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kohei@st183celxivのブログ一覧

2020年06月28日 イイね!

白僕星号車検

エンジンオイル交換もしなければ。。。

Posted at 2020/06/28 19:45:50 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年06月21日 イイね!

正規ディーラーの洗礼

気になっている599 の個体がある正規ディーラーに見に行ってきました。

外装は、ブルーツールドフランス。内装は、ブルースクーロ。kohei号とほぼ同じ構成です。
助手席に乗せていただき、久々にフェラーリの硬質な乗り味を体験しました。いいですね!やっぱりV12FRフェラーリ最高!

担当の営業さんは、爽やかな感じで、最寄り駅まで送迎してくれるなど、大変よくしていただきました。
運転していただくのは難しいですが、是非エンジンを掛けてみてくださいとのことで、、、

鍵が刺さっていなかったので、営業さんの上司?同僚?の方が出てきたのですが、、、
名乗りもせず、えっ、コイツに鍵渡すの?という感じで。。。
顔に出てますよww

どうやら技術上がりの方のようで、下回りもひと通り説明していただいたのですが、エンジンとクラッチハウジングの継ぎ目あたりにオイルが飛び散っている感じだったのをみると、オイル交換後に掃除してないな?とか、メインシャフトオイルシールからの漏れですが、こんなもんですよ、クラッチには問題ありませんとか、、、おいおい。。。
ちょっとLLCの匂いも漂っているようでしたが、説明なし。まああってもにじみ程度だと思いますが。
ひたすら、アンダーカバーに傷がないことを力説されていましたが、正規ディーラーの認定中古車でもこの程度のレベルなんですね。。。
まあ盆栽なら仕方ないかww

お支払いは〜、というような話になりましたが、技術?の方も同席されており、、、
なんかあれですね、最近フェラーリ買う方は、携帯一つで全額即入金される方もいらっしゃるんですって。あなたはどうやって払うんですかwwなんて。デポジットは〜、という話になったときには、面倒なら全額入金していただいても構わないですよwwですって。
v12はメンテ費用が高いとか、直すなら一気にやらないとダメなので、修理費高額になりますよ、とか。タイヤが選べないとか、キルスイッチ使うなとか。
そんなに貧乏人には売りたくないのか。それとも、そういう営業テク?ですか?

456のMTに乗ってるが直らないので別のを見にきたと言ったところ、一応組んでもらったら買い取りますよ、不具合があるので安いですけどwwですって。
MT欲しがりすぎです。顔に出てますよww

最後は、分不相応にも正規ディーラー様に立ち入らせて頂いたことを子々孫々まで語り継ぐために、ありがたく写真を撮影させていただきました。


フェラーリは買うものではなく、売っていただくものということですね。
Posted at 2020/06/22 00:16:08 | コメント(4) | トラックバック(0)
2020年06月16日 イイね!

599への期待と不安

599、リアルに検討しています。

思えば、456はモダンFRV12の第1世代第1弾ですが、599は第2世代の第1弾なので、両者の間には大きな進化があると思っています。
もっとも、599は、シャシは、総アルミ化しているものの、デイトナ以来の伝統的なパイプフレーム+トランスアクスルなので、やっぱり456の延長上にあるのではないかとも思います。エンツォのエンジンを、伝統的なシャシに載せたら599の一丁上がり、という感じなんでしょうね、きっと。
機械的、機構的には、456と同じような感じで見ていけばよいかなと思っているのですが、15年の間に深く入り込んでしまったコンピューター化の影響等一般的には進化といわれる数々の余計なお世話について、大変不安に思っています。

(1) ミッション
F1システムはそもそも、乗っていて満足できるのか?クラッチばかりを気にするような乗り方だときっとつまらないと思いますが、、、

「フェラーリメカニカルバイブル」によれば、599のF1システムは洗練されているとのことですが、、、
456のクラッチは7万キロでも消耗しきっておらずむしろレリーズベアリングが先に死亡したくらいですが、599のクラッチもせめて5万キロくらいは持ってほしいものです。。。
まあ、ここについては、ツインプレートになったとしてもクラッチの機構は456と同じなので、交換自体はそんなに心配するところじゃないんですかね。

