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我が456が走行距離8万キロを迎えました。

これまでいろいろありましたが、その都度改修し、今は絶好調。

456が決してひ弱なフェラーリではないことは、この事実が証明してくれるでしょう。

たくさんの599が参加していました。目測6台。うち2台はGTO!!


GTOいいですねえ！


これは普通の599にも流用できそう。


艶消し黒なのがいい。


ライトはカーボン柄。


こちらはGTOルックかな？


パールもいました。


オーソドックスな赤もいいねえ！


ワインレッドも捨てがたい！


でも、自分のブルツーが一番いいなあ♪

せっかくオーナーズクラブの会員になったので、フェラーリブランチに参加することにしました。前回の日本平では599 で参加しましたが、今回は修理が上がった456 をクラブデビューさせることにしました。


華やかな中に、地味な一台。

かえって目立ちます。

IVNOさんは、BBで参加されており、スペチアーレと並んで、ど真ん中のお立ち台にいらっしゃいました。

456 もあと数年すればこちらに来られるかな？？

きれいなデイトナが駐車していました。



これ、どっからどう見ても456 と「完全に一致」では？



清々しい晴天のイベントで楽しかったです♪
盛大に日焼けしました。

599の車検が上がったので、引き取ってきました。

おや、やってない？

というわけではなく、移転したようです。

ベントレーと一体になってます。

フェラーリのフロアは、1階と3階とのこと。

3階は、C1からよく見えます。

旧店舗の斜め向かいですね。


599は何も不具合なく良かったです。
3万キロでクラッチウエア11%。この調子だと、8万キロくらい持つ計算です。

週末は、魔界でDIY作業でした。


謎のオイル漏れで、長らく、峠の86よろしくタイベルがむき出しになっていたkohei号です。


カムシャフトオイルシールの交換により、カムプーリーからのオイル漏れは止まりました。
右バンクからのオイル漏れは、カバーのボルトの増し絞めで止まりました。


左バンクからのオイル漏れは、まだおさまっていないようですが、
まあ、右バンク同様にヘッドガスケットの痩せに帰因するオイル漏れでしょうし、にじみが毛細管現象で広がっているだけに思われるので、よしとしましょう。

ある程度鷹揚に構えていないと、456は乗れません。

ジャッキアップすることなく、タイベルカバーを装着することができました。

FR-V12フェラーリの整備性は最高ですね。
なお、モデナも、カバーとフレームを外せばエンジンルーム内に入り込めるくらい広大なスペースができる模様。
これも実はDIY派には優しい機体？？

きれいめな612が入庫していました。

20インチを履かせると、やっぱりフェラーリ。見栄えがよろしい。
ただ、これでも少々物足りないので、
・フロントフェンダーにマラネロ風味の3連スリットを追加
・リアフェンダーにF12rdf風味の3連スリットを追加
・小ぶりなカーボンスポイラー追加
で大化けするのでは？？