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認定中古車としてコーンズで販売されていたkohei号2ですが、記録簿を基に、その整備履歴をまとめてみました。

この個体は、おそらく、私で4人目のオーナーのようです。
1人目のオーナーは、新車で購入した後、3年後に2000km強走行して売却しているようです。
2人目のオーナーは、4年間保有し、10000kmほど走行して売却しているようです。
3人目のオーナーは、5年間ほど保有しているようですが、2500kmくらいしか走行していないようです。

エンジンオイル、ブレーキオイルは、少なくとも2年に1回は交換されています。
MTオイルとF1オイルは、今回の納車整備を除き、過去に1回しか交換されていないようです。
LLCは過去に2回交換されています。
TPセンサーは概ね5年に1回は交換されています。

過去の大きな整備ポイントとしては、
H28年にラジエーターが交換されており、H29年にウォーターポンプが交換されています。
また、H29年には、前後ショック4本が新品に交換されているようです。
これらは、3人目のオーナーの時に実施されたようですが、3人目がほとんど走っていないので、これらは、ほぼほぼ新品同様という感じでしょうか。
3人目のオーナーさん、ありがとう！！
（そもそも、あまり走ってないのに、なんでこれらが交換の対象となってしまったのか、という疑問はありますが。。。）

今回の納車整備では、
油脂類一式の交換に加え、ヘッドガスケット交換、プラグ交換、ドライブベルト交換、バッテリー交換、タイヤ交換、ブレーキホース交換、TPセンサー交換などをしてくれたようです。エアコンのOリングなんかも換えていますね。

たしかに、ここまでの交換履歴があれば、しばらく気にすべき事項はクラッチの残量くらいということになるかと思います。

なお、カーボンブレーキについては、計測方法が区々なのか、残量が6㎜～10㎜の間を行き来していますが、概ね1～2㎜の消耗程度と思われ、まだまだ交換は先であろうと予想されます。

初期投資としては、だいぶ高くつきましたが、これらの整備費込みで考えると、意外と良い買い物だったのかもしれません。

まあ、以上は、あくまでも記録と理屈から見た予測にすぎませんので、実際現物を奥まで覗いてみたら、はてさて、どうなることやら。。。

今日はkohei号2のお披露目のはずでしたが、天候不良が見込まれましたので、やむなく中止にしました。
もっとも、中止の連絡が遅くなってしまったので、念のため大黒に行っておくことにしました。

到着時は、こんな感じ。

雨ですが、やや小ぶりになってきました。
ロッシさんがいらっしゃったので、少々立ち話をしていると、雨が上がり、lVNOさんが575でいらっしゃいました。
その後、ブルールマンさんが550でいらっしゃったので、3台で並べてみました。









FR V12 紺のフェラーリばっかり。
紺の456 がいればもっと壮観だったろうなあ！
さらにに加えて紺の612がいれば紺のフェラーリのロイヤルストレートフラッシュですね♪誰かいないかな？

紺のフェラーリは世間的には人気がないようですが、非常に華やかかつ上品で良い色だと思います。

今朝は大黒は雨のようで、お昼まで上がらない見込みですので、お披露目会は中止とさせていただきます。。。

来週に持ち越しですかね。

昨日納車となったkohei号2ですが、明日日曜日の9時30分頃に大黒でお披露目としたいと思います!

kohei号2が無事納車となりました。

大阪からトラックに載って遥々やってきました。


着弾。


ちょっと試運転ということで、イタリア街に行ってきました。













久々のワイドな左ハンドルの車体と硬い乗り心地。
456 と同じだ〜♪

不安だったF1マチックですが、マニュアルミッションと考えれば、悪くはない。
半クラもそんなに下手には感じませんでした。

ギブリも回頭性は悪くないのですが、やっぱり599 の方が回りますね。
パドルですぐにシフトダウンする点、きちんとエンジンブレーキが掛かる点は良いです。

29度の気温で水温は90度安定。冷却機能は今のところ優秀です。

ガソリンの減りは、やっぱり速いですね。