フィアット500やアルファのロボタイズドMTは、毎年キャリブレーションが必要なようですが、F1システムはどうだろうか。。。
毎年コンピューターにつないで、そこそこ費用を取られるのは癪だなあ。。。

(2) ブレーキ
超高価なカーボンブレーキが付いているようですが、これってそもそもどれくらい持つものなのでしょうか。。。
PCCBだと、30万キロ持つという話がある一方で、サーキットを走るとあっという間になくなるだとか、暖まらないうちにブレーキを繰り返すとすぐになくなるだとか、いろいろいわれていますが、いまいち理屈がわかりません。。。
ギブリのブレーキが2年で消尽したことに鑑み、重量級の車体を止めるには相当の摩耗を覚悟しなければならないはずですが、599だとどれくらい持つのでしょうか。。。
そもそも、雨の日に乗れるんだろうか。。。

(3) TPMS
タイヤ空気圧センサーがやたら高価な割りに、すぐに電池が切れるとのことです。。。どうせ汎用品を使っているのだろうから、こちらは、クローンを作ってくれる業者にお願いすれば、特にコンピューターにつなげなくても対処できると踏んでいますが、どうでしょうか。。。

(4) オイル交換
今まで使っていたシェルの5W-40ではなく、10W-60を使うようですが、このオイルがアホほど高いという。。。さらに謎の添加剤も加えなければならないということで、オイル交換費用が跳ね上がる見込みです。。。
Youtubeを見る限り、オイルの交換手順は456とさほど変わらなそうですが、やっぱり最後にコンピューターにつないでリセットしなければならないのは嫌だなあ。。。
なお、エンジンオイル漏れはさほど気にしなくて良さそうな予感。

(5) バッテリー
2週間乗らないと上がるという話もあるやに聞きますが、、、さすがにそれほど持たないということはないのでは?と思っています。
ギブリだって、乗らないときはC-TECにつないでおくのが良いですが、そのような対処はしておらず(そもそもコンセントがない)、2週間放置しても元気にエンジンがかかりますし。。。
新鮮なAGMバッテリーを入れて置けば基本的に、放置でよいのではないかと思っていますし、純正でキルスイッチが付いているので、長期乗らないならキルスイッチを切っておけば良いだけ、最悪でも、ギブリの実車又は予備のバッテリーでジャンプスタートできるだろうから、あまり大きな問題ではないのではないかと考えています。
純正でキルスイッチが付いているのに、バッテリーを常につないでおかないとダメ、というのは理屈がおかしいように思います。

(6) 磁性流体ダンパー
純正の足は、磁性流体ダンパーを使用した車高調になっていますが、オイル漏れを起こすらしい、、、そして、オイル漏れを起こしてもOHはできず、結局新品交換せざるを得ないらしい。。。
高価な車高調が使い捨てだと、さすがにキツいなあ。。。

599も、456と同様に、乗りつぶすつもりでガンガン走らせようと思っていますが、そうした場合のランニングコストが、456に比べて桁違いに大きくなってしまうのではないか、という点が大変気になっています。。。

456の形をしたマラネロに、599のエンジンが載っていれば良いのになあ。。。
599の「余計なお世話」な部分を全部排除すると、そうなるような気がするのですが。

大黒でも599はあまり見ることはなく、みんからでも599は短期間で手放されている方ばかりのようですが、実際のところ、どうなんでしょうか。
派手さはないですが、伝統のFR+エンツォのエンジンです。
2~3年前と比べて相場が300~500は下がっていて、今だいぶお買い得感があるように思うのですが。
Posted at 2020/06/16 14:53:49 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月13日 イイね!

