。


こちらも、フレームとロワアームの距離で調整するんですね。
その後、タイロッドをいじってセンターを出し、
トーインを調整して一丁上がり。

約3時間で整いました。


その後試走結果、、、
首都高5号線を流しましたが、ハンドリングは良い感じですね。
アクセルオンではまっすぐ進むし、パワー感が出たというか、すぐにスピードに乗るというか、良い感じです。
コーナーもよく曲がって良い感触です。
途中でLSに煽られましたが、コーナーで軽くちぎってやりました。

ただ、アクセルオフでハンドルから手を離すと、やはり左側に流れる傾向が。。
う~ん、なぜだろ。

明日は、千葉まで、
明後日は、東京→鴨川→館山→袖ヶ浦→館山→東京で使うので、感触を確かめてきます。
Posted at 2013/12/24 00:16:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2013年12月23日 イイね!

456骨盤矯正 ~失敗編。。~

朝が来ました。さわやかな朝です。実にDIY整備日よりです。

駐車場の水平レベルを計測してみましょう。

う~ん、だいたい水平だからいっか。
(この段階からもはや適当。。)

某ア○トロプロダクツで購入したハイリフトスロープは、、このままじゃ載せられないですね。。

ノーマルリフトのスロープと組み合わせで使うことにしましょう。

水道用?パイプ、釣り糸(1.5号)、錘3号で作ったキャンバー計測装置です。

糸が見えにくい、風で揺れる、定規の目が細かすぎて値が読み取れないの三重苦。。

まあ、とりあえずスロープに載せて、計測してみますか。


kohei号のホイールサイズは、実測値522mmでした。
したがって、
キャンバー0.83°のときには上下差が7.56mm
キャンバー1°のときには上下差が9.1mm
キャンバー1.17°のときには上下差が10.66mm
になるはずです。

~実測開始~
左前
・リフトアップ前 15.5mm
・リフトアップ後 14.5mm
右前
・リフトアップ前 14mm
・リフトアップ後 15.5mm

う~ん、リフトアップの前後で変なキャンバーの変化をしているのが気になりますが、いずれにせよキャンバー付きすぎですね。。

トータルトーも測ってみましょう。


タイヤの内側から3本目の溝の距離で測りました。


前側 1650mm
後側 1646mm
ん、若干トーアウトになってる!?

適正値は3mm程のトーインですから、左右のタイロッドを縮めればいいかな?

一応、タイヤとフレームの距離も測っておきましょう。

左 340mm
右 335mm
しかし、ぴったりと定規を付けられる場所がなく、値は全く正確ではないと思われ。。

まずはタイロッドをいじってみようかな。

ロックナットは、、、げ、22mmのスパナが無いと動きません。

急いで最寄りのビ○ホームへ。beatさんの出動です!!

ドロドロの格好で行ったので、お客さんに変な目で見られたのはヒミツ。

さて、無事に22mmのメガネ&スパナもゲットしたので続きを。

ん?オイルが漏れてる。。

エンジン前側のオルタじゃない方にオイルのしずくが。。
う~ん、どこから漏れているのだろう。。
ヘッドカバーのマシ締めで直れば良いんだけど。。

それはさておき、タイロッドをいじりましょう。

モンキーでボールジョイント部分を押さえつつ、22mmのスパナでロックを外します。
左はすんなりロックが緩みました。

右は、、、か、かて~、、ラスペネを吹いても、モンキーでガンガン叩いても一向に緩まず、、足で蹴り飛ばそうにも車体の下は狭く、全身が痙る始末。。

たすけて~悪魔さ~ん、、

「パイプレンチ~」

ということで、悪魔さんに電話をし、パイプレンチを買えば何とかなるかもというアドバイスをもらいました。
しかし、先ほどビ○ホームに行ったばかり。もう少し粘ってみましょう。

ロックナットが緩まない理由は、モンキーとスパナに全力を掛けきれない(というか、人間の力で両脇から挟む力しかかけれない)という点にあります。
モンキーで押さえていないと、ボールジョイントに力が掛かりすぎて壊れてしまうと思われるからです。
そこで、ボールジョイント部分をぐねぐねしていると、、、ん?この角度ならモンキーをフレームに固定できるではないか!?という角度を発見。

これで22ミリのスパナをロックナットに掛け、全力で蹴り飛ばします。
がん、がん、がん、ずるっ、、
お~、ようやくロックナットが外れました。

ワークショップマニュアルによれば、タイロッドは左右同じ長さになるように調節する、とのことでしたので、いじってみましょう。トーインにするために、結構縮めてみようかな。

左 21.7mm → 21mm
右 22mm  → 21mm
にそろえてみました。

また、キャンバーも適正値にしないとだめですね。
ロワアームのロックナット22mmを全力で外し、
偏心ボルトを21mmのメガネで回して調整します。
結構動くんですね、ロワアーム。

何とか、
左 10mm
右 10mm
にすることができました。

さあ、試運転っ、試運転っ!!


げ、げげげっ、、、
ハンドルきかね~、アブね~、ハンドルセンターずれとる~(1時の方向に)。。
ハンドルがもとに戻らね~。。

これは、トーインを付けすぎた結果か?

