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456は、先週プラグ交換をしたことで、エンジン自体はきれいに燃えるようになりました。しかしながら、エンジンが温まったときの不定期なパシパシ音はなくなりません。セカンダリファンも死んでいるようです。
そこで、魔界で療養させるべく、悪魔さんにローダーで来て頂きました。



ドナドナ～

暑かったですが、ローダーについて、ギブリで魔界まで行ってきました。


いろいろ調べて頂いたところ、
セカンダリファンの本体とヒューズボードからファンへの配線、ECUからリレーまでの信号は生きているようです。ただ、リレーからアースに落ちる信号線が、素の状態ではアースに落ちている一方で、エンジンがONになっているとなぜかアースが阻害されているようで。。。信号線の下流の回路に、セカンダリファン停止の原因がありそうです。

他方で、パシパシ音は原因不明なので、とりあえずヘッドカバーを開けてみないと原因がわからないですね。オイル漏れの修理時に観察する予定です。

はてさて、どうなることやら。

先般開催されたAll Ferrari Meetingに599で参加してきました♪



やはりFRフェラーリは少なめですが、456、575、599、F12、812とカリフォルニアと種類は豊富でした。


最新の812とF8は、サイドターンシグナルはLEDになっているんですね。

これは流用できるかも。

じゃんけん大会で勝ち抜いたので、戦利品をゲットしました♪


SF90ストラダーレの絵ですね。

こちら、マラネロの本屋で買ってきたF12の絵と同じ系統ですね。

個人的には大当たりの品でした♪

456の黒煙問題は、ECU配線をつなぎ直したことで改善しました。
もっとも、かなり失火気味でした。
試運転してみたところ、近所のバイパスに出る頃に、右バンクの触媒警告灯が点滅点灯をはじめてしまい、そのうちに常時点灯することに。
まずい！！触媒が燃えてしまう！！

だましだまし駐車場に戻ってきて、プラグを確認してみると、、、

右バンクの1番と4番がぬれまくってかぶっていました。。。
6シリンダー中、2シリンダーが点火しないと、かなり早期に触媒が過熱するんですね。

他方で、左バンクは、

7番～12番のいずれもそこそこ燃えていました。
でも、左バンクも失火気味なんだよな～。。。

プラグが原因ではないかと思い、交換前のプラグに戻してみたところ、
失火気味なの感じがなくなりました。
でも、なんか引っかかっているような変な音がしているんですよね。。。

一体、何の音？？

そもそも、エアコンも効かなくなってきたし、一体何なんだろう？？？

とおもって、悪魔さんにヘルプコールをしたところ、
セカンダリーファンの問題を指摘されました。
セカンダリーファンのヒューズを確認したところ、切れてはいなかったので、直結してみたところ、見事に動作しておらず。。。

いや、おかしいと思っていたんですよね。
もともと、456って、普通に下道を走っていても水温よりも油温のほうが低くなっていたのに、最近は水温と油温がほぼ同じ温度になっていたので。オイルクーラーを冷やしているセカンダリーファンがおかしいというのも納得です。
（もしかして、メーターの警告灯は、セカンダリーファン死亡を教えてくれていた？？）

さすがに、エンジンから異音が出ていて、セカンダリーファンが死んでいるなかで、自走するのは危険なので、
ローダーで魔界送りとなる予定です。。。

一筋縄ではいきません。
楽しませてくれますね～。

連休中の軽いDIYとして、最近バッテリーが頻繁に上がるようになってしまった986とギブリのバッテリーを交換しました。


いやあ、986は作業がしやすいですね。

他方、ギブリは予備バッテリーから新品に交換です。

こちらは、なかなか作業がしづらい。。。

いずれにせよ、健康で走ってほしいものです。

渋滞にはまって黒煙を吐くようになってしまった我が456ですが、
その原因としては、単に熱害というだけでなく、
渋滞中にメーター警告灯にエラーが出ていたので配線をぐにぐにしていたからだと考えられました。

そこで、先般行った配線バイパス手術を全部やり直してみました。


結果、どうやら黒煙は吐かなくなったようです。

でも、なんだか失火してるようなんだよな～。。。
また、緩いアクセルで6000回転以上回しても大丈夫そうなんですが、
急にアクセルを吹かすと煙を吹くし（これは平常運転？？）
濡れていた右の6番のプラグはちゃんと着火しているようだし、
左の7番、8番もちゃんと着火しているようなんですが、
謎です。

また、エアコンコンプレッサーの上にオイルがたまっているようです（赤丸部分）。

ヘッドカバーからの漏れか？？

一筋縄ではいきませんねえ。