あがりの車は何なのか

子供の頃、新幹線にハマっていました。特に100系新幹線。

家に車が来たのは小学生の時。京都から埼玉に引越したことをきっかけに両親が免許を取ったので車を買おうという話になりました。ちょうどその頃、S13シルビアやセフィーロにハマっており、これにしようと言いましたが、当然に却下。結果、家に来たのは中古の白のリベルタビラMTでした。休みのたびにリベルタビラで埼玉と京都を往復しましたが、あまりに疲れるので嫌になりました。キンコンキンコンうるさいし。

その後、車を買い換えようという話になり、紺のst182コロナエクシブMTがやってきました。
リベルタビラよりマシでしたが、あまり、、、ね。
3SーFEでしたし。

父親の単身赴任をきっかけにFordフェスティバが加わりました。

私が免許を取った頃には、父親の単身赴任が開けて、家ぐるまが二台体制になっていました。
このため、コロナエクシブが私の車になりました。

バイトを始めたので、バイト代を貯めて、コロナエクシブをいじり始めました。セリカのパーツをあつめて、無理やり改造をしていました。

その後、st182/183系セリカを2台乗り継ぎました。1台目は、5万円のst 183セリカアクティブスポーツMT。日光サーキットでダンパーがパンクし、車高調に入れ替えました。2台目は、後期型のst182MT。この頃3SエンジンつながりでSW20の方とつるんでました。憧れは、やっぱりsw20。5型のgリミテッドが欲しかったなあ。。。r32タイプmとかも良かったですけどね。

そのうち普通車が維持できなくなったので、軽自動車に変えざるを得なくなりましたが、ミッドシップへの憧れが強かったのでホンダビートに乗り換え。ミッドシップの乗り味に魅入られ、以後、ミッドシップしか乗らないことを決心しました。

その後、いろいろあってそろそろフェラーリを買おうということになりました。もちろん狙いはミッドシップ。
とくれば、やっぱり355でしょう。モデナも嫌いではなかった。
でも、ビートとは離れ難く、MR二台体制は無意味だろうと思い、いろいろ考えた結果、456 へ。v12FRフェラーリとの出会いでした。

その後、ビートの非力さに疲れたこと、友人が981を買ったことから、ビートを986 ボクスター Sに交代することに。
これで、FRフェラーリとMRボクスター で体制が完成するかと思っていました。

しかし、その頃お世話になった先輩が急逝し、形見のギブリを引き継ぐことになったので、ボクスター は退役、親名義になりました。
その頃、456 がバルブクラッシュで死亡し、事実上ギブリ一台体制に。ギブリは初めてのAT車で、だいぶ不満がありましたが、ZFの8ATはかなり優秀で、スポーツモードでのパドルも悪くないと思うようになりました。堕落ですかね。。。

それで、今日に至るわけですが、456 を599 に変えた場合、ATばかりとなるわけです。正直すごく抵抗はあります。
が、これも時代の流れなんですかね。
ミッドシップしか乗らないという誓いは破られ、MTしか乗らないという誓いも破られたので。

今のところの誓いはv12FRフェラーリ。代替えが599 なら条件は満たされるはず。
そもそも、456 きっかけで、毎年マラネロ詣でをすることになりましたが、ムゼオで心を奪われたのは、エンツォでもなく、ラフェラーリでもなく、250シリーズでもなく、599xx。

そうすると、やっぱり上がりのくるまは599xxか、59GTOなんでしょう。

今回狙うのは、599gtbですが、ステップとしては、上々ですかね。










Posted at 2020/06/14 00:48:24 | コメント(4) | トラックバック(0)
2020年06月12日 イイね!

ラトビアから着弾

456のカムポジセンサーbosch150866、予定日6月8日から遅れること4日、本日無事にラトビアから着弾しました。


これをオーダーしたときは、今頃はフロントガラス交換を終えて(又は作業中で)、後は車検だけ、、、とワクワクしているだろうと思っていたのですが、
まさか抹消手続をするハメになろうとは。。。
Posted at 2020/06/12 18:37:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「599のバッテリーが上がってしまった。。寒いからかな?」
何シテル?   02/10 17:55
kohei@st183celxivと申します。 底値(たぶん)で拾った456GTと986ボクスターを、できる限りDIYで整備して、なるべくお金を掛けずに、夢の...
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フェラーリ 599 kohei号2 (フェラーリ 599)
EnzoFerrariと同じエンジンを、伝統のFRスペースフレームシャーシに載せたモンス ...
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