【456】セカンダリーファン死亡？？

456の黒煙問題は、ECU配線をつなぎ直したことで改善しました。
もっとも、かなり失火気味でした。
試運転してみたところ、近所のバイパスに出る頃に、右バンクの触媒警告灯が点滅点灯をはじめてしまい、そのうちに常時点灯することに。
まずい！！触媒が燃えてしまう！！

だましだまし駐車場に戻ってきて、プラグを確認してみると、、、

右バンクの1番と4番がぬれまくってかぶっていました。。。
6シリンダー中、2シリンダーが点火しないと、かなり早期に触媒が過熱するんですね。

他方で、左バンクは、

7番～12番のいずれもそこそこ燃えていました。
でも、左バンクも失火気味なんだよな～。。。

プラグが原因ではないかと思い、交換前のプラグに戻してみたところ、
失火気味なの感じがなくなりました。
でも、なんか引っかかっているような変な音がしているんですよね。。。

一体、何の音？？

そもそも、エアコンも効かなくなってきたし、一体何なんだろう？？？

とおもって、悪魔さんにヘルプコールをしたところ、
セカンダリーファンの問題を指摘されました。
セカンダリーファンのヒューズを確認したところ、切れてはいなかったので、直結してみたところ、見事に動作しておらず。。。

いや、おかしいと思っていたんですよね。
もともと、456って、普通に下道を走っていても水温よりも油温のほうが低くなっていたのに、最近は水温と油温がほぼ同じ温度になっていたので。オイルクーラーを冷やしているセカンダリーファンがおかしいというのも納得です。
（もしかして、メーターの警告灯は、セカンダリーファン死亡を教えてくれていた？？）

さすがに、エンジンから異音が出ていて、セカンダリーファンが死んでいるなかで、自走するのは危険なので、
ローダーで魔界送りとなる予定です。。。

一筋縄ではいきません。
楽しませてくれますね～。