すぐに再度リフトアップし、
タイロッドを左右21.5mmに調整します。

試運転、、、
う~ん、先ほどよりはまともに運転できますが、ハンドルが重いですねえ。。

ずれはどうやって直すのだろう。。

本日2度目の、たすけて~、悪魔さ~ん。

「車が直進状態になるようにハンドルを傾けて、タイロッドを左右等量動かせば自動的にハンドルが動くからセンターがでるよ」

なるほど、勉強になります。

何回か試行錯誤をした結果、、

何とかセンターは出たようです。

が、試走中に強めにブレーキングをしたところ、足回りから”ガコッ”という大きな音が。。
う~ん、ロワアームを締める力が弱くて動いちゃったかな。。
(しかし、前側はともかく後ろ側はトルクレンチ入らないだろ。。)

左に流れる傾向も収まりません。。
素人の独学ではこれが精一杯か。。

来週は456が業務で爆走する予定なので、素直に悪魔さんに調整をお願いすることにします。。
アライメント調整の技術が盗めればいいなあ。
Posted at 2013/12/23 10:13:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2013年12月21日 イイね!

456骨盤矯正 ~準備編~

ラララ、アラ~イメント、アラ~イメント♪
それは、車の骨盤矯正!!

kohei号は納車時からハンドリングが思わしくありません。
近くのバイパスを流しても、なぜが左に流されます。ハンドルのセンターも出ていません。
約1年乗ったフロントタイヤもこんなていたらく。。


スポーツカーの王者、フェラーリたるもの、これではいけません。
アライメントの乱れは心の乱れ。きちっと直して見せましょう♪

WorkshopManualによれば、適正なアライメントの値は以下のとおり。
【フロント】
・キャンバー -1°±10′(0.83°~1.17°)
・トーイン  3mm±0.5mm(2.5mm~3.5mm)
・キャスター 5°30′±0.5°
【リア】
・キャンバー -1°30′±10′(1.33°~1.66°)
・トーイン  3.5mm±0.5mm(3mm~4mm)

WorkshopManualによれば、作業方法は以下のとおり。

(1)準備作業
・水平な地面に車を置く。フロントシートに乗員の重さのサンドバッグ(各75kg)を置く。
・トーションバーとセルフレベリングバルブの間の連結レバーを緩める
・セルフレベリングバルブのレバーに荷重がかからないように回す。リアアクスルの下方レバーの前のブッシュの中間が194~196mmになるはず。ならないときは、リアのショックで車高を調整する。
→kohei号はセルフレベリング機構を殺しているので、水平なところに置くだけで大丈夫そう。

(2)フロントキャンバー
・ロワアームが正しい位置にあるか測定する。
・測定の結果、キャンバーが正しい値を示さないときは②(図示された番号、以下同じ)のナットを緩め、①のボルトを、No.21レンチを用いて、要求された値が得られるまで回す。
・ナットを98Nmのトルクで締める。
→分単位の調整なので、角度計で直に測るのは無理ですね。無難に鉛直に垂らした糸とホイールとの距離の差で計算することにしましょう。『距離の差÷19インチ=sinθ』で、θ=1°になるような『距離の差』が求められば良いはず!!
19インチ=482.6mmだから、『距離の差』は、
sin0.83°のときは、6.99mm
sin1°のときは、8.42mm
sin1.17°のときは、9.85mm
したがって、『距離の差』が7mm~10mmの間にあるのが適正値であり、8.5mmを狙って調整する、というイメージですかね。
しかし、その前に、砂利の駐車場でどうやって水平を出そうかな。。

(3)フロントトーイン
・トーインが要求された値を満たさない場合は、次のとおりにすること。
・ステアリングボックスがセンターポジションになるようにし、ハンドルが水平になるようにする。このとき、左右のタイロッドの長さは同じになるはず。もしそうでなければ調整をすること。
・片側のタイロッドのボールジョイントの②のナットを緩める。正しいトーインが得られるまで、タイロッドを(左右?)同量動かしてその長さを調整する。
→センター出しがきちんとできているかどうかですね。タイヤ前後でトータルトーを測りつつ、タイヤ前側とフレームの距離を測って左右どちら寄りかを確認し、値を追い込んで行くイメージですかね。

(4)キャスター角
・測定をした結果、前述の適正値と異なる値だった場合は、要求された値になるまで①のシムを移動させることによって調整すること。
→DIYではキャスター角は直接計測できない模様。ただし、ステアリングを切ったときのキャンバーの変化値をあわせることで左右の調整はできる模様(キャスターが寝ていた方が変化量は大きいのかな?)。シムを動かさなくても、後ろ側の偏心カムのみを動かせば調整できるらしい。う~ん、DIYの素人整備では無理な領域か?

(5)キングピン角 12°18′57″
・工場出荷時に決められるので、後で調整することはできない。

(6)リアキャンバー、リアトーイン
・フロントとほぼ同じ方法?


以上をふまえると、、、
(あ) 砂利を水平にならし、ハイリフトスロープを置く。スロープの上にはビニール袋を敷いておく。万が一のことを考えて、車体の下にウマも置いておきましょう。
(い) 車をスロープに乗せ、①キャンバー、②タイヤ前後のトータルトー、③タイヤ前方とフレームとの距離、④ハンドルを左右同量切った場合のキャンバー、⑤ステアリングセンター時のタイロッドの左右の長さをそれぞれ測定する。
(う) 測定結果をふまえ、アライメントの現状を把握。
(え) ステアリングをセンターにし、タイロッドの左右の長さが同じになるように調整。
(お) キャスター角の調整を意識しつつ、キャンバーを調整。
(か) タイロッドの長さを左右同量調整することによりトーインを調整。
(き) 適正トルクでボルトを締め込み、試走。
(く) (あ)~(き)の繰り返し。
という作業になりますでしょうか。

う~ん、気が遠くなる作業だなあ。。
Posted at 2013/12/21 21:09:34 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   02/10 17:55
kohei@st183celxivと申します。 底値(たぶん)で拾った456GTと986ボクスターを、できる限りDIYで整備して、なるべくお金を掛けずに、夢の